中山祐次郎の新刊情報まとめ！発売日やあらすじをチェック【2025年最新】

電話・依頼状・対面でのコンサルトの秘訣がわかる！ 地域不問！ 東京だろうが、大阪だろうが、市域密着の病院だろうが。病院タイプ不問！ 大学病院だろうが、市中病院だろうが。シチュエーション不問！ 救急外来からだろうが、病棟管理中の他科コンサルトだろうが。

現役外科医であり作家でもある著者が、自身の半生を綴るとともに、失敗経験をもとに、悩んでいる小中学生、高校生、大学生に向けて、“命の現場”で見いだした後悔のない生き方を伝授する。『南日本新聞』連載を大幅に加筆。

引用：「Books」出版書誌データベース

佐藤玲は三一歳の女性外科医。恋人と会うより手術の腕を上げることに夢中で、激務の日々も辛くない。そんな中、玲はある男性患者の主治医を命じられる。

彼は、玲が新人時代に憧れた辣腕外科医。病名は直腸癌、ステージ4だった――。現役外科医が命の現場をリアルに描くシリーズ第7弾、雨野隆治の頼れる先輩・美しくクールな佐藤玲の物語。

引用：「Books」出版書誌データベース

死線をさまよう殺人犯、末期癌になった恩師。麻布中央病院に勤める剣崎啓介と松島直武はさまざまな患者を手術する。つらいことばかりではない。彼らが救った青年が医学部進学の夢を抱いたのだから。

夏のある日、剣崎は腹痛に襲われる。この症状は何だっけ？ 誰でも患者になる。そう、医師だって。頼れる相棒にして親友、凄腕外科医コンビの活躍を描く、医学エンターテインメント第2弾。

引用：「Books」出版書誌データベース

半年の任期で離島の診療所に派遣された、三一歳の外科医・雨野隆治。島ではあらゆる病気を診なければならず、自分の未熟さを思い知る。

束の間の息抜きを楽しんだ夏祭りの夜に、駐在所の警官から電話が。それは竹藪で見つかった身元不明の死体を検死してほしいという依頼だった――。現役外科医が生と死の現場をリアルに描く、シリーズ第六弾。

引用：「Books」出版書誌データベース

一浪で憧れの医学部に入学した雨野隆治を待ち受けていたのは、ハードな講義と試験、衝撃の解剖実習・病院実習。自分なんかが医者になれるのか？ なっていいのか？ 悩みながらも、仲間と励ましあい、患者さんに教えられ、隆治は最後の関門・国家試験に挑む──。

現役外科医が鹿児島を舞台に医者の卵たちの青春をリアルに描く、人気シリーズ第五弾。

引用：「Books」出版書誌データベース