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【中山七里】淑女シリーズの読む順番と新刊を紹介

【中山七里】淑女シリーズの読む順番と新刊を紹介

出会う人びと全てを狂わせる稀代の悪女が織りなす、ダークヒロイン・ミステリー「淑女シリーズ」。

今回はそんな、中山七里さんの『淑女シリーズ』の読む順番と新刊をご紹介します。

まだ、読まれていない本があれば、これを機に読んでみてはいかがでしょうか。

 

淑女シリーズの新刊

嗤う淑女 二人 (実業之日本社文庫)

嗤う淑女 二人
(2024/7/11発売)

Kindle: Audible:

 

 

ちなみに、中山七里さんの単行本&文庫本の新刊情報は、下記の記事で紹介しているのでよかったらどうぞ。

 

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【中山七里】淑女シリーズの読む順番

淑女シリーズは、自分の手は汚さず、言葉巧みに周りの人たちを操っていく戦慄の魔女に惹きつけられてしまう、ダークヒロイン・ミステリーのシリーズです。

おすすめの読む順番

  1. 嗤う淑女
  2. ふたたび嗤う淑女
  3. 嗤う淑女 二人

中山七里さんの淑女シリーズを読む順番は、『嗤う淑女』『ふたたび嗤う淑女』『嗤う淑女 二人』です。

【中山七里】淑女シリーズのあらすじ

①『嗤う淑女』

あらすじ

女神なのか、悪魔なのか―― 最恐悪女度no.1小説。中学時代、いじめと病に絶望した野々宮恭子は従姉妹の蒲生美智留に命を救われた。美貌と明晰な頭脳を持つ彼女へ強烈な憧れを抱いてしまう恭子だが、それが地獄の始まりだった――。名誉、金、性的衝動…絶世の美女に成長した美智留は老若男女の欲望を残酷に操り、運命を次々に狂わせる。連続する悲劇の先に待つものは?

②『ふたたび嗤う淑女』

あらすじ

巧みな話術で唆し、餌食となった者の人生を狂わせるーー 稀代の悪女・蒲生美智留が世間を震撼させた凶悪事件から三年。

「野々宮恭子」と名乗る美貌の投資アドバイザーが現れた。国会議員・柳井耕一郎の資金団体で事務局長を務める藤沢優美は、恭子の指南を受け、不正運用に手を染めるが…… 金と欲望にまみれた人々を弄ぶ恭子の目的とは!?

③『嗤う淑女 二人』

あらすじ

高級ホテル宴会場で17名が毒殺される事件が発生。犠牲者の一人、国会議員・日坂浩一は〈1〉と記された紙片を握りしめていた。防犯カメラの映像解析で、衝撃の事実が判明する。世間を震撼させた連続猟奇殺人に関与、医療刑務所を脱走し指名手配中の「有働さゆり」が映っていたのだ。さらに、大型バス爆破、中学校舎放火殺人……と、新たな事件が続発!

犯行現場には必ず、謎の番号札と、有働さゆりの痕跡が残されている。さゆりは「ある女」に指示された手段で凶行に及んでいたが、捜査本部はそのことを知る由もなく、死者は増え続ける一方で、犠牲者は49人を数えるのだった……。

 

まとめ

どうですか、気になった書籍は見つかりましたか?

この記事を通して、少しでもあなたの読書生活が有意義なものになったら幸いです。

それでは、まったです。 (‘◇’)ゞ

 

【中山七里】淑女シリーズ 一覧
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嗤う淑女 (実業之日本社文庫)

嗤う淑女

Kindle: Audible:

ふたたび嗤う淑女 (実業之日本社文庫)

ふたたび嗤う淑女

Kindle: Audible:

嗤う淑女 二人 (実業之日本社文庫)

嗤う淑女 二人

Kindle: Audible:

 

 

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この記事を書いた人

30代の元開発エンジニア。本の書評多め(ミステリ、ファンタジー、気になった本を読む雑食系)。現在は、自由な働き方で生活していけるように、日々の『喜び・怒り・悲しみ・楽しみ』を書きつづっています。

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