夕木春央の新刊『十戒 (講談社文庫)』は、2025年8月8日(金)発売予定です。
本記事では、『方舟 (講談社文庫)』などの夕木春央さんの単行本&文庫本の新刊情報や、デビュー作品から現在までに出版された全作品一覧をご紹介します。
まだ、読まれていない本があれば、これを機に読んでみてはいかがでしょうか。
MEMO
単行本と文庫本など、複数出版されている場合は、最初に発売された日を出版日としています。また、アンソロジーや雑誌掲載のみの作品等は、除いておりますのでご了承ください。
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夕木春央の単行本の新刊情報
『サロメの断頭台』
(2024/3/14発売)
油絵画家の井口の絵を見て、オランダの富豪ロデウィックは、「そっくりな作品をアメリカで見た」と気が付いた。未発表の絵を、誰がどうして剽窃したのか? 盗作犯を探すうちに、井口の周りで連続殺人が発生して…。
引用:「Books」出版書誌データベース
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『時計泥棒と悪人たち』
(2023/4/26発売)
父が実業家・加右衛門氏へ売ったのは、贋物の置時計だと知った井口。泥棒に転職をした蓮野とともに、その置時計を盗むことを計画するが…。「加右衛門氏の美術館」など全6編を収録する、浪漫あふれる大正ミステリー連作。
引用:「Books」出版書誌データベース
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夕木春央の文庫本の新刊情報
『十戒』
(2025/8/8発売)
浪人中の里英は、父と共に、伯父が所有していた枝内島を訪れた。島内にリゾート施設を開業するため集まった9人の関係者たち。島の視察を終えた翌朝、不動産会社の社員が殺され、そして、十の戒律が書かれた紙片が落ちていた。
“この島にいる間、殺人犯が誰か知ろうとしてはならない。守られなかった場合、島内の爆弾の起爆装置が作動し、全員の命が失われる”。
犯人が下す神罰を恐れながら、「十戒」に従う3日間が始まったーー。
引用:「Books」出版書誌データベース
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『方舟』
(2024/8/9発売)
地震によって山奥の地下建築に閉じ込められた柊一たち。水が流入しはじめ、地下建築の水没までおよそ1週間。地下建築から脱出するためには、9人のうち誰か1人を犠牲にしなければならない。そんななか、殺人事件が起こり…。
引用:「Books」出版書誌データベース
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『サーカスから来た執達吏』
(2023/8/10発売)
「あたし、まえはサーカスにいたの」
大正14年。莫大な借金をつくった樺谷子爵家に、晴海商事からの使いとしてサーカス出身の少女・ユリ子が取り立てにやって来た。返済のできない樺谷家は三女の鞠子を担保に差し出す。ユリ子と鞠子は、莫大な借金返済のため「財宝探し」をすることにした。調べていくうちに近づく、明治44年、ある名家で起こった未解決事件の真相とはーー。
引用:「Books」出版書誌データベース
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『絞首商會』
(2023/1/17発売)
大正の東京。秘密結社「絞首商會」との関わりが囁かれる村山博士の怪死事件が起きる。頭脳明晰で見目麗しく、厭世家の元泥棒・蓮野が見つけた4人の容疑者の共通点は、事件解決に熱心すぎることだった-。
引用:「Books」出版書誌データベース
Kindle:〇 Audible: |
夕木春央の作品一覧【年代別】
2024年~2020年
2019年~2015年
まとめ
どうですか、気になった書籍は見つかりましたか?
この記事を通して、少しでもあなたの読書生活が有意義なものになったら幸いです。
それでは、まったです。 (‘◇’)ゞ
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