孫娘に厳しくも温かく見守りながら、家から出ずに報告を聞いただけで難事件を解決してしまう静おばあちゃん。
今回はそんな、中山七里さんの『静おばあちゃんシリーズ』の読む順番と新刊をご紹介します。
まだ、読まれていない本があれば、これを機に読んでみてはいかがでしょうか。
静おばあちゃんシリーズの新刊
ちなみに、中山七里さんの単行本&文庫本の新刊情報は、下記の記事で紹介しているのでよかったらどうぞ。
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【中山七里】静おばあちゃんシリーズの読む順番
静おばあちゃんシリーズは、元裁判官の祖母・静おばあちゃんからのアドバイスを受けながら、法律家を目指している孫娘・円が刑事と協力して真相を解明していく連作短編ミステリーのシリーズです。
おすすめの読む順番
- 静おばあちゃんにおまかせ(2012年7月)
- 静おばあちゃんと要介護探偵(2018年11月)
- 銀齢探偵社 静おばあちゃんと要介護探偵2(2020年10月)
中山七里さんの静おばあちゃんシリーズを読む順番は、『静おばあちゃんにおまかせ』『静おばあちゃんと要介護探偵』『銀齢探偵社 静おばあちゃんと要介護探偵2』です。
【中山七里】静おばあちゃんシリーズのあらすじ
①『静おばあちゃんにおまかせ』
あらすじ
警視庁一課の刑事、葛城公彦は平凡な青年。天才的な閃きにも鋭い洞察にも無縁だが、ガールフレンドの高遠寺円に助けられ、今日も難事件に立ち向かう。法律家を志望する円のブレーンは元裁判官の静おばあちゃん。最後まで予断を許さないストーリー展開で一気に読ませる痛快アームチェア・ディテクティブ連作。
②『静おばあちゃんと要介護探偵』
あらすじ
元東京高裁判事・静の女学校時代の同級生が、ある日、密室で死亡した――。自己か、他殺か、それとも自殺か? 80歳になったいまも現役捜査陣に頼られる静と、中部経済界の重鎮で“要介護探偵”の異名をもつ玄太郎の老老コンビが事件を解決するため、立ち上がる!
先の読めない展開に最後まで釘付けになる、痛快ミステリー5篇を収録。
③『銀齢探偵社 静おばあちゃんと要介護探偵2』
あらすじ
性格真反対ゆえ、日本一そりが合わない静と玄太郎。しかし、不可解な事件が起きるやいなや、最強の名探偵コンビに変身、事件解決に奔走(暴走)するトリック駆使の大人気シリーズ。
癇癪を起こし続けてきた車椅子の暴走老人・玄太郎。「あまりカッカすると、寿命が縮まりますよ」という言葉通り、入院する事態に……。その上、静の裁判官時代の同僚らが次々と謎の不審死を遂げる。敵の次なる標的は静なのか?「悪意」の正体を暴くため、真相を追及する老老コンビのノンストップミステリー!
まとめ
どうですか、気になった書籍は見つかりましたか?
この記事を通して、少しでもあなたの読書生活が有意義なものになったら幸いです。
それでは、まったです。 (‘◇’)ゞ
【中山七里】静おばあちゃんシリーズ 一覧
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