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『このミステリーがすごい!』歴代受賞作品&あらすじ紹介【海外編】

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2009年版

2007年11月~2008年10月の作品が対象

 

1位
チャイルド44 上巻 (新潮文庫)

『チャイルド44』
トム・ロブ・スミス

スターリン体制下のソ連。国家保安省の敏腕捜査官レオ・デミドフは、あるスパイ容疑者の拘束に成功する。だが、この機に乗じた狡猾な副官の計略にはまり、妻ともども片田舎の民警へと追放される。そこで発見された惨殺体の状況は、かつて彼が事故と遺族を説得した少年の遺体に酷似していた…。

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2位
フロスト気質 上 (創元推理文庫 M ウ)

『フロスト気質』
R・D・ウィングフィールド

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3位
運命の日(上)〔ハヤカワ・ミステリ文庫〕

『運命の日』
デニス・ルヘイン

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4位
20世紀の幽霊たち (小学館文庫)

『20世紀の幽霊たち』
ジョー・ヒル

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5位
スリーピング・ドール 上 (文春文庫)

『スリーピング・ドール』
ジェフリー・ディーヴァー

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6位
タンゴステップ〈上〉 (創元推理文庫)

『タンゴステップ』
ヘニング・マンケル

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7位
冬そして夜 (創元推理文庫)

『冬そして夜』
S・J・ローザン

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8位
最高の銀行強盗のための47ヶ条 (創元推理文庫)

『最高の銀行強盗のための47ヶ条』
トロイ・クック

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9位
荒野のホームズ (ハヤカワ・ポケット・ミステリ1814)

『荒野のホームズ』
スティーヴ・ホッケンスミス

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10位
ウォリス家の殺人 (創元推理文庫)

『ウォリス家の殺人』
D・M・ディヴァイン

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2008年版

2006年11月~2007年10月の作品が対象

 

1位
ウォッチメイカー 上 (文春文庫)

『ウォッチメイカー』
ジェフリー・ディーヴァー

“ウォッチメイカー”と名乗る殺人者あらわる。手口は残忍で、いずれの現場にもアンティークの時計が残されていた。やがて犯人が同じ時計を10個買っていることが判明、被害者候補はあと8人いる―。尋問の天才ダンスとともに、ライムはウォッチメイカー阻止に奔走する。

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2位
復讐はお好き? (文春文庫)

『復讐はお好き?』
カール・ハイアセン

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3位
TOKYO YEAR ZERO (文春文庫)

『TOKYO YEAR ZERO』
デイヴィッド・ピース

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4位
物しか書けなかった物書き(KAWADE MYSTERY)

『物しか書けなかった物書き』
ロバート・トゥーイ

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5位
悪魔はすぐそこに (創元推理文庫)

『悪魔はすぐそこに』
D・M・ディヴァイン

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6位
路上の事件 (扶桑社ミステリー)

『路上の事件』
ジョー・ゴアズ

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7位
狂人の部屋 (ハヤカワ・ポケット・ミステリ 1801 ツイスト博士シリーズ)

『狂人の部屋』
ポール・アルテ

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7位
デス・コレクターズ (文春文庫)

『デス・コレクターズ』
ジャック・カーリイ

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9位
ジョン・ディクスン・カーを読んだ男 (論創海外ミステリ)

『ジョン・ディクスン・カーを読んだ男』
ウィリアム・ブリテン

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9位
目くらましの道 上 (創元推理文庫)

『目くらましの道』
ヘニング・マンケル

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2007年版

2005年11月~2006年10月の作品が対象

 

1位
あなたに不利な証拠として (ハヤカワ・ミステリ文庫)

『あなたに不利な証拠として』
ローリー・リン・ドラモンド

警官志望のキャシーが助けを求める女性のもとに赴いた時、その胸にはナイフが突き刺さっていた。彼女はレイプ未遂犯の仕業だと主張するが、刑事は彼女の自作自演と断定した。

だが6年後、事件は新たな展開を見せる。アメリカ探偵作家クラブ賞最優秀短篇賞を受賞した「傷痕」をはじめ、一人の男を射殺した巡査の苦悩を切々と描く「完全」など、5人の女性警官を主人公にした魂を揺さぶる10篇を収録。

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2位
クリスマス・プレゼント (文春文庫)

『クリスマス・プレゼント』
ジェフリー・ディーヴァー

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2位
荒ぶる血 (文春文庫)

『荒ぶる血』
ジェイムズ・カルロス・ブレイク

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4位
風の影  上 (集英社文庫)

『風の影』
カルロス・ルイス・サフォン

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5位
数学的にありえない 上 (文春文庫)

『数学的にありえない』
アダム・ファウアー

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6位
12番目のカード 上 (文春文庫)

『12番目のカード』
ジェフリー・ディーヴァー

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7位
奇術師の密室 (扶桑社ミステリー)

『奇術師の密室』
リチャード・マシスン

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7位
天使と罪の街(上) (講談社文庫)

『天使と罪の街』
マイクル・コナリー

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9位
絞首人の一ダース (論創海外ミステリ)

『絞首人の一ダース』
デイヴィッド・アリグザンダー

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10位
わたしを離さないで (ハヤカワepi文庫)

『わたしを離さないで』
カズオ・イシグロ

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2006年版

2004年11月~2005年10月の作品が対象

 

1位
クライム・マシン (河出文庫)

『クライム・マシン』
ジャック・リッチー

殺し屋の前に自称発明家が現れた。自分の発明したタイム・マシンで、殺害現場を目撃したという―表題作「クライム・マシン」、妻の消失に秘められた巧妙な犯罪計画を描くMWA賞受賞作「エミリーがいない」ほか、全14篇。

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2位
暗く聖なる夜(上) (講談社文庫)

『暗く聖なる夜』
マイクル・コナリー

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3位
無頼の掟 (文春文庫)

『無頼の掟』
ジェイムズ・カルロス・ブレイク

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4位
輝く断片 (河出文庫)

『輝く断片』
シオドア・スタージョン

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5位
獣たちの庭園 (文春文庫)

『獣たちの庭園』
ジェフリー・ディーヴァー

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6位
百番目の男 (文春文庫)

『百番目の男』
ジャック・カーリイ

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6位
カリフォルニア・ガール (ハヤカワ・ミステリ文庫 ハ 21-4)

『カリフォルニア・ガール』
T・ジェファーソン・パーカー

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8位
ストップ・プレス 世界探偵小説全集 (38)

『ストップ・プレス』
マイクル・イネス

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9位
ジーヴズの事件簿 才智縦横の巻 (文春文庫)

『ジーヴズの事件簿』
P・G・ウッドハウス

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10位
最後の一壜 (ハヤカワ・ポケット・ミステリ)

『最後の一壜』
スタンリイ・エリン

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2005年版

2003年11月~2004年10月の作品が対象

 

1位
荊[いばら]の城 上 (創元推理文庫)

『荊の城』
サラ・ウォーターズ

19世紀半ばのロンドン。17歳になる少女スウは、下町で掏摸を生業として暮らしていた。そんな彼女に顔見知りの詐欺師がある計画を持ちかける。とある令嬢をたぶらかして結婚し、その財産をそっくり奪い取ろうというのだ。スウの役割は令嬢の新しい侍女。スウは迷いながらも、話にのることにするのだが…。

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2位
魔術師 上 (文春文庫)

『魔術師(イリュージョニスト)』
ジェフリー・ディーヴァー

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3位
ワイオミングの惨劇 (新潮文庫)

『ワイオミングの惨劇』
トレヴェニアン

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4位
ダ・ヴィンチ・コード(上) (角川文庫)

『ダ・ヴィンチ・コード』
ダン・ブラウン

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4位
ファイナル・カントリー (ハヤカワ・ミステリ文庫)

『ファイナル・カントリー』
ジェイムズ・クラムリー

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6位
誰でもない男の裁判 (晶文社ミステリ)

『誰でもない男の裁判』
A・H・Z・カー

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7位
ダーク・レディ〈上〉 (新潮文庫)

『ダーク・レディ』
リチャード・ノース・パタースン

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8位
蛇の形 (創元推理文庫)

『蛇の形』
ミネット・ウォルターズ

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9位
犬は勘定に入れません 上―あるいは、消えたヴィクトリア朝花瓶の謎 (1) (ハヤカワ文庫 SF ウ 12-6)

『犬は勘定に入れません あるいは、消えたヴィクトリア朝花瓶の謎』
コニー・ウィリス

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10位
〈プラチナファンタジイ〉 奇術師 (ハヤカワ文庫 FT)

『奇術師』
クリストファー・プリースト

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2004年版

2002年11月~2003年10月の作品が対象

 

1位
半身 (創元推理文庫)

『半身』
サラ・ウォーターズ

独房からは信じがたい静寂が漂ってきた。獄内の静けさを残らず集めたより深い静謐が。それを破ったのは溜息。わたしは思わず、中を覗いた。娘は眼を閉じ…祈っている!指の間には、鮮やかな紫―うなだれた菫の花。

1874年秋、倫敦の監獄を慰問に訪れた上流婦人が、不思議な女囚と出逢う。娘は霊媒。幾多の謎をはらむ物語は魔術的な筆さばきで、読む者をいずこへ連れ去るのか?

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2位
捕虜収容所の死 (創元推理文庫)

『捕虜収容所の死』
マイケル・ギルバート

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3位
魔女は夜ささやく〈上〉

『魔女は夜ささやく』
ロバート・R・マキャモン

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4位
サイレント・ゲーム〈上〉 (新潮文庫)

『サイレント・ゲーム』
リチャード・ノース・パタースン

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5位
鉤 (文春文庫)

『鉤』
ドナルド・E・ウェストレイク

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6位
ダークライン (ハヤカワ・ミステリ文庫)

『ダークライン』
ジョー・R・ランズデール

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7位
ボストン、沈黙の街 (ハヤカワ・ミステリ文庫)

『ボストン、沈黙の街』
ウィリアム・ランデイ

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8位
歌うダイアモンド (マクロイ傑作選) (創元推理文庫)

『歌うダイアモンド』
ヘレン・マクロイ

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9位
海を失った男 (河出文庫)

『海を失った男』
シオドア・スタージョン

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10位
探偵術教えます (ちくま文庫)

『探偵術教えます』
パーシヴァル・ワイルド

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2003年版

2001年11月~2002年10月の作品が対象

 

1位
飛蝗の農場 (創元推理文庫)

『飛蝗の農場』
ジェレミー・ドロンフィールド

ヨークシャーの荒れ野で農場をいとなむキャロルの前に謎めいた男が現れた。一夜の宿を請われ断るの段を経て、不幸な経緯から、ショットガンで男に傷を負わせたキャロル。看護の心得のある彼女は応急処置をほどこしたが、意識を取り戻した男は、以前のことを何も覚えていないと言う。

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2位
サイレント・ジョー (ハヤカワ文庫 HM)

『サイレント・ジョー』
T・ジェファーソン・パーカー

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3位
わが名はレッド (ハヤカワ・ミステリ文庫)

『わが名はレッド』
シェイマス・スミス

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4位
第四の扉 (ハヤカワ・ミステリ文庫)

『第四の扉』
ポール・アルテ

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5位
死ぬほどいい女

『死ぬほどいい女』
ジム・トンプスン

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6位
壜の中の手記 (角川文庫)

『壜の中の手記』
ジェラルド・カーシュ

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7位
さらば、愛しき鉤爪 (ヴィレッジブックス F カ 1-1)

『さらば、愛しき鉤爪』
エリック・ガルシア

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8位
レイトン・コートの謎 世界探偵小説全集 36

『レイトン・コートの謎』
アントニー・バークリー

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9位
グルーム (文春文庫)

『グルーム』
ジャン・ヴォートラン

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10位
髑髏島の惨劇 (文春文庫)

『髑髏島の惨劇』
マイケル・スレイド

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2002年版

2000年11月~2001年10月の作品が対象

 

1位
神は銃弾 (文春文庫)

『神は銃弾』
ボストン・テラン

憤怒―それを糧に、ボブは追う。別れた妻を惨殺し、娘を連れ去った残虐なカルト集団を。やつらが生み出した地獄から生還した女を友に、憎悪と銃弾を手に…。鮮烈にして苛烈な文体が描き出す銃撃と復讐の宴。神なき荒野で正義を追い求めるふたつの魂の疾走。

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2位
夜のフロスト (創元推理文庫)

『夜のフロスト』
R・D・ウィングフィールド

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2位
アメリカン・デス・トリップ 上 (文春文庫 エ 4-13)

『アメリカン・デス・トリップ』
ジェイムズ・エルロイ

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4位
斧 (文春文庫)

『斧』
ドナルド・E・ウェストレイク

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5位
心の砕ける音 (文春文庫)

『心の砕ける音』
トマス・H・クック

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6位
ジャンピング・ジェニイ (創元推理文庫)

『ジャンピング・ジェニイ』
アントニイ・バークリー

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7位
騙し絵の檻 (創元推理文庫)

『騙し絵の檻』
ジル・マゴーン

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8位
ザ・スタンド 1 (文春文庫)

『ザ・スタンド』
スティーヴン・キング

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9位
学寮祭の夜 (創元推理文庫)

『学寮祭の夜』
ドロシー・L・セイヤーズ

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10位
ミスティック・リバー (ハヤカワ・ミステリ文庫)

『ミスティック・リバー』
デニス・ルヘイン

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2001年版

1999年11月~2000年10月の作品が対象

 

1位
ポップ1280(新装版) (海外文庫)

『ポップ1280』
ジム・トンプスン

ポッツヴィル、人口1280。この田舎町の保安官ニックには、心配事が多すぎる。考えに考えた結果、自分にはどうすればいいか皆目見当がつかない、という結論を得た。口うるさい妻、うすばかのその弟、秘密の愛人、昔の婚約者、保安官選挙…

だが、目下の問題は、町の売春宿の悪党どもだ。思いきった手を打って、今の地位を安泰なものにしなければならない―饒舌な語りと黒い哄笑、突如爆発する暴力!

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2位
Mr.クイン (ミステリアス・プレス文庫)

『Mr.クイン』
シェイマス・スミス

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3位
ハンニバル(上) (新潮文庫)

『ハンニバル』
トマス・ハリス

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4位
囮弁護士 上 (文春文庫)

『囮弁護士』
スコット・トゥロー

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5位
ジョン・ランプリエールの辞書 (上) (創元推理文庫)

『ジョン・ランプリエールの辞書』
ローレンス・ノーフォーク

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6位
わが心臓の痛み〈上〉 (扶桑社ミステリー)

『わが心臓の痛み』
マイクル・コナリー

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7位
夜の記憶 (文春文庫)

『夜の記憶』
トマス・H・クック

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8位
闇よ、我が手を取りたまえ (角川文庫)

『闇よ、我が手を取りたまえ』
デニス・レヘイン

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9位
子供の眼〈上〉 (新潮文庫)

『子供の眼』
リチャード・ノース・パタースン

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10位
コフィン・ダンサー 上 (文春文庫)

『コフィン・ダンサー』
ジェフリー・ディーヴァー

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2000年版

1998年11月~1999年10月の作品が対象

 

1位
極大射程 上 (扶桑社ミステリー)

『極大射程』
スティーヴン・ハンター

海兵隊退役一等軍曹ボブ・リー・スワガー。ヴェトナム戦争で目覚ましい戦績を遺した名狙撃手はアーカンソー州の片田舎でひっそりとトレーラー暮しをしていた。日々の友はライフルと年老いた犬。その彼を二人の男が訪れ、最新技術で製作された弾丸の試射を持ちかけた。ボブはその申し出を受ける。

彼は条件の異なる難射撃を次々にクリアし、1400ヤードの長距離狙撃も成功させ、周囲の人間を驚嘆させた。だが、この試験射撃はボブを巻き込んで展開される巧妙に仕組まれた謀略の始まりだった…。

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2位
ボーン・コレクター 上 (文春文庫)

『ボーン・コレクター』
ジェフリー・ディーヴァー

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3位
夏草の記憶 (文春文庫)

『夏草の記憶』
トマス・H・クック

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4位
三人の名探偵のための事件 (海外文庫)

『三人の名探偵の事件』
レオ・ブルース

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5位
悪党パーカー・エンジェル (ハヤカワ・ミステリ文庫)

『悪党パーカー・エンジェル』
リチャード・スターク

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6位
クリスマスに少女は還る (創元推理文庫)

『クリスマスに少女は還る』
キャロル・オコンネル

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7位
死の記憶 (文春文庫)

『死の記憶』
トマス・H・クック

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8位
パナマの仕立屋

『パナマの仕立屋』
ジョン・ル・カレ

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9位
血の流れるままに (ハヤカワ・ミステリ文庫)

『血の流れるままに』
イアン・ランキン

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9位
ポジオリ教授の事件簿 (Shoeisha・mystery)

『ポジオリ教授の事件簿』
T・S・ストリブリング

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1999年版

1997年11月~1998年10月の作品が対象

 

1位
フリッカー、あるいは映画の魔〈上〉 (文春文庫)

『フリッカー、あるいは映画の魔』
セオドア・ローザック

映画の中には魔物がいる―場末の映画館で彼の映画を観た時からジョナサンはその魔物に囚われてしまった。魔物の名はマックス・キャッスル。遺された彼の監督作品を観るにつけ説明できない何かの存在を感じるのだが…。

2位
緋色の記憶 (文春文庫)

『緋色の記憶』
トマス・H・クック

3位
ブラックライト〈上〉 (扶桑社ミステリー)

『ブラックライト』
スティーヴン・ハンター

4位
猿来たりなば (創元推理文庫)

『猿来たりなば』
エリザベス・フェラーズ

5位
五輪の薔薇〈1〉 (ハヤカワ文庫NV)

『五輪の薔薇』
チャールズ・パリサー

6位
黒と青〈上〉 (ハヤカワ・ミステリ文庫)

『黒と青』
イアン・ランキン

7位
ひとりで歩く女 (創元推理文庫)

『ひとりで歩く女』
ヘレン・マクロイ

8位
ビッグ・ピクチャー (新潮文庫)

『ビッグ・ピクチャー』
ダグラス・ケネディ

8位
闇に浮かぶ絵〈上〉 (文春文庫)

『闇に浮かぶ絵』
ロバート・ゴダード

10位
囚人同盟 (光文社文庫)

『囚人同盟』
デニス・リーマン

10位
アメリカン・タブロイド 上 (文春文庫)

『アメリカン・タブロイド』
ジェイムズ・エルロイ

 

1998年版

1996年11月~1997年10月の作品が対象

 

1位
フロスト日和 (創元推理文庫)

『フロスト日和』
R・D・ウィングフィールド

肌寒い秋の季節。デントンの町では、連続婦女暴行魔が跳梁し、公衆便所には浮浪者の死体が転がる。なに、これはまだ序の口で……。皆から無能とそしられながら、名物警部フロストの不眠不休の奮戦と、推理の乱れ撃ちは続く。中間管理職に春の日和は訪れるのだろうか?

2位
赤い右手 (創元推理文庫)

『赤い右手』
ジョエル・タウンズリー・ロジャーズ

3位
グリーン・マイル (上) (小学館文庫)

『グリーン・マイル』
スティーヴン・キング

4位
鉄の枷 (創元推理文庫)

『鉄の枷』
ミネット・ウォルターズ

5位
静寂の叫び〈上〉 (ハヤカワ・ミステリ文庫)

『静寂の叫び』
ジェフリー・ディーヴァー

6位
蒼穹のかなたへ〈上〉 (文春文庫)

『蒼穹のかなたへ』
ロバート・ゴダード

6位
カリブ諸島の手がかり (河出文庫)

『カリブ諸島の手がかり』
T・S・ストリブリング

8位
ダーティホワイトボーイズ (扶桑社ミステリー)

『ダーティホワイトボーイズ』
スティーヴン・ハンター

9位
天から降ってきた泥棒―ドートマンダー・シリーズ (ハヤカワ文庫―ミステリアス・プレス文庫)

『天から降ってきた泥棒』
ドナルド・E・ウェストレイク

10位
幻の特装本 (ハヤカワ・ミステリ文庫)

『幻の特装本』
ジョン・ダニング

 

1997年版

1995年11月~1996年10月の作品が対象

 

1位
死の蔵書 (ハヤカワ・ミステリ文庫)

『死の蔵書』
ジョン・ダニング

十セントの古本の山から、数百ドルの値打ちの本を探しだす―そんな腕利きの「古本掘出し屋」が何者かに殺された。捜査に当たった刑事のクリフは、被害者の蔵書に莫大な価値があることを知る。

貧乏だったはずなのに、いったいどこから。さらに、その男が掘出し屋を廃業すると宣言していた事実も判明し…古書に関して博覧強記を誇る刑事が、稀覯本取引に絡む殺人を追う。

2位
新装版 ホワイト・ジャズ (文春文庫)

『ホワイト・ジャズ』
ジェイムズ・エルロイ

3位
バースへの帰還 (ハヤカワ・ミステリ文庫)

『バースへの帰還』
ピーター・ラヴゼイ

4位
敵手 (ハヤカワ・ミステリ文庫)

『敵手』
ディック・フランシス

5位
友よ、戦いの果てに (ハヤカワ・ミステリ文庫)

『友よ、戦いの果てに』
ジェイムズ・クラムリー

6位
罪深き誘惑のマンボ (角川文庫)

『罪深き誘惑のマンボ』
ジョー・R・ランズデール

7位
ラスト・コヨーテ〈上〉 (扶桑社ミステリー)

『ラスト・コヨーテ』
マイクル・コナリー

8位
原罪 (上) (ハヤカワ ポケット ミステリ 1629)

『原罪』
P・D・ジェイムズ

9位
スリーパーズ〈上〉 (徳間文庫)

『スリーパーズ』
ロレンゾ・カルカテラ

10位
われらのゲーム (ハヤカワ文庫NV)

『われらのゲーム』
ジョン・ル・カレ

 

1996年版

1994年11月~1995年10月の作品が対象

 

1位
女彫刻家 (創元推理文庫)

『女彫刻家』
ミネット・ウォルターズ

オリーヴ・マーティン―母妹を切り刻み、それをまた人間の形に並べて、台所に血まみれの抽象画を描いた女。無期懲役囚である彼女には当初から謎がつきまとった。凶悪な犯行にも拘らず、精神鑑定の結果は正常。しかも罪を認めて一切の弁護を拒んでいる。わだかまる違和感は、歳月をへて、疑惑の花を咲かせた…本当に彼女の仕業なのか?

2位
少年時代〈上〉 (文春文庫)

『少年時代』
ロバート・R・マキャモン

3位
死者との誓い (二見文庫―ザ・ミステリ・コレクション)

『死者との誓い』
ローレンス・ブロック

4位
ブラック・ハート〈上〉 (扶桑社ミステリー)

『ブラック・ハート』
マイクル・コナリー

5位
第二の銃声 (創元推理) (創元推理文庫)

『第二の銃声』
アントニイ・バークリー

6位
有罪答弁 上 (文春文庫)

『有罪答弁』
スコット・トゥロー

7位
マエストロ〈上〉 (創元推理文庫)

『マエストロ』
ジョン・ガードナー

8位
殺戮のチェスゲーム〈上〉 (ハヤカワ文庫NV)

『殺戮のチェスゲーム』
ダン・シモンズ

9位
ただ一度の挑戦 (ハヤカワ・ポケット・ミステリ)

『ただ一度の挑戦』
パトリック・ルエル

10位
パパはビリー・ズ・キックを捕まえられない (ロマン・ノワールシリーズ)

『パパはビリー・ズ・キックを捕まえられない』
ジャン・ヴォートラン

 

1995年版

1993年11月~1994年10月の作品が対象

 

1位
シンプル・プラン (海外文庫)

『シンプル・プラン』
スコット・スミス

ある雪の日の夕方、借金を苦にして自殺した両親の墓参りに向かうため、ハンク・ミッチェルは兄とその友人とともに町はずれの道を車で走っていた。途中ひょんなことから、彼らは小型飛行機の残骸とパイロットの死体に出くわす。そこには、440万ドルの現金が詰まった袋が隠されていた。

何も危険がなく誰にも害が及ばないことを自らに納得させ、三人はその金を保管し、いずれ自分たちで分けるためのごくシンプルな計画をたてた。だがその時から、ハンクの悪夢ははじまっていたのだった。

2位
ストリート・キッズ (創元推理文庫)

『ストリート・キッズ』
ドン・ウィンズロウ

3位
踊る黄金像 (ミステリアス・プレス文庫)

『踊る黄金像』
ドナルド・E・ウェストレイク

4位
クリスマスのフロスト (創元推理文庫)

『クリスマスのフロスト』
R・D・ウィングフィールド

5位
将軍の娘〈上〉 (文春文庫)

『将軍の娘』
ネルソン・デミル

6位
凶手 (ハヤカワ・ミステリ文庫 (HM 189-7))

『凶手』
アンドリュー・ヴァクス

7位
氷の家 (創元推理文庫)

『氷の家』
ミネット・ウォルターズ

8位
草の根 (文春文庫)

『草の根』
スチュアート・ウッズ

9位
ブラック・アイス (扶桑社ミステリー)

『ブラック・アイス』
マイクル・コナリー

10位
猫たちの聖夜 (ハヤカワ文庫NV)

『猫たちの聖夜』
アキフ・ピリンチ

10位
汚れた守護天使 (ハヤカワ・ミステリ文庫)

『汚れた守護天使』
リザ・コディ

 

1994年版

1992年11月~1993年10月の作品が対象

 

1位
ストーン・シティ〈上〉 (新潮文庫)

『ストーン・シティ』
ミッチェル・スミス

ミッドウェスト大学の教授だったバウマンは、酔っ払い運転で少女を轢き殺したため、二千人の凶悪犯が収容された州立刑務所に服役している。刑期を無事に終えることだけを考えていた彼だが、所内で起きた連続殺人の捜査をする羽目に…。暴力沙汰とドラッグが蔓延するこの世界で、バウマンは果たして真犯人を突き止め、生き残ることができるか?

2位
立証責任〈上〉 (文春文庫)

『立証責任』
スコット・トゥロー

3位
匿名原稿 (ハヤカワ・ミステリ文庫)

『匿名原稿』
スティーヴン・グリーンリーフ

4位
ウォッチャーズ〈上〉 (文春文庫)

『ウォッチャーズ』
ディーン・R・クーンツ

5位
森を抜ける道 (ハヤカワ・ミステリ文庫)

『森を抜ける道』
コリン・デクスター

6位
倒錯の舞踏 (二見文庫―ザ・ミステリ・コレクション)

『倒錯の舞踏』
ローレンス・ブロック

7位
裁きの街 (創元推理文庫)

『裁きの街』
キース・ピータースン

8位
ある詩人への挽歌 (現代教養文庫―ミステリ・ボックス)

『ある詩人への挽歌』
マイクル・イネス

9位
音の手がかり (新潮文庫)

『音の手がかり』
デイヴィッド・ローン

10位
最後の刑事 (ハヤカワ・ミステリ文庫)

『最後の刑事』
ピーター・ラヴゼイ

 

1993年版

1991年11月~1992年10月の作品が対象

 

1位
骨と沈黙 (ハヤカワ・ミステリ文庫)

『骨と沈黙』
レジナルド・ヒル

ダルジール警視は窓から目撃した光景に愕然とした。男が銃を手に女に迫っていたのだ。駆けつけると、女はすでに撃たれて死んでおり、男は銃が暴発したのだと主張した。はたして、事故か殺人か。一方パスコー主任警部は、ダルジールに次々と届く自殺予告の手紙の差出人が誰かを探っていた。内容から今度の事件に関わる人物と思われたが…。

2位
墓場への切符―マット・スカダー・シリーズ (二見文庫―ザ・ミステリ・コレクション)

『墓場への切符』
ローレンス・ブロック

3位
熱い街で死んだ少女 (文春文庫)

『熱い街で死んだ少女』
トマス・H・クック

4位
IT(1) (文春文庫)

『IT』
スティーヴン・キング

5位
黄昏にマックの店で

『黄昏にマックの店で』
ロス・トーマス

6位
偽りの街 (新潮文庫)

『偽りの街』
フィリップ・カー

7位
ゴールド・コースト〈上〉 (文春文庫)

『ゴールド・コースト』
ネルソン・デミル

8位
嘘、そして沈黙 (扶桑社ミステリー)

『嘘、そして沈黙』
デイヴィッド・マーティン

9位
法律事務所 (小学館文庫)

『法律事務所』
ジョン・グリシャム

10位
のぞき屋のトマス (ハヤカワ ポケット ミステリ)

『のぞき屋のトマス』
ロバート・リーヴズ

 

1992年版

1990年11月~1991年10月の作品が対象

 

1位
策謀と欲望〈上〉 (ハヤカワ・ミステリ文庫)

『策謀と欲望』
P・D・ジェイムズ

ダルグリッシュ警視長は、原子力発電所の聳える海沿いの村を休暇で訪れた。その村では最近、女性ばかりを狙う連続絞殺魔が暗い影を落としていた。ダルグリッシュが発電所所長宅の夕食会に招かれた夜、発電所の職員が帰宅途中に絞殺されるという事件が起きた。

住民の恐怖が高まるなか、ダルグリッシュは海岸で女性幹部ヒラリーの他殺体を発見する。手口から新たな犠牲者と思われたが、事件の前に絞殺魔は自殺していた…。

2位
過去を失くした女 (文春文庫)

『過去を失くした女』
トマス・H・クック

3位
悪夢のバカンス〈上〉 (新潮文庫)

『悪夢のバカンス』
シャーリー・コンラン

4位
ふくろうの叫び (河出文庫)

『ふくろうの叫び』
パトリシア・ハイスミス

5位
幻の終わり (創元推理文庫)

『幻の終わり』
キース・ピータースン

6位
ジュラシック・パーク〈上〉 (ハヤカワ文庫NV)

『ジュラシック・パーク』
マイケル・クライトン

7位
ロセンデール家の嵐 (ハヤカワ文庫NV)

『ロセンデール家の嵐』
バーナード・コーンウェル

7位
内なる殺人者 (河出文庫)

『内なる殺人者』
ジム・トンプスン

9位
スティンガー〈上〉 (扶桑社ミステリー)

『スティンガー』
ロバート・R・マキャモン

10位
ボーン・マン (文春文庫)

『ボーン・マン』
ジョージ・C・チェスブロ

 

1991年版

1989年11月~1990年10月の作品が対象

 

1位
薔薇の名前〈上〉

『薔薇の名前』
ウンベルト・エーコ

迷宮構造をもつ文書館を備えた、中世北イタリアの僧院で「ヨハネの黙示録」に従った連続殺人事件が。バスカヴィルのウィリアム修道士が事件の陰には一冊の書物の存在があることを探り出したが…。精緻な推理小説の中に碩学エーコがしかけた知のたくらみ。

2位
ブルー・ベル (ハヤカワ文庫―ハヤカワ・ミステリ文庫)

『ブルー・ベル』
アンドリュー・ヴァクス

3位
ブラック・ダリア (文春文庫)

『ブラック・ダリア』
ジェイムズ・エルロイ

4位
ミザリー (文春文庫)

『ミザリー』
スティーヴン・キング

5位
招かれざる客たちのビュッフェ (創元推理文庫)

『招かれざる客たちのビュッフェ』
クリスチアナ・ブランド

6位
リプレイ (新潮文庫)

『リプレイ』
ケン・グリムウッド

7位
虎の眼 (文春文庫)

『虎の眼』
ウィルバー・スミス

8位
そして赤ん坊が落ちる (ハヤカワ・ミステリ文庫)

『そして赤ん坊が落ちる』
マイクル・Z・リューイン

9位
11の物語 (ハヤカワ・ミステリ文庫)

『11の物語』
パトリシア・ハイスミス

10位
タイ・ホース〈上〉 (角川文庫)

『タイ・ホース』
ウィリアム・ディール

 

1989年版

1988年11月~1989年10月の作品が対象

 

1位
羊たちの沈黙(上) (新潮文庫)

『羊たちの沈黙』
トマス・ハリス

獲物の皮を剥ぐことから“バッファロウ・ビル”と呼ばれる連続女性誘拐殺人犯が跳梁する。要員不足に悩まされるFBIが白羽の矢を立てたのは訓練生クラリス・スターリング。彼女は捜査に助言を得るべく、患者を次々に殺害して精神異常犯罪者用病院に拘禁されている医学博士ハンニバル・レクターと対面するが―。

2位
真夜中のデッド・リミット〈上巻〉 (新潮文庫)

『真夜中のデッド・リミット』
スティーヴン・ハンター

3位
古い骨 (ハヤカワ・ミステリ文庫)

『古い骨』
アーロン・エルキンズ

4位
フリーキー・ディーキー

『フリーキー・ディーキー』
エルモア・レナード

4位
季節の終り (ハヤカワ・ミステリ文庫)

『季節の終り』
マイクル・Z・リューイン

6位
誓約〈上〉 (文春文庫)

『誓約』
ネルソン・デミル

7位
闇の奥へ〈上〉 (扶桑社ミステリー)

『闇の奥へ』
クレイグ・トーマス

8位
暗殺者を愛した女 (新潮文庫―チャーリー・マフィンシリーズ)

『暗殺者を愛した女』
ブライアン・フリーマントル

9位
ビッグ・ゲーム〈上〉 (Hayakawa Novels)

『ビッグ・ゲーム』
レナード・ワイズ

10位
子供の悪戯 (ハヤカワ ポケット ミステリ―ダルジール警視シリーズ)

『子供の悪戯』
レジナルド・ヒル

10位
デイジー・ダックス (ハヤカワ・ミステリ文庫)

『デイジー・ダックス』
リック・ボイヤー

 

1988年版

1987年11月~1988年10月の作品が対象

 

1位
夢果つる街 (角川文庫)

『夢果つる街』
トレヴェニアン

吹き溜まりの街、ザ・メイン。いろんな人間たちが破れた夢を抱えて生きている。ラポワント警部補は毎日パトロールを欠かさない。ここは彼の街であり、彼が街の「法律」なのだ。そしてラポワントにも潰えた夢があった…。

それは奇妙な死体だった。胸を一突きされて、祈るような格好で路地にうずくまっていた。イタリア系らしい若い男だった。街を知りつくしたラポワントは、難なく最初の手がかりをつかんだ。だがやがて浮かびあがるのはまったく意外な犯人、そしてそこにも街の悲しい過去があるのだった―。

2位
新装版 推定無罪 (上) (文春文庫)

『推定無罪』
スコット・トゥロー

3位
死の味〈上〉 (ハヤカワ・ミステリ文庫)

『死の味』
P・D・ジェイムズ

3位
北壁の死闘 (創元推理文庫) (創元ノヴェルズ)

『北壁の死闘』
ボブ・ラングレー

5位
赤毛のストレーガ (ハヤカワ・ミステリ文庫 (HM 189-2))

『赤毛のストレーガ』
アンドリュー・ヴァクス

6位
スリーパーにシグナルを送れ (新潮文庫)

『スリーパーにシグナルを送れ』
ロバート・リテル

7位
男たちの絆 (ハヤカワ・ミステリ文庫)

『男たちの絆』
マイクル・Z・リューイン

8位
フーリガン (海外ベストセラー・シリーズ)

『フーリガン』
ウィリアム・ディール

9位
死との抱擁 (角川文庫)

『死との抱擁』
バーバラ・ヴァイン

10位
透明人間の告白 上 (河出文庫)

『透明人間の告白』
H・F・セイント

まとめ

どうですか、気になった書籍は見つかりましたか?

この記事を通して、少しでもあなたの読書生活が有意義なものになったら幸いです。

それでは、まったです。 (‘◇’)ゞ

 

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この記事を書いた人

30代の元開発エンジニア。本の書評多め(ミステリ、ファンタジー、気になった本を読む雑食系)。現在は、自由な働き方で生活していけるように、日々の『喜び・怒り・悲しみ・楽しみ』を書きつづっています。

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