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【東野圭吾】ラプラスの魔女シリーズの読む順番と新作を紹介

【東野圭吾】ラプラスの魔女シリーズの読む順番と新作を紹介

これまでの東野圭吾作品とは一線を画す、空想科学ミステリー。2018年には櫻井翔、広瀬すず主演で映画化もされたシリーズです。

今回はそんな、東野圭吾さんの『ラプラスの魔女シリーズ』の読む順番と新作をご紹介します。

まだ、読まれていない本があれば、これを機に読んでみてはいかがでしょうか。

 

ラプラスの魔女シリーズの新作

魔女と過ごした七日間

魔女と過ごした七日間
(2023年3月17日)

Kindle:  Audible: 

 

 

ちなみに、東野圭吾さんの単行本&文庫本の新作情報は、下記の記事で紹介しているのでよかったらどうぞ。

 

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【東野圭吾】ラプラスの魔女シリーズの読む順番

空想科学とミステリーの要素が組み合わさった今までの東野圭吾の作品とはちょっとことなる作品です。

おすすめの読む順番

  1. ラプラスの魔女
  2. 魔力の胎動
  3. 魔女と過ごした七日間

東野圭吾さんのラプラスの魔女シリーズを読む順番は、『ラプラスの魔女』『魔力の胎動』『魔女と過ごした七日間』です。

【東野圭吾】ラプラスの魔女シリーズのあらすじ

①『ラプラスの魔女』

あらすじ

遠く離れた2つの温泉地で硫化水素による死亡事故があいついだ。地球化学を専門とする青江は、現場で謎の若い娘・円華を目撃する。彼女はひとりの青年の行方を追っているようなのだ。そして2カ月後、遠く離れた別の温泉地でも同じような硫化水素の犠牲者が出る……。

おすすめポイント

未来を見通すかのような円華の正体とは、彼女が追っている青年とは、作為的には不可能に思える事故を引き起こす方法とは、謎が謎を呼ぶことで抑えられない好奇心が先行していく。リアリティを残しつつも近未来を思わせる謎に惑わされる、過去作とは一味違った空想科学ミステリー。

②『魔力の胎動』

あらすじ

成績不振に苦しむスポーツ選手、息子が植物状態になった水難事故から立ち直れない父親、同性愛者への偏見に悩むミュージシャン。彼等の悩みを知る鍼灸師・工藤ナユタの前に、物理現象を予測する力を持つ不思議な娘・円華が現れる。挫けかけた人々は彼女の力と助言によって光を取り戻せるか? 円華の献身に秘められた本当の目的と、切実な祈りとは。

③『魔女と過ごした七日間』

あらすじ

AIによる監視システムが強化された日本。指名手配犯捜しのスペシャリストだった元刑事が殺された。「あたしなりに推理する。その気があるなら、ついてきて」不思議な女性・円華に導かれ、父を亡くした少年の冒険が始まる。

 

まとめ

どうですか、気になった書籍は見つかりましたか?

この記事を通して、少しでもあなたの読書生活が有意義なものになったら幸いです。

それでは、まったです。 (‘◇’)ゞ

 

【東野圭吾】ラプラスの魔女シリーズ 一覧
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ラプラスの魔女 (角川文庫)

ラプラスの魔女

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魔力の胎動 (角川文庫)

魔力の胎動

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魔女と過ごした七日間

魔女と過ごした七日間

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この記事を書いた人

30代の元開発エンジニア。本の書評多め(ミステリ、ファンタジー、気になった本を読む雑食系)。現在は、自由な働き方で生活していけるように、日々の『喜び・怒り・悲しみ・楽しみ』を書きつづっています。

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