羽田圭介の新刊『バックミラー (単行本)』は、2025年3月7日(金)発売予定です。
本記事では、『Phantom ファントム (文春文庫)』などの羽田圭介さんの単行本&文庫本の新刊情報や、デビュー作品から現在までに出版された全作品一覧をご紹介します。
まだ、読まれていない本があれば、これを機に読んでみてはいかがでしょうか。
MEMO
単行本と文庫本など、複数出版されている場合は、最初に発売された日を出版日としています。また、アンソロジーや雑誌掲載のみの作品等は、除いておりますのでご了承ください。
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羽田圭介の単行本の新刊情報
『バックミラー』
(2025/3/7発売)
落ち目のミュージシャン、雑誌企画で過酷なダイエットに励む羽目になる作家……ままならぬ人々の哀しみと切なさを描く《没落文学》!
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『タブー・トラック』
(2024/8/22発売)
世間が抱くクリーンなイメージを維持するために、押しつぶされそうになる俳優。過去の失敗から、自らをコントロールすることに腐心する脚本家。不祥事を起こした著名人をSNSで弾劾し、恵まれない人生の憂さ晴らしをする会社員。親に黙って整形し、歌とビジュアルを武器に動画配信で荒稼ぎする女子高生。タブーに縛られ、タブーに魅せられた人生が交錯する先に現れたのは、「理想」の世界か、それとも――?
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- 『滅私』新潮社 2021/11/30
- 『三十代の初体験(エッセイ集)』主婦と生活社 2021/11/26
- 『Phantom』文藝春秋 2021/7/14
羽田圭介の文庫本の新刊情報
『Phantom ファントム』
(2024/9/4発売)
外資系食料品メーカーの事務職として働く元地下アイドルの華美は、生活費を切り詰め株に投資することで、給与収入と同じ配当を生む分身(システム)の構築を目論んでいる。
恋人の直幸は「使わないお金は死んでいる」と華美を笑うが、とある人物率いるオンラインコミュニティ活動にのめり込んでゆく。そのアップデートされた物々交換の世界は、マネーゲームに明け暮れる現代の金融システムを乗り越えゆくのだ、と。
やがて会員たちと集団生活を始めた直幸を取り戻すべく、華美は《分身》の力を使おうとするのだが……。
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『成功者K』
(2022/4/5発売)
ある朝目覚めるとKは有名人になっていた。世界は夢のように一変したが、めくるめく日々は、不気味な迷宮への入口だった……。成功者の恍惚と不安を“ありのまま”作品化して “とんでもない小説”(行定勲・解説)と評された史上稀に見る怪作。
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『5時過ぎランチ』
(2021/10/7発売)
ヤクザから洗車を依頼された車のトランク付近に血痕を見つけてしまったガソリンスタンドの女性アルバイト(「グリーン・ゾーン」)
小麦アレルギー持ちの殺し屋(「内なる殺人者」)
国家権力を敵に回した写真週刊誌の女性編集者(「誰が為の昼食」)
食べるための仕事に従事することで、食べる暇もなくなっている男女を描く、3つの物語。
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羽田圭介の作品一覧【年代別】
2025年
2024年~2020年
2019年~2015年
2014年~2010年
2009年~2005年
2004年~2003年
エッセイ集&その他
まとめ
どうですか、気になった書籍は見つかりましたか?
この記事を通して、少しでもあなたの読書生活が有意義なものになったら幸いです。
それでは、まったです。 (‘◇’)ゞ
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