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西加奈子の新刊情報まとめ!発売日やあらすじをチェック【2025年最新】

西加奈子の新刊情報まとめ!発売日やあらすじをチェック【2025年最新】

西加奈子の新刊『夜が明ける (新潮文庫)』は、2024年6月26日(水)発売予定です。

本記事では、『わたしに会いたい (単行本)』などの西加奈子さんの単行本&文庫本の新刊情報や、デビュー作品から現在までに出版された全作品一覧をご紹介します。

まだ、読まれていない本があれば、これを機に読んでみてはいかがでしょうか。

 

MEMO

単行本と文庫本など、複数出版されている場合は、最初に発売された日を出版日としています。また、アンソロジーや雑誌掲載のみの作品等は、除いておりますのでご了承ください。

 

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西加奈子の単行本の新刊情報

わたしに会いたい

わたしに会いたい
(2023/11/2発売)

『くもをさがす』の西加奈子が贈る、8つのラブレター。この本を読んだあと、あなたは、きっと、自分の体を愛おしいと思う。「わたし」の体と生きづらさを見つめる珠玉の短編小説集。

引用:「Books」出版書誌データベース

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くもをさがす

くもをさがす
(2023/4/18発売)

カナダで、がんになった-。2021年コロナ禍の最中、滞在先のカナダで浸潤性乳管がんを宣告された著者が、乳がん発覚から寛解までの約8ケ月間を克明に描く。祈りと決意に満ちた初のノンフィクション。

引用:「Books」出版書誌データベース

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西加奈子の文庫本の新刊情報

夜が明ける

夜が明ける
(2024/6/26発売)

15歳のとき、俺はアキに出会った。191センチの巨体で、フィンランドの異形の俳優にそっくりなアキと俺は、急速に親しくなった。やがてアキは演劇を志し、大学を卒業した俺はテレビ業界に就職。親を亡くしても、仕事は過酷でも、若い俺たちは希望に満ち溢れていた。それなのに――。

この夜は、本当に明けるのだろうか。苛烈すぎる時代に放り出された傷だらけの男二人、その友情と救済の物語。

引用:「Books」出版書誌データベース

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おまじない (ちくま文庫, に-9-3)

おまじない
(2021/3/12発売)

少女、モデル、キャバ嬢、レズビアン…。社会の価値観に縛られ、「生きづらさ」を感じている「女の子」たちが「おじさん」のなにげない一言で救われ…。全8編を収録。長濱ねると著者の特別対談を加えて文庫化。

引用:「Books」出版書誌データベース

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サムのこと 猿に会う (小学館文庫)

サムのこと 猿に会う
(2020/3/6発売)

午後から雨になった。東海道五十三次の絵なんかに出てきそうな、斜めに降る、細い細い雨だ–そんな書き出しから始まるそぼふる雨のなか。様々なことが定まらない、二十代男女5人が、突然の死を迎えた仲間の通夜に向かう「サムのこと」。

二十代半ばの、少し端っこを生きている仲良し女子3人組が温泉旅行で、「あるもの」にたどり着くまでを描いた「猿に会う」。

小説家志望の野球部の友人と、なぜか太宰治の生家を訪ねることになった高校生男子が、そのまま足を伸ばした竜飛岬で、静かに佇む女性に出会う「泣く女」。

人生の踊り場のようなふとした隙間に訪れる、「何かが動く」ような瞬間を捉えた初期3作を新たに編んだ短編集。

引用:「Books」出版書誌データベース

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i (ポプラ文庫 に 2-1)

i(アイ)
(2019/11/6発売)

アメリカ人の父と日本人の母のもとへ、養子としてやってきたアイ。内戦、テロ、地震、貧困……世界には悲しいニュースがあふれている。なのに、自分は恵まれた生活を送っている。

そのことを思うと、アイはなんだか苦しくなるが、どうしたらいいかわからない。けれど、やがてアイは、親友と出会い、愛する人と家族になり、ひとりの女性として自らの手で扉を開ける――

たとえ理解できなくても、愛することはできる。世界を変えられないとしても、想うことはできる。西加奈子の渾身の叫びに、深く心を揺さぶられる長編小説。

引用:「Books」出版書誌データベース

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西加奈子の作品一覧【年代別】

2024年~2020年

わたしに会いたい

わたしに会いたい
(短編集)

(2023年11月)

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くもをさがす

くもをさがす

(2023年4月)

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夜が明ける

夜が明ける

(2021年10月)

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サムのこと 猿に会う (小学館文庫)

サムのこと 猿に会う
(短編集)

(2020年3月)

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2019年~2015年

おまじない (ちくま文庫, に-9-3)

おまじない
(短編集)

(2018年3月)

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i (ポプラ文庫 に 2-1)

i(アイ)

(2016年11月)

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まく子 (福音館文庫)

まく子

(2016年2月)

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2014年~2010年

サラバ! (上) (小学館文庫)

サラバ!

(2014年11月)

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舞台 (講談社文庫)

舞台

(2014年1月)

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ふる (河出文庫)

ふる

(2012年12月)

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ふくわらい (朝日文庫)

ふくわらい

(2012年8月)

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地下の鳩 (文春文庫)

地下の鳩

(2011年12月)

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漁港の肉子ちゃん (幻冬舎文庫)

漁港の肉子ちゃん

(2011年8月)

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円卓 (文春文庫)

円卓

(2011年3月)

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白いしるし (新潮文庫)

白いしるし

(2010年12月)

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炎上する君 (角川文庫)

炎上する君

(2010年4月)

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2009年~2005年

きりこについて (角川文庫)

きりこについて

(2009年4月)

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うつくしい人 (幻冬舎文庫)

うつくしい人

(2009年2月)

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窓の魚 (新潮文庫)

窓の魚

(2008年6月)

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こうふく あかの (小学館文庫)

こうふくあかの

(2008年3月)

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こうふく みどりの (小学館文庫)

こうふくみどりの

(2008年2月)

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しずく (光文社文庫)

しずく
(短編集)

(2007年4月)

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通天閣 (ちくま文庫)

通天閣

(2006年11月)

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きいろいゾウ (小学館文庫)

きいろいゾウ

(2006年3月)

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さくら (小学館文庫)

さくら

(2005年3月)

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2004年

あおい (小学館文庫)

あおい

(2004年6月)

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エッセイ集

まにまに (角川文庫)

まにまに

(2015年9月)

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ごはんぐるり (文春文庫)

ごはんぐるり

(2013年4月)

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この話、続けてもいいですか。 (ちくま文庫)

この話、続けてもいいですか。
(「ミッキーかしまし」「ミッキーたくまし」の再編集)

(2011年11月)

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ミッキーたくまし

ミッキーたくまし

(2009年6月)

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ミッキーかしまし

ミッキーかしまし

(2007年10月)

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絵本

きみはうみ (Switch library)

きみはうみ
(絵本)

(2015年11月)

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めだまとやぎ

めだまとやぎ
(絵本)

(2012年10月)

Kindle:  Audible: 

絵本 きいろいゾウ

きいろいゾウ
(絵本)

(2006年8月)

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まとめ

どうですか、気になった書籍は見つかりましたか?

この記事を通して、少しでもあなたの読書生活が有意義なものになったら幸いです。

それでは、まったです。 (‘◇’)ゞ

 

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2009年~2005年 2004年
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この記事を書いた人

30代の元開発エンジニア。本の書評多め(ミステリ、ファンタジー、気になった本を読む雑食系)。現在は、自由な働き方で生活していけるように、日々の『喜び・怒り・悲しみ・楽しみ』を書きつづっています。

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