中山七里の新刊『被告人、AI (単行本)』は、2026年1月28日(水)発売予定です。
本記事では、『有罪、とAIは告げた (小学館文庫)』などの中山七里さんの単行本&文庫本の新刊情報や、デビュー作品から現在までに出版された全作品一覧をご紹介します。
まだ、読まれていない本があれば、これを機に読んでみてはいかがでしょうか。
MEMO
単行本と文庫本など、複数出版されている場合は、最初に発売された日を出版日としています。また、アンソロジーや雑誌掲載のみの作品等は、除いておりますのでご了承ください。
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中山七里の単行本の新刊情報
『被告人、AI』
(2026/1/28発売)
AIがヒトに〈殺意〉を抱く可能性はあるのか。AIとの共存共生が現実になるなかで、われわれの未来を問うリーガル・ミステリ。
引用:「Books」出版書誌データベース
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『とどけチャイコフスキー』
(2025/11/7発売)
文化的鎖国状態のロシアで、「他国の音楽は不要」と主張するモスクワ音楽院の学部長が殺された。海外巡業中の日本人ピアニスト・岬だけが気づいた事件の真相とは-。
引用:「Books」出版書誌データベース
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『総理にされた男 第二次内閣』
(2025/9/25発売)
売れない舞台役者・加納慎策が、病に倒れた内閣総理大臣・真垣統一郎と瓜二つの容姿と精緻なものまね芸を併せ持つという理由で、真垣の“替え玉総理”を秘密裏に務めることになって2年。
素人ながらも忖度のない発想と国民に寄り添った熱意あふれる言動で海千山千の政治家たちを凌駕し、世論を味方につけてきた。そんな政府にとって喫緊の課題は長らく低迷する経済問題だった。
打開策を考える中、そこへ追い打ちをかけるように降りかかるパンデミック、自然災害、五輪などの難局の数々。さらに極東地域での緊張が急速に高まったとき、慎策と日本にとって最大の試練の時が訪れる――。
引用:「Books」出版書誌データベース
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『バンクハザードにようこそ』
(2025/8/1発売)
司法書士・東雲の友人が、箱根銀行の粉飾決算の罪をなすりつけられて自殺した。天才詐欺師の顔を持つ東雲は、彼の妹とともに、箱根銀行への復讐を決意する。
引用:「Books」出版書誌データベース
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『災疫の季節』
(2025/7/2発売)
医療従事者の苦悩、陰謀論者の暴走、ジャーナリストの葛藤…そして悲劇は起きたー。新型ウイルスの歪んだ日常のもとで生み出された異常な心理が招いた殺人事件の真相とは?
引用:「Books」出版書誌データベース
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- 『武闘刑事』PHP研究所 2025/5/22
- 『氏家京太郎、奔る』双葉社 2025/3/19
- 『ヒポクラテスの困惑』祥伝社 2025/1/10
- 『連続殺人鬼カエル男 完結編』宝島社 2024/11/8
- 『作家刑事毒島の暴言』幻冬舎 2024/9/19
- 『ドクター・デスの再臨』KADOKAWA 2024/5/31
中山七里の文庫本の新刊情報
『有罪、とAIは告げた』
(2025/12/5発売)
東京地裁に勤める高遠寺円は、中国製のAI裁判官〈法神〉のテスト運用を担当することになった。AIの驚くべき精度に歓迎ムードが高まる中、18歳少年が父親を刺殺する事件が発生。〈法神〉が出力した判決は「死刑」…。
引用:「Books」出版書誌データベース
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『越境刑事』
(2025/10/10発売)
千葉県警の高頭冴子は、留学生の失踪が相次いでいるという噂を耳にする。その数日後、新疆ウイグル自治区出身の留学生カーリの死体が発見された。捜査に乗り出した冴子は、事件に中国公安部が絡んでいることを摑むも、カーリのバイト先の雇い主・カーディルも殺害され、冴子に保護を求めたカーリの同僚・レイハンも容疑者に連れ去られてしまう。レイハンを救い、事件の真相を暴くため、冴子と部下の郡山は中国での捜査を強行するが――。
引用:「Books」出版書誌データベース
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『いまこそガーシュウィン』
(2025/8/5発売)
大統領選挙の影響で人種差別が激化するニューヨークで、多様性を訴えるため、ガーシュウィンのコンサートの準備を進めるピアニストの岬と仲間たち。その陰で、大統領暗殺計画が進行しつつあった-。
引用:「Books」出版書誌データベース
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『能面検事の死闘』
(2025/6/11発売)
南海電鉄岸和田駅にて無差別殺人事件が発生。容疑者・笹清は自らを“無敵の人”と称する。大阪地検で郵送物が爆発し、被疑者は笹清の釈放を求めた。大阪地検の不破検事は次の爆発に巻き込まれ…。
引用:「Books」出版書誌データベース
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『中山七里 短いお話ほぼ全部 短編&掌編&エッセイほぼ全仕事!』
(2025/6/4発売)
列車内で解き明かされる殺人事件の真相、盗まれた古書自身が述壊する事件の顛末…。単行本未収録の掌編小説や短編小説、エッセイ全47編を収録。
引用:「Books」出版書誌データベース
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中山七里の新書の新刊情報
『超合理的!ミステリーの書き方』
(2024/9/26発売)
「気分で仕事をしない」「プロットは3日で捻り出す」「主要キャラクターには落差を作る」「トイレは1日1回、食事は2食」…。ベストセラー作家が、質と量を両立する創作術から驚異的な肉体改造まで、惜しみなく語り尽くす。
引用:「Books」出版書誌データベース
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中山七里の作品一覧【年代別】
2026年~2025年
2024年~2020年
2019年~2015年
2014年~2010年
エッセイ&その他
まとめ
どうですか、気になった書籍は見つかりましたか?
この記事を通して、少しでもあなたの読書生活が有意義なものになったら幸いです。
それでは、まったです。 (‘◇’)ゞ
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