今回は、宝島社より発行されている『このミステリーがすごい!2026年版』の国内編&海外編のあらすじをご紹介します。
まだ、読まれていない本があれば、これを機に読んでみてはいかがでしょうか。
【歴代リンク】このミステリーがすごい!
- Amazon Music Unlimitedが3か月無料【1月9日まで】
- 音楽聴き放題サービスで3か月無料体験キャンペーンを開催
- Kindle Unlimitedが2ヶ月99円
- 表示された方のみ2ヶ月99円キャンペーンが開催
- Audibleが30日間無料
- Amazonオーディオブックで30日間無料キャンペーンを開催
このミステリーがすごい!2026年版のあらすじ紹介【国内編&海外編】
国内編
国内編の一覧
10位『抹殺ゴスゴッズ』飛鳥部勝則
あらすじ
高校生・詩郎の前に出現した、自らが空想で創った「怪神」の正体とは。殺害された地元名士を脅迫していたという「怪人」とは何者か。2つの迷宮的な事件が絡み合い、複雑怪奇なカタストロフィが待ち受ける、本格ミステリ。
9位『目には目を』新川帆立
あらすじ
少年院で出会った6人の重罪犯。彼らは更生して社会に戻ったが、少年Bが密告して、娘を殺された遺族が少年Aを殺害した。かつての少年6人のうち、誰が被害者で、誰が密告者なのか?
8位『エレガンス』石川智健
あらすじ
戦争で、空襲でどうせ死ぬ。それなのに、どうして殺人事件を追うのか? 東京大空襲の中で起こった洋装女性連続不審死。実在した警視庁の写真家と、“吉川線”を考案した鑑識第一人者が自殺と思われた事件に挑むミステリー。
7位『神の光』北山猛邦
あらすじ
ジョージは砂漠の街にある高レートカジノで大金を得たが、翌朝、街は跡形もなく消えていて…。表題作を始め、稀代のトリックメーカーによる、奇跡の如き消失劇全5編を収録。
6位『ブレイクショットの軌跡』逢坂冬馬
あらすじ
自動車期間工の本田昴は、2年11ヵ月の寮生活を終えようとしていた。最終日、同僚がSUVブレイクショットのボルトをひとつ車体の内部に落とすのを目撃する。見過ごせば明日からは自由の身だが…。
5位『まぐさ桶の犬』若竹七海
あらすじ
仕事はできるが、不運すぎる女探偵・葉村晶も老眼に悩まされるお年頃。そんな晶に〈秘密厳守〉の人探しの依頼が舞い込んだ。依頼主は魁星学園元理事長。癖のある関係者たちに翻弄されながら奔走する晶に、謎の影が忍び寄り…。
4位『百年の時効』伏尾美紀
あらすじ
1974年に起きた一家殺傷事件。未解決のまま50年経ち、この事件の容疑者の一人が変死体で発見された。真相への手がかりは、刑事の捜査ノート。3つの時代、4人の刑事。時を超えて結びついた、執念の捜査が始まる-。
3位『禁忌の子』山口未桜
あらすじ
救急医・武田の元に搬送されてきた身元不明の溺死体は、なんと武田と瓜二つだった。彼はなぜ死んだのか、なぜ同じ顔をしているのか。旧友で医師の城崎と調査を始めるが、鍵を握る人物が密室内で死体となって発見され…。
2位『夜と霧の誘拐』笠井潔
あらすじ
1978年の秋、矢吹駆とナディアは“三重密室事件”の記憶を持つダッソー家での晩餐会に招待され、アイヒマン裁判の傍聴記で知られるユダヤ人女性哲学者と議論する。晩餐会の夜、運転手の娘・サラがダッソー家の一人娘・ソフィーと間違えて誘拐される。さらに身代金の運搬役に指名されたのはナディアだった。同夜、カトリック系私立校の聖ジュヌヴィエーヴ学院で女性学院長の射殺体が発見された。「誘拐」と「殺人」。混迷する二つの事件を繋ぐ驚愕の真実を矢吹駆が射抜く。
1位『失われた貌』櫻田智也
あらすじ
山奥で、顔を潰され、歯を抜かれ、手首から先を切り落とされた死体が発見された。事件報道後、警察署に小学生が訪れ、死体は「自分のお父さんかもしれない」と言う。彼の父親は10年前に失踪し、失踪宣告を受けていた…。
海外編
海外編の一覧
10位『ヴァイパーズ・ドリーム』ジェイク・ラマー
あらすじ
1961年、ニューヨーク。ジャズ全盛のハーレムで最も怖れられる麻薬密売人クライドはその日、自身が犯した殺人を後悔していた。自責の念に沈むさなか、ジャズ界の庇護者パノニカから「3つの願い」を訊かれ…。
9位『世界の終わりの最後の殺人』スチュアート・タートン
あらすじ
世界は謎の「霧」によって滅亡し、人類が生き残るのはバリアに囲まれた孤島ひとつのみ。3人の科学者とAIの管理のもと、100人超の村民が自給自足の生活を送る。ある日科学者の1人が殺され、バリアが解除されてしまい…。
8位『アルパートンの天使たち』ジャニス・ハレット
あらすじ
2003年、ロンドン北西部でカルト教団「アルパートンの天使」信者数人の凄惨な遺体が見つかった。事件から18年、巧妙に隠蔽されてきた不都合な真相を、犯罪ノンフィクション作家の「取材記録」があぶり出す。
7位『イーストレップス連続殺人』フランシス・ビーディング
あらすじ
風光明媚なノーフォーク海岸沿いの保養地イーストレップスで、老婦人が友人宅を訪れた帰りにこめかみを刺されて殺害される。続けて第二、第三の殺人が同様の手口で繰り返され、街は謎の殺人鬼「イーストレップスの悪魔」の影におびえることに。地元警察はついに有力な容疑者を確保するに至るのだが……。
6位『デスチェアの殺人』M・W・クレイヴン
あらすじ
カルト教団の指導者が殺され、遺体には暗号が刻まれていた。刑事ワシントン・ポーは、所属する課にスパイが送りこまれる中、捜査を開始するが…。
5位『夜明けまでに誰かが』ホリー・ジャクソン
あらすじ
キャンピングカーに閉じこめられた6人の学生。その中の「誰かが抱える秘密」を暴かなければ、狙撃者に皆殺しにされてしまう。タイムリミットは、夜明けまでの数時間…。極限状況下の傑作サスペンス。
4位『罪の水際』ウィリアム・ショー
あらすじ
イギリス南東部の海辺の町で、休職中の女刑事アレックスは、同性婚パーティに居合わせ、花嫁に襲い掛かろうとした中年女性を間一髪で阻止する。一方、町では夫婦の凄惨な死体が発見される。大規模な投資詐欺に関連が…。
3位『ハウスメイド』フリーダ・マクファデン
あらすじ
ミリーが手にしたハウスメイドの仕事。だが、この家は何かがおかしい。妻の奇妙な言動。牢屋のような部屋。恐怖と驚きの結末とは。
2位『マーブル館殺人事件』アンソニー・ホロヴィッツ
あらすじ
名探偵〈アティカス・ピュント〉シリーズを若手作家が書き継ぐことになり、スーザンはその編集を依頼される。スーザンは、書き手が新作に何か企みを仕掛けているのを感じて…。「カササギ殺人事件」シリーズ。
1位『私立探偵マニー・ムーン』リチャード・デミング
あらすじ
戦地帰りのタフガイ、私立探偵のマニー・ムーンは、自らの義足までも武器に大立ち回りの末、関係者を集めて謎解きを披露し…。アンチヒーローの活躍を描いた全7作品を収録する。
まとめ
どうですか、気になった書籍は見つかりましたか?
この記事を通して、少しでもあなたの読書生活が有意義なものになったら幸いです。
それでは、まったです。 (‘◇’)ゞ
【歴代リンク】このミステリーがすごい!
【30/20/10周年】このミステリーがすごい!
コチラの記事もどうぞ
おすすめ記事































コメント