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【2026年】本屋大賞ノミネート作品が発表!あらすじ紹介

【2026年】本屋大賞ノミネート作品が発表!あらすじ紹介
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2026年本屋大賞ノミネート作品が発表されました。今回は、そんな本屋大賞ノミネート作品の各あらすじをご紹介します。

まだ、読まれていない本があれば、これを機に読んでみてはいかがでしょうか。

 

発表時期
本屋大賞 ノミネート作品発表:2月6日(金)
本屋大賞、翻訳小説部門、発掘部門の発表:4月9日(木)

 

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2026年本屋大賞ノミネート作品のあらすじ紹介

2024年12月~2025年11月の作品が対象

(作品名五十音順)

2026年本屋大賞ノミネート作品の一覧
スクロールできます

暁星

『暁星』
湊かなえ


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ありか

『ありか』
瀬尾まいこ


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イン・ザ・メガチャーチ

『イン・ザ・メガチャーチ』
朝井リョウ


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失われた貌

『失われた貌』
櫻田智也


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エピクロスの処方箋

『エピクロスの処方箋』
夏川草介


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殺し屋の営業術

『殺し屋の営業術』
野宮有


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さよならジャバウォック

『さよならジャバウォック』
伊坂幸太郎


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熟柿

『熟柿』
佐藤正午


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探偵小石は恋しない

『探偵小石は恋しない』
森バジル


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PRIZE―プライズ―

『PRIZE―プライズ―』
村山由佳


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『暁星』湊かなえ

あらすじ

現役の文部科学大臣である清水義之が、男に刺されて死亡する事件がおきた。逮捕された男・永瀬暁はその後、自らの手記を発表しはじめる。そこには、清水が深く関わっているとされる新興宗教への深い恨みが綴られていて…。

おすすめポイント

前半は犯人の手記によるノンフィクション、後半はある人物が執筆した小説によるフィクションという2部構成になって物語が描かれていく。

実際に起こった事件を思い起こさせるような要素を含みながらも、前半と後半のふたつが交わり合っていくとき、隠されていた真実が浮かび上がる。切なさや哀しみを感じながらも、読み終えた後の深い余韻に浸ることのできる物語。

『ありか』瀬尾まいこ

あらすじ

母親との関係に悩みながらも、パート勤めで一人娘のひかりを慈しむシングルマザーの美空。元夫の弟である颯斗は、美空が離婚した後も、なにかと二人の世話を焼こうとするが…。

おすすめポイント

元夫の弟である颯斗や美空の職場の同僚、そして保育園のママ友らに支えられ、励まされながら、一日一日を過ごしていく美空。

母親との適切な距離のとり方について悩み続けながらも、周囲の人びとの優しさに触れることで、少しずつ変わっていく美空の姿に心が温まる物語。

『イン・ザ・メガチャーチ』朝井リョウ

あらすじ

とある能力を買われ、アイドルグループ運営に参画することになった男。内向的な気質ゆえに積み重なる心労を癒やしたい大学生。舞台俳優を熱烈に応援していたが、ある報道で状況が一変する女。世代もまったく異なる3つの視点から、人の心を動かす“物語”の功罪を炙り出す。

おすすめポイント

推し活やファンダム経済といった現代特有の文化を鮮やかに浮かび上がらせることで、読者に対して問いを投げかけている。

登場人物たちの姿に心を揺さぶられ共感しながらも、現代社会が根底に抱えている孤独感や生きづらさに胸が締め付けられるような感覚を覚えてしまう作品。

『失われた貌』櫻田智也

あらすじ

山奥で発見された身元不明の死体は、顔を潰され、歯を抜かれ、手首から先を切り落とされていた。事件報道のあと、警察署に小学生が訪れ、死体は「自分のお父さんかもしれない」と言う。彼の父親は10年前に失踪し、失踪宣告を受けていた——。

おすすめポイント

なぜ犯人は徹底的に身元を隠そうとしたのか、緻密に練り上げられたストーリー展開に自然と引き込まれていく。

いくつもの事件とさまざまな人間関係が複雑に絡み合いながら、随所に散りばめられた数々の伏線が、最後に見事に回収されていく様子が爽快なミステリー作品。

『エピクロスの処方箋』夏川草介

あらすじ

大学病院で難手術を成功させながらも、甥のため地域病院で働いている内科医の雄町哲郎。ある日、大学准教授の花垣から難しい症例が持ち込まれた。患者は82歳の老人で、かつて哲郎が激怒させた大学の権力者・飛良泉教授の父親だった――。

おすすめポイント

生きるとは何か、そして幸福とは何かという問いを投げかけながら、医療現場における厳しい現実や、患者にそっと寄り添っていく医師の姿が描かれていく。

誰もが避けられない死という現実に対して、揺るぎない信念を持ちながら自分自身の道を進んでいくマチ先生の姿に心を癒やされる物語。

『殺し屋の営業術』野宮有

あらすじ

18年間、営業畑を歩み、所属した会社すべてで営業成績トップを誇っていた鳥井。ある日、珍しい夜間のアポイント先で刺殺体を発見し、殺し屋と遭遇してしまう。

拉致され絶体絶命の状況に陥った彼は、「ここで私を殺したら、あなたは必ず後悔します」と、命がけの営業トークを開始するのだが——。

おすすめポイント

凄腕営業マンの鳥井が、ひょんなことに殺し屋から請け負った「2週間で2億円」のノルマ。実際の営業テクニックの数々を駆使し、裏稼業をも渡り歩いていく。

騙し騙されの展開が次々と繰り広げられ、別組織の殺し屋との緊迫した頭脳戦など、テンポのよいストーリー展開に最後まで引き込まれてしまう。襲いかかる様々なピンチの連続から一瞬たりとも目を離すことができない、読者を魅了する痛快エンタメ小説。

『さよならジャバウォック』伊坂幸太郎

あらすじ

結婚直後、夫の転勤によって見知らぬ地で息子を育てていた量子。この頃から、夫は別人のように冷たくなり、暴言も吐くようになっていた。

ある日、暴力をふるわられたことで、夫を殺してしまった。途方に暮れていたところ、つい最近になってばったりと再会した大学時代のサークルの後輩である桂凍朗が「量子さん、何か問題が起きていますよね? 中に入れてください」と訪ねてきて…。

おすすめポイント

ジャバウォックという『鏡の国のアリス』の作中詩に出てくる架空の怪物という存在を巧みに用いて、人間の心の奥深くに潜んでいる本能を浮き上がらせ、読者に問いかけてくる。

さまざまな謎と節々に見え隠れする違和感を抱かせながら、SFのような奇想を軸となって展開する、摩訶不思議な伊坂ワールドを堪能できる作品。

『熟柿』佐藤正午

あらすじ

激しい雨の降る夜、老婆を撥ねてしまったかおりは轢き逃げの罪に問われることになり、服役中に息子・拓を出産することになった。

出所後、息子の顔が見たいという強い思いから園児連れ去り事件を起こしてしまった彼女は、息子との接見を禁じられることとなり、追われるようにして西へ西へと各地を転々としながら流れてゆくことになるが…。

おすすめポイント

取り返しのつかない過ちをおかしたことで、あまりにも深すぎる苦悩と、決して消えることのない重い罪の十字架を背負いながらも、日々を精一杯に生きていこうとするかおり。

彼女に対して悪意を向けてくる者たちがいる一方で、そっと優しく手を差し伸べてくれる温かい人びともいる。そうした彼女の波乱に満ちた半生の物語に心を震わせられ、闇の中にほのかに灯される小さな明かりが心にじんわり沁みわたっていく物語。

『探偵小石は恋しない』森バジル

あらすじ

福岡市の探偵事務所の代表でミステリオタクの小石は、いつの日か名探偵のように華麗に事件を解決する日を夢見ている。

しかしながら、色恋にまつわる調査が「病的に得意」である小石にくる依頼のほとんどが不倫や浮気の調査ばかりだ。色恋案件ばかりかと思いきや、相談員の蓮杖とともに意外な真相を目の当たりにする裏で、思いもよらない事件が進行していて──。

おすすめポイント

不倫調査ばかりが舞い込んでくる探偵事務所で、ミステリオタクの小石と助手の蓮杖が日常に潜んでいる謎に挑んでいくのだが、思わぬところで事件が発生している展開が描かれていく。

途中までは、探偵と助手のふたりの軽快なやりとりで進む日常ミステリだが、あるとき物語の様相がガラリと変わってしまう。いつの間にか張り巡らされた伏線と、ハッとさせられる回収の仕掛けに心を躍らされてしまう本格ミステリ作品。

『PRIZE―プライズ―』村山由佳

あらすじ

天羽カインは本屋大賞にも輝き、本を出せばベストセラーの大人気作家である。しかし、いまだに直木賞だけは取れない。文壇から正当に評価されない。何としてでも認めさせてやる…。

おすすめポイント

作家と編集者の間で交わされるリアルなやりとり、直木賞の選考がどのように進められていくのかという過程、そして出版業界の表には出てこない裏側の実態を、非常に鮮明に描き出している。

それぞれの登場人物が抱えている想いや信念が複雑に交差していき、ヒリヒリとした緊張感に満ちあふれる物語の展開の中で、小説という作品を生み出すことの困難さや厳しさ、そしてそれに取り組む作家たちの揺るぎない信念について、深く考えさせられる。

まとめ

どうですか、気になった作品はありましたか? 大賞の発表は4月9日(木)に決まりますので、そちらも楽しみですね。

まだ読んでいない作品があったら、この機会に読んでみてはいかがでしょうか。

それでは、まったです。 (‘◇’)ゞ

 

 

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この記事を書いた人

30代の元開発エンジニア。本の書評多め(ミステリ、ファンタジー、気になった本を読む雑食系)。現在は、自由な働き方で生活していけるように、日々の『喜び・怒り・悲しみ・楽しみ』を書きつづっています。

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