島田荘司の新刊『ローズマリーのあまき香り (講談社ノベルス)』は、2025年5月21日(水)発売予定です。
本記事では、『伊根の龍神 (単行本)』などの島田荘司さんの単行本&文庫本の新刊情報や、デビュー作品から現在までに出版された全作品一覧をご紹介します。
まだ、読まれていない本があれば、これを機に読んでみてはいかがでしょうか。
MEMO
単行本と文庫本など、複数出版されている場合は、最初に発売された日を出版日としています。また、アンソロジーや雑誌掲載のみの作品等は、除いておりますのでご了承ください。
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島田荘司の単行本の新刊情報
『伊根の龍神』
(2025/3/12発売)
御手洗潔シリーズ書き下ろし長編。伊根湾に「龍神」が出たという噂を受けて、石岡は伊根に赴こうとするが、御手洗はなぜか驚いて行かせまいとする。「大怪我するよ」と。その後の大事件と御手洗が伝えた「昏い真実」に震撼する。
引用:「Books」出版書誌データベース
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『島田荘司全集IX』
(2024/6/14発売)
島田荘司全集の第9冊目。名探偵・御手洗潔が奇想の中で躍動する短篇集『御手洗潔のダンス』には『山高帽のイカロス』、『ある騎士の物語』、『舞踏病』、『近況報告』を収録。
同じく短篇集『踊る手なが猿』には表題作『踊る手なが猿』、『Y字路』、『赤と白の殺意』、『暗闇団子』の4編を収録し、豊なロマンと奇想の表現の美しさを堪能できる。
さらに本格ミステリーの旗手が渾身をこめた御手洗シリーズの大作『暗闇坂の人喰いの木』。さらし首の名所にそそり立つ樹齢2000年の大楠が次々に人間を呑み込み?、近寄る人間たちを狂気に駆り立てるその巨木の謎とは?
凄惨を極める信じ難い怪事件の数々に御手洗潔が挑戦する。
引用:「Books」出版書誌データベース
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- 『ローズマリーのあまき香り』講談社 2023/4/26
島田荘司のノベルズの新刊情報
『ローズマリーのあまき香り』
(2025/5/21発売)
1977年10月、ニューヨーク・マンハッタンのバレエシアターで上演された「スカボロゥの祭り」最終公演中、生ける伝説のバレリーナ、フランチェスカ・クレスパンが死亡した。
二幕と三幕の幕間に、彼女専用の控え室で撲殺されていたという。現場は完全な密室。さらに三幕以降も舞台は続き、観客は公演の最後までクレスパンの踊りを観ていた――。
引用:「Books」出版書誌データベース
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島田荘司の文庫本の新刊情報
『網走発遙かなり 改訂完全版』
(2024/1/16発売)
東京郊外の高級住宅が並ぶ丘の上を毎日観察する老人の狙いは何か? また都心のデパートや地下街に出没するピエロの正体は? そして江戸川乱歩の古い写真を持つ老女の素顔とは?
現代の東京に表出した奇妙な出来事はやがて四十年前の雪の北海道で起きた惨事の謎解きに結集する。著者が周到に企みをほどこした驚異の野心作を改訂完全版として新装復刊、著者による巻末解説も収録。
引用:「Books」出版書誌データベース
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『盲剣楼奇譚』
(2023/8/2発売)
吉敷刑事が東大構内の博物館で見た美剣士の幽霊画。その背後には驚くべき謎が隠されていた。
江戸時代から続く金沢の芸者置屋・盲剣楼で、終戦直後の昭和二十年九月に血腥い大量斬殺事件が発生した。軍人くずれの無頼の徒が楼を襲撃、出入り口も窓も封鎖されて密室状態となった中で乱暴狼藉の限りを尽くす五人の男たちを、一瞬にして斬り殺した謎の美剣士。
それは盲剣楼の庭先の祠に祀られた伝説の剣客“盲剣さま”だったのか?七十余年を経て起きた誘拐事件をきっかけに、驚くべき真相が明かされる!?
引用:「Books」出版書誌データベース
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『改訂完全版 暗闇坂の人喰いの木』
(2021/3/12発売)
さらし首の名所だった「暗闇坂」にそそり立つ樹齢二千年の大楠。この巨木が次々に人間を呑み込んだのか。近寄る人間たちを狂気に駆り立てる大楠の謎とは。とうてい信じられない怪事件に名探偵・御手洗潔が敢然と挑む。
しかしながら真相に迫る御手洗も恐怖にふるえるほど、事件は凄惨を極めるものだった。本格ミステリーの巨匠が精力を注いだ大傑作。
引用:「Books」出版書誌データベース
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『鳥居の密室 世界にただひとりのサンタクロース』
(2021/2/27発売)
その朝、最高の幸せと最悪の不幸が少女を見舞った。枕元にあったのは、期待もしていなかった初めてのクリスマスプレゼント。だが信じがたい事件も起きていた。別の部屋で母が殺されていたのだ。
家にはすべて内鍵が掛けられ、外から入れるとしたらサンタくらいだった。周辺で頻発していた怪現象と二重三重の謎。京都を舞台に、若き御手洗潔が解き明かす意外な真相と人間ドラマ。心温まる名編。
引用:「Books」出版書誌データベース
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島田荘司の作品一覧【年代別】
2025年
2024年~2020年
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2009年~2005年
2004年~2000年
1999年~1995年
1994年~1990年
1989年~1985年
1984年~1981年
Classical Fantasy Within
島田荘司全集
エッセイ&その他
まとめ
どうですか、気になった書籍は見つかりましたか?
この記事を通して、少しでもあなたの読書生活が有意義なものになったら幸いです。
それでは、まったです。 (‘◇’)ゞ
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