人気作家の新刊情報まとめ

澤村伊智の新刊情報まとめ!発売日やあらすじをチェック【2025年最新】

澤村伊智の新刊情報まとめ!発売日やあらすじをチェック【2025年最新】

澤村伊智の新刊『頭の大きな毛のないコウモリ 澤村伊智異形短編集 (単行本)』は、2024年12月18日(水)発売予定です。

本記事では、『怖ガラセ屋サン (幻冬舎文庫)』などの澤村伊智さんの単行本&文庫本の新刊情報や、デビュー作品から現在までに出版された全作品一覧をご紹介します。

まだ、読まれていない本があれば、これを機に読んでみてはいかがでしょうか。

 

MEMO

単行本と文庫本など、複数出版されている場合は、最初に発売された日を出版日としています。また、アンソロジーや雑誌掲載のみの作品等は、除いておりますのでご了承ください。

 

関連記事

 

Amazonキャンペーンのおすすめ

 

目次(タップできます)
記事内のリンクには広告が含まれる場合があります。

 

澤村伊智の単行本の新刊情報

頭の大きな毛のないコウモリ 澤村伊智異形短編集

頭の大きな毛のないコウモリ 澤村伊智異形短編集
(2024/12/18発売)

ホラー映画撮影スタッフを襲う悪夢のような事件。元アイドルのバスツアー参加者たちが語る戦慄の一夜。保育士と母親の連絡日記から浮かび上がる歪んだ日常。小学生時代の不穏な事件に隠された薄気味悪い符合。

恐れと禍いの最高到達点。どこまでも不気味で、どうしようもなく愉しい、暗黒奇譚集。

引用:「Books」出版書誌データベース

Kindle: Audible: 

斬首の森

斬首の森
(2024/4/24発売)

暗い森の中に建つ合宿所。ある団体の“レクチャー”を受け洗脳されかけていたわたしは、火事により脱出する。五人で町へ逃げだそうとするが、不可解な森の中で迷ってしまう。

翌朝、五人のうちのひとりの切断された頭部が発見される。頭部は、奇怪な装飾を施された古木の根元に、供物のように置かれていてーー

引用:「Books」出版書誌データベース

Kindle: Audible: 

一寸先の闇 澤村伊智怪談掌編集

一寸先の闇 澤村伊智怪談掌編集
(2023/6/27発売)

たった数ページで、あなたの日常が蝕まれる……恐怖の深淵を覗く物語21編! ホラー小説の旗手が贈る、戦慄の初ショート・ショート集

引用:「Books」出版書誌データベース

Kindle: Audible: 

ばくうどの悪夢

ばくうどの悪夢
(2022/11/2発売)

東京から父の地元に引っ越してきて以来、悪夢に悩まされていた「僕」は、現実でもお腹に痣ができていることに気づく。僕だけでなく、父親の友人の子供たちもみな現実に干渉する悪夢に苦しめられていた。

やがて、そのうちひとりが謎の死を遂げる。夢に殺されたのか。次に死ぬのは誰か。なぜ、悪夢を見るのか。理由を探る中でオカルトライターの野崎と真琴からお守りをもらい、僕らの苦悩はいったん静まったかのように思われた。

しかし、今度は不気味な黒ずくめの女に襲われる悪夢を見るようになる。 「比嘉琴子」と名乗るその女は、夢の中で僕を殺そうとしてきて──。

引用:「Books」出版書誌データベース

Kindle: Audible: 

怪談小説という名の小説怪談

怪談小説という名の小説怪談
(2022/6/30発売)

狂気とは、怪奇とは、そして、それを語るということとは――。恐怖の概念を揺さぶる、唯一無二の「怪談小説」集。深夜の高速道路で語られる百物語、学校を彷徨う伝説の幽霊、子連れでの散歩中に遭遇した呪いの物件……。

古今語り継がれる「怪談」の数々を、ホラー界の旗手が戦慄のアップデート。精緻な技巧と無慈悲な想像力が邂逅を果たすとき、そこに真の〈恐怖〉が現出する――。「小説」ならではの企みに満ちた、著者真髄特濃短編集。

引用:「Books」出版書誌データベース

Kindle: Audible: 

 

澤村伊智の文庫本の新刊情報

怖ガラセ屋サン (幻冬舎文庫 さ 48-1)

怖ガラセ屋サン
(2024/8/8発売)

怪談は作りものだと笑う者、他人の不安や怖気に付け込む者、いじめを隠す子供……。こんなヤツらに“一瞬の戦慄〞なんて生ぬるい! 「怖ガラセ屋サン」はナメたやつらが大好物。狙ったら最後、あの手この手で恐怖どん底へ――。

怖がらなかったことを後悔しても、後の祭り。先の見えない恐怖に「まさか」の連続! 背筋の凍る連作短編集。

引用:「Books」出版書誌データベース

Kindle: Audible: 

すみせごの贄 (角川ホラー文庫)

すみせごの贄
(2024/3/22発売)

ある日「外出する」と言ったまま失踪した高級料亭の元料理長の男。彼の料理教室に通っていた生徒たちや、アシスタントを務める娘によると、失踪前から奇妙な“予兆”があったらしい。

生け垣から覗く不気味な人影、傷つけられた門柱の表札、男が教室で零した「すみせご」という譫言。代理の講師として教室にやってきた一人の女が解き明かす真相とは――。(すみせごの贄)

怖いのにおもしろい! 大人気比嘉姉妹シリーズ、短編集第3弾!

引用:「Books」出版書誌データベース

Kindle: Audible: 

うるはしみにくし あなたのともだち (双葉文庫)

うるはしみにくし あなたのともだち
(2023/8/8発売)

四ツ角高校三年二組で一番美しく人気もあった生徒・更紗が突如自殺する。遺書もなくいじめがあったわけでもない。しかし彼女の死をきっかけに次々に女生徒が見えない力によって容姿を傷付けられていく。

力を行使しているのは誰なのか互いを疑う生徒たち、変化していくクラスカースト。担任の小谷舞香はこの異変の真相を探るうちに、地域につたわる「ユアフレンド」というおまじないの存在を知り――。

引用:「Books」出版書誌データベース

Kindle: Audible: 

アウターQ 弱小webマガジンの事件簿 (双葉文庫)

アウターQ 弱小webマガジンの事件簿
(2023/6/14発売)

癖者揃いの娯楽系ウェブマガジン『アウターQ』編集部。新人ライター湾沢陸男は、小学生の頃によく遊んだ公園の落書きを調査することに。

最後に<露死獣>と書かれた意味不明なその落書きを、当時の子供たちは<露死獣の呪文>と呼び、解読しようと夢中になった。

取材を進めるうち、湾沢は「二十歳までこの呪文を覚えていると<露死獣>に殺される」との説を唱えた旧友が亡くなっていたことを知り……。

何重にも張り巡らされた呪文の謎が時を経て今、解き明かされる「笑う露死獣」を含む全七編を収録した傑作ミステリー連作短編集。

引用:「Books」出版書誌データベース

Kindle: Audible: 

さえづちの眼 (角川ホラー文庫)

さえづちの眼
(2023/3/22発売)

1981年に大阪府東区巴杵町で2人の少年がUFOを目撃した、巴杵池(はぎねいけ)事件。母とともに小さな旅館を営む昌輝は、かつてUFOを目撃した少年のうちの一人だった。

事件も遠い記憶になり始めたころ、湯水と名乗るライターが事件の記事を書きたいと旅館を訪ねてくる。昌輝は湯水と宿泊客であるゆかりに向けて、あの日何が起こったかを語り始めるが――。(あの日の光は今も)

長編『ばくうどの悪夢』も絶好調! 書き下ろし中篇「さえづちの眼」を含む3篇が収録された、比嘉姉妹シリーズ初の中篇集。

引用:「Books」出版書誌データベース

Kindle: Audible: 

 

澤村伊智の作品一覧【年代別】

2024年~2020年

頭の大きな毛のないコウモリ 澤村伊智異形短編集

頭の大きな毛のないコウモリ
(短編集)

(2024年12月)

Kindle: Audible: 

斬首の森

斬首の森

(2024年4月)

Kindle: Audible: 

すみせごの贄 (角川ホラー文庫)

すみせごの贄
– 比嘉姉妹シリーズ
(短編集)

(2024年3月)

Kindle: Audible: 

一寸先の闇 澤村伊智怪談掌編集

一寸先の闇 澤村伊智怪談掌編集
(ショート・ショート集)

(2023年6月)

Kindle: Audible: 

さえづちの眼 (角川ホラー文庫)

さえづちの眼
– 比嘉姉妹シリーズ
(中編集)

(2023年3月)

Kindle: Audible: 

ばくうどの悪夢

ばくうどの悪夢
– 比嘉姉妹シリーズ

(2022年11月)

Kindle: Audible: 

怪談小説という名の小説怪談

怪談小説という名の小説怪談
(短編集)

(2022年6月)

Kindle: Audible: 

怖ガラセ屋サン (幻冬舎文庫 さ 48-1)

怖ガラセ屋サン
(短編集)

(2021年10月)

Kindle: Audible: 

邪教の子

邪教の子

(2021年8月)

Kindle: Audible: 

ぜんしゅの跫 (角川ホラー文庫)

ぜんしゅの跫
– 比嘉姉妹シリーズ
(短編集)

(2021年1月)

Kindle: Audible: 

アウターQ 弱小webマガジンの事件簿 (双葉文庫)

アウターQ 弱小webマガジンの事件簿

(2020年10月)

Kindle: Audible: 

うるはしみにくし あなたのともだち (双葉文庫)

うるはしみにくし あなたのともだち

(2020年8月)

Kindle: Audible: 

2019年~2015年

ファミリーランド (角川ホラー文庫)

ファミリーランド
(短編集)

(2019年7月)

Kindle: Audible: 

予言の島 (角川ホラー文庫)

予言の島

(2019年3月)

Kindle: Audible:

ひとんち 澤村伊智短編集 (光文社文庫)

ひとんち
– 澤村伊智短編集
(短編集)

(2019年2月)

Kindle: Audible: 

などらきの首 (角川ホラー文庫)

などらきの首
– 比嘉姉妹シリーズ
(短編集)

(2018年10月)

Kindle: Audible:

ししりばの家 (角川ホラー文庫)

ししりばの家
– 比嘉姉妹シリーズ

(2017年6月)

Kindle: Audible:

恐怖小説キリカ (講談社文庫)

恐怖小説キリカ

(2017年1月)

Kindle: Audible: 

ずうのめ人形 (角川ホラー文庫)

ずうのめ人形
– 比嘉姉妹シリーズ

(2016年7月)

Kindle: Audible:

ぼぎわんが、来る (角川ホラー文庫)

ぼぎわんが、来る
– 比嘉姉妹シリーズ

(2015年10月)

Kindle: Audible:

まとめ

どうですか、気になった書籍は見つかりましたか?

この記事を通して、少しでもあなたの読書生活が有意義なものになったら幸いです。

それでは、まったです。 (‘◇’)ゞ

 

気になるとこにジャンプ
単行本&文庫本の新刊情報 2024年~2020年
2019年~2015年

 

 

コチラの記事もどうぞ

 

おすすめ記事

 

開催中のおすすめAmazonキャンペーン

 

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

30代の元開発エンジニア。本の書評多め(ミステリ、ファンタジー、気になった本を読む雑食系)。現在は、自由な働き方で生活していけるように、日々の『喜び・怒り・悲しみ・楽しみ』を書きつづっています。

コメント

コメントする

コメントは日本語で入力してください。(スパム対策)

CAPTCHA

目次(タップできます)