人気作家の新刊情報まとめ

恒川光太郎の新刊情報まとめ!発売日やあらすじをチェック【2025年最新】

恒川光太郎の新刊情報まとめ!発売日やあらすじをチェック【2025年最新】

恒川光太郎の新刊『化物園 (中公文庫)』は、2025年5月22日(木)発売予定です。

本記事では、『真夜中のたずねびと (新潮文庫)』などの恒川光太郎さんの単行本&文庫本の新刊情報や、デビュー作品から現在までに出版された全作品一覧をご紹介します。

まだ、読まれていない本があれば、これを機に読んでみてはいかがでしょうか。

 

MEMO

単行本と文庫本など、複数出版されている場合は、最初に発売された日を出版日としています。また、アンソロジーや雑誌掲載のみの作品等は、除いておりますのでご了承ください。

 

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恒川光太郎の単行本の新刊情報

箱庭の巡礼者たち

箱庭の巡礼者たち
(2022/7/4発売)

ある夜、少年は優しい吸血鬼を連れ、竜が棲む王国を出た。祖母の遺志を継ぎ、この世界と繋がる無数の別世界を冒険するために。

時空を超えて旅する彼らが出会った不思議な道具「時を跳ぶ時計」、「自我をもつ有機ロボット」、そして「不死の妙薬」。

人智を超えた異能(ギフト)がもたらすのは夢のような幸福か、それとも忘れられない痛みか。六つの世界の物語が一つに繋がる一大幻想奇譚。

引用:「Books」出版書誌データベース

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恒川光太郎の文庫本の新刊情報

化物園 (中公文庫, つ36-1)

化物園
(2025/5/22発売)

公園の雑木林を狩り場に、人間のメダマを狙う《猫》。かかわったものに呪いをかけ、どこまでも追いかける《蛇》。甘言で家を乗っ取り、金だけさらっていく《狐》。

古今東西、人間の陰に生き、喰らい、時に育てる化物たち。その醜くて愛おしい姿を、とくと、ご覧あれ!

醜悪、異様、狡猾、艶然――。恒川光太郎が描く、身の毛もよだつ究極のホラー七篇!

引用:「Books」出版書誌データベース

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真夜中のたずねびと

真夜中のたずねびと
(2023/4/26発売)

言葉を失った震災孤児の少女アキ。空き家を転々とする中で、彼女は占い師の老婆と出会い、共に暮らすことに。

少女を「天使」と呼ぶ老婆は言った――ある岩穴に封印したそれをとってきて欲しい、と。探し辿り着いた場所で、アキは死者の声を聞く……。

平穏な日々を突如として切り裂く、災害、事故、そして底知れぬ悪意。人探しの探偵へと成長したアキに導かれ、真夜中に呑まれた者たちの現代奇譚。

引用:「Books」出版書誌データベース

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白昼夢の森の少女 (角川ホラー文庫)

白昼夢の森の少女
(2022/5/24発売)

異才が10年の間に書き紡いだ、危うい魅力に満ちた11の白昼夢。人間の身体を侵食していく植物が町を覆い尽くしたその先とは(「白昼夢の森の少女」)。

巨大な船に乗り込んだ者は、歳をとらず、時空を超えて永遠に旅をするという(「銀の船」)。

この作家の想像力に限界は無い。恐怖と歓喜、自由と哀切―小説の魅力が詰まった傑作短編集。文庫書き下ろしの掌編「ある春の目隠し」も特別収録!

引用:「Books」出版書誌データベース

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滅びの園 (角川文庫)

滅びの園
(2021/5/21発売)

ある日、上空に現れた異次元の存在、<未知なるもの>。それに呼応して、白く有害な不定形生物<プーニー>が出現、無尽蔵に増殖して地球を呑み込もうとする。

少女、相川聖子は、着実に滅亡へと近づく世界を見つめながら、特異体質を活かして人命救助を続けていた。だが、最大規模の危機に直面し、人々を救うため、最後の賭けに出ることを決意する。

世界の終わりを巡り、いくつもの思いが交錯する。壮大で美しい幻想群像劇。

引用:「Books」出版書誌データベース

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恒川光太郎の作品一覧【年代別】

2024年~2020年

箱庭の巡礼者たち

箱庭の巡礼者たち
(短編集)

(2022年7月)

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化物園 (中公文庫, つ36-1)

化物園
(短編集)

(2022年5月)

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真夜中のたずねびと

真夜中のたずねびと
(短編集)

(2020年9月)

Kindle: Audible: 

2019年~2015年

白昼夢の森の少女 (角川ホラー文庫)

白昼夢の森の少女
(短編集)

(2019年4月)

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滅びの園 (角川文庫)

滅びの園

(2018年5月)

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無貌の神 (角川文庫)

無貌の神
(短編集)

(2017年1月)

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ヘブンメイカー (角川文庫)

ヘブンメイカー
– スタープレイヤー2

(2015年11月)

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2014年~2010年

スタープレイヤー (角川文庫)

スタープレイヤー

(2014年8月)

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金色機械 (文春文庫)

金色機械

(2013年10月)

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月夜の島渡り (角川ホラー文庫)

月夜の島渡り(私はフーイー)
(短編集)

(2012年11月)

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怪談えほん (4) ゆうれいのまち (怪談えほん4)

ゆうれいのまち
(怪談えほん)

(2012年2月)

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異神千夜 (角川文庫)

異神千夜(金色の獣、彼方に向かう)
(短編集)

(2011年11月)

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竜が最後に帰る場所 (講談社文庫)

竜が最後に帰る場所
(短編集)

(2010年9月)

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南の子供が夜いくところ (角川ホラー文庫)

南の子供が夜いくところ
(短編集)

(2010年2月)

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2009年~2005年

草祭 (新潮文庫)

草祭
(短編集)

(2008年11月)

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秋の牢獄 (角川ホラー文庫)

秋の牢獄
(短編集)

(2007年10月)

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雷の季節の終わりに (角川ホラー文庫)

雷の季節の終わりに

(2006年10月)

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夜市 (角川ホラー文庫)

夜市
(短編集)

(2005年10月)

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まとめ

どうですか、気になった書籍は見つかりましたか?

この記事を通して、少しでもあなたの読書生活が有意義なものになったら幸いです。

それでは、まったです。 (‘◇’)ゞ

 

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2019年~2015年 2014年~2010年
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この記事を書いた人

30代の元開発エンジニア。本の書評多め(ミステリ、ファンタジー、気になった本を読む雑食系)。現在は、自由な働き方で生活していけるように、日々の『喜び・怒り・悲しみ・楽しみ』を書きつづっています。

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