寺地はるなの新刊『世界はきみが思うより(仮) (単行本)』は、2025年11月13日(木)発売予定です。
本記事では、『ナモナキ生活はつづく (エッセイ集)』などの寺地はるなさんの単行本&文庫本の新刊情報や、デビュー作品から現在までに出版された全作品一覧をご紹介します。
まだ、読まれていない本があれば、これを機に読んでみてはいかがでしょうか。
MEMO
単行本と文庫本など、複数出版されている場合は、最初に発売された日を出版日としています。また、アンソロジーや雑誌掲載のみの作品等は、除いておりますのでご了承ください。
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寺地はるなの単行本の新刊情報
『世界はきみが思うより (仮)』
(2025/11/13発売)
ある出来事から他人が作った料理を受け付けなくなった、高校生の冬真。転校生の時枝君と知り合ったことで、少しずつ変化が訪れ――。
引用:「Books」出版書誌データベース
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『ナモナキ生活はつづく』
(2025/10/24発売)
世界のどこかで今日も洗濯機をまわしながら野菜を刻み、鍋で煮込むあいだにあわただしく掃除機をかけ、自分や家族の生活を整えているあなたへ贈るエッセイ集。
引用:「Books」出版書誌データベース
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『リボンちゃん』
(2025/7/10発売)
幼い頃から可愛いものが大好きで、頭のリボンがトレードマークの百花。伯母の加代子が営むテーラーで、「下着のリメイク」を手伝うことに…。しなやかに生きる力をくれる物語。
引用:「Books」出版書誌データベース
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『そういえば最近』
(2025/3/19発売)
売れっ子作家・匙小路ルイの友人、谷川夫婦が消えた。ルイは2人の消息を追うついでに、夫婦のことを新作の題材にできないかと思案する。ところがある怪奇現象が起きて…。
引用:「Books」出版書誌データベース
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『雫』
(2024/11/6発売)
中学の卒業制作のレリーフづくりで同じ班になった4人がモチーフに選んだのは雫型(ティアドロップ)だった。それから30年。
人との関わりでつまずき、救われてきた不器用な4人は、ままならない人生にどのようにして前を向こうとするのか。つながりの尊さとささやかで慈しみ深い日常を描く物語。
引用:「Books」出版書誌データベース
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- 『いつか月夜』角川春樹事務所 2024/8/8
- 『こまどりたちが歌うなら』集英社 2024/3/26
- 『わたしたちに翼はいらない』新潮社 2023/8/18
- 『白ゆき紅ばら』光文社 2023/2/22
寺地はるなの文庫本の新刊情報
『川のほとりに立つ者は』
(2025/10/15発売)
カフェの若き店長・原田清瀬は、ある日、恋人の松木が怪我をして意識が戻らないと病院から連絡を受ける。松木の部屋を訪れた清瀬は、彼が隠していたノートを見つけたことで、恋人が自分に隠していた秘密を少しずつ知ることに――。「当たり前」に埋もれた声を丁寧に紡ぎ、他者と交わる痛みとその先の希望を描いた物語。
引用:「Books」出版書誌データベース
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『カレーの時間』
(2025/8/7発売)
ゴミ屋敷のような家で祖父・義景と暮らすことになった孫息子・桐矢。カレーを囲む時間だけは打ち解ける祖父が、半世紀の間、抱えてきた秘密とは-。終戦後と現在、ふたつの時代を「カレー」がつなぐ絶品“からうま”長編小説。
引用:「Books」出版書誌データベース
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『ガラスの海を渡る舟』
(2025/5/9発売)
「みんな」と同じ事ができない兄と、何もかも平均的な妹。2人は祖父の遺言をきっかけに、ともにガラス工房を引き継ぐことになり…。大阪・空堀商店街にあるガラス工房で兄妹が過ごした愛おしい10年間を描く。
引用:「Books」出版書誌データベース
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『タイムマシンに乗れないぼくたち』
(2025/2/5発売)
博物館の片隅で現実逃避に余念のないサラリーマンと小学生。つい悩みを吐露し合ってしまったふたりの本当の願いは…。表題作はじめ、ふと心が軽くなる瞬間を鮮やかに掬い取った短編7編を収録する。
引用:「Books」出版書誌データベース
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『声の在りか』
(2024/8/23発売)
小学4年生の息子が出入りする民間学童で働きはじめた希和。子どもたちに振り回されながらも、希和はいつの間にか自分の考えを持たなくなったことに気付き…。大人の成長小説。
引用:「Books」出版書誌データベース
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- 『雨夜の星たち』徳間文庫 2024/6/7
- 『希望のゆくえ』新潮文庫 2024/2/28
- 『やわらかい砂のうえ』祥伝社文庫 2024/1/12
- 『どうしてわたしはあの子じゃないの』双葉文庫 2023/11/15
- 『ほたるいしマジカルランド』ポプラ文庫 2023/8/3
- 『水を縫う』集英社文庫 2023/5/19
- 『彼女が天使でなくなる日』ハルキ文庫 2023/3/15
寺地はるなの作品一覧【年代別】
2025年
2024年~2020年
2019年~2015年
エッセイ&その他
まとめ
どうですか、気になった書籍は見つかりましたか?
この記事を通して、少しでもあなたの読書生活が有意義なものになったら幸いです。
それでは、まったです。 (‘◇’)ゞ
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