スティーヴン・キングの新刊情報まとめ！発売日やあらすじをチェック【2025年最新】

『フェアリー・テイル 上』
（2025/4/25発売）

老人の遺した異世界への通路を抜け、少年は老犬を救うため奇怪な世界への旅に出る。巨匠の想像力が全面展開するファンタジー大作。

『フェアリー・テイル 下』
（2025/4/25発売）

『ビリー・サマーズ 上』
（2024/4/8発売）

狙いは決して外さない凄腕の殺し屋、ビリー・サマーズ。依頼人たちには、銃撃しか能がないちょっと抜けた男を装っているが、真の顔はエミール・ゾラを愛読する思慮深い人間であり、標的が悪人である殺ししか請け負わない。

そんなビリーが、引退を決意して「最後の仕事」を受けた。収監されているターゲットを狙撃するには、やつが裁判所へ移送される一瞬を待つしかない。狙撃地点となる街に潜伏するための偽装身分は、なんと小説家。街に溶け込むべくご近所づきあいをし、事務所に通って執筆用パソコンに向かううち、ビリーは本当に小説を書き始めてしまう。

だが、この仕事は何かがおかしい……。ビリーは安全策として、依頼人にも知られぬようさらに別の身分を用意し、奇妙な三重生活をはじめた。そしてついに、運命の実行日が訪れる――。

引用：「Books」出版書誌データベース

『異能機関 上』
（2023/6/26発売）

異能の少年少女を拉致する謎の機関〈研究所〉。彼らは子供たちの超能力を利用して何を企図しているのか。抜群の頭脳を持つ１２歳の少年ルークは知恵をめぐらせ、不穏な施設からの逃亡計画を温めはじめる…。

引用：「Books」出版書誌データベース

『トム・ゴードンに恋した少女』
（2024/10/8発売）

ハイキング中に家族とはぐれた９歳の少女。「何か」が潜む森の中、必死で生き抜く姿を描いた壮絶なサバイバル小説が全面改稿で甦る。

引用：「Books」出版書誌データベース

『コロラド・キッド 他二篇』
（2024/9/4発売）

海辺に出現した死体の謎をめぐる「コロラド・キッド」、恐怖と幻想の直球ホラー「ライディング・ザ・ブレット」を収録。さらに体重が減りつづける怪現象に悩まされる男を描いた中篇「浮かびゆく男」を加えたオリジナル作品集。

引用：「Books」出版書誌データベース

『死者は噓をつかない』
（2024/6/5発売）

死者が見え、会話ができ、彼らには嘘がつけない不思議な能力を持つジェイミー少年は、その能力のせいでたびたび厄介に巻き込まれつつ日々を送っていたが、ある事件をきっかけに奇怪な出来事が…。恐怖の帝王による青春ホラー。

引用：「Books」出版書誌データベース

『アウトサイダー 上』
（2024/1/4発売）

平穏な町で起きた、11歳の少年の惨殺事件。ラルフたち地元警察は、複数の目撃証言を得て、高校の教師で少年野球のコーチとしても慕われるテリーを逮捕した。

しかし、彼には完璧なアリバイがあることが判明する。自身の潔白を主張するテリー。一方で、異常犯罪への憎悪を募らせる遺族と住民たち。そして、町を新たな悲劇が襲う。

引用：「Books」出版書誌データベース

『眠れる美女たち 上』
（2023/1/4発売）

ひとたび眠りにつくと、繭状の白い物質に覆われ、目覚めなくなる。女性にしか災いしない「オーロラ病」はやがて世界中で発生する。恐怖でパニックに陥る人々。しかし、病を恐れる様子もなく静観する“謎の女”がいた…。

引用：「Books」出版書誌データベース

『心霊電流 上』
（2022/1/4発売）

キリスト像が湖の上を渡る電気仕掛けの模型を見せてくれた新任牧師の妻子が、事故で無惨に死亡。敬虔だった彼は、神を呪う説教を最後に姿を消した。27年後、僕は「電気」にとり憑かれたカルトを率いる牧師と再会し…。

引用：「Books」出版書誌データベース