山本文緒の新刊『きっと君は泣く (角川文庫)』は、2026年1月23日(金)発売予定です。
本記事では、『ブラック・ティー (角川文庫)』などの山本文緒さんの単行本&文庫本の新刊情報や、デビュー作品から現在までに出版された全作品一覧をご紹介します。
まだ、読まれていない本があれば、これを機に読んでみてはいかがでしょうか。
MEMO
単行本と文庫本など、複数出版されている場合は、最初に発売された日を出版日としています。また、アンソロジーや雑誌掲載のみの作品等は、除いておりますのでご了承ください。
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山本文緒の単行本の新刊情報
- 『無人島のふたり: 120日以上生きなくちゃ日記』新潮社 2022/10/19
- 『ばにらさま』文藝春秋 2021/9/13
- 『自転しながら公転する』新潮社 2020/9/28
山本文緒の文庫本の新刊情報
『きっと君は泣く』
(2026/1/23発売)
23歳の桐島椿はその美貌と若さを武器に、自由奔放な暮らしを楽しんでいた。そんな矢先、敬愛していた祖母が認知症に。椿は病院で出会った医師・中原との結婚を切望するが――。
引用:「Books」出版書誌データベース
| Kindle:〇 Audible: |
『ブラック・ティー』
(2025/12/25発売)
他人の“忘れ物”で生計を立てる元OL(「ブラック・ティー」)、19歳から付き合っていた恋人を捨てたはずが、東大卒のエリートとの結婚披露宴会場でその元彼と再会してしまった花嫁(「寿」)、推し活のために娘の貯金に手を付けた母親を追って上京した女子高生(「ママ・ドント・クライ」)、同期との7年越しの不倫に終止符を打った証券会社社員(「夏風邪」)――描かれているのは明日の私かもしれない。〈女の罪〉を描いた10編。
引用:「Books」出版書誌データベース
| Kindle:〇 Audible: |
『絶対泣かない』
(2025/11/25発売)
同期で、地方の旧家の一人娘の薔子は、フラワーデザイナーになるため損害保険会社を退職。2年後、再会した薔子はショートカットにジーンズ姿。その1年後、私は再び薔子に出会い…。「花のような人」など、15の物語を収録。
引用:「Books」出版書誌データベース
| Kindle:〇 Audible: |
『無人島のふたり:120日以上生きなくちゃ日記』
(2024/9/30発売)
ある日突然がんと診断され、夫とふたり、無人島に流されてしまったかのような日々が始まった-。58歳で余命宣告を受け、それでも最期まで書くことを手放さなかった作家の闘病記。
引用:「Books」出版書誌データベース
| Kindle:〇 Audible: |
『ばにらさま』
(2023/10/11発売)
冴えない会社員の広志にできた彼女は色白でとびきり可愛い“ばにらさま”。彼女は、バニラアイスみたいに冷たい…。痛くて、切なくて、引きずり込まれる。日常の向こう側に見える心のあり様を捉えた6編。
引用:「Books」出版書誌データベース
| Kindle:〇 Audible: |
『自転しながら公転する』
(2022/10/28発売)
母の看病のため実家に戻ってきた32歳の都。アウトレットモールのアパレルで契約社員として働きながら、寿司職人の貫一と付き合いはじめるが…。結婚、仕事、親の介護、ぐるぐる思い惑いながら幸せを求める姿を描く。
引用:「Books」出版書誌データベース
| Kindle:〇 Audible: |
- 『残されたつぶやき』角川文庫 2022/9/21
- 『パイナップルの彼方』角川文庫 2022/1/21
- 『ブルーもしくはブルー』角川文庫 2021/5/21
山本文緒の作品一覧【年代別】
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エッセイ集&その他
まとめ
どうですか、気になった書籍は見つかりましたか?
この記事を通して、少しでもあなたの読書生活が有意義なものになったら幸いです。
それでは、まったです。 (‘◇’)ゞ
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