中山七里の新刊『とどけチャイコフスキー (単行本)』は、2025年11月7日(金)発売予定です。
本記事では、『越境刑事 (PHP文芸文庫)』などの中山七里さんの単行本&文庫本の新刊情報や、デビュー作品から現在までに出版された全作品一覧をご紹介します。
まだ、読まれていない本があれば、これを機に読んでみてはいかがでしょうか。
MEMO
単行本と文庫本など、複数出版されている場合は、最初に発売された日を出版日としています。また、アンソロジーや雑誌掲載のみの作品等は、除いておりますのでご了承ください。
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中山七里の単行本の新刊情報
『とどけチャイコフスキー』
(2025/11/7発売)
ショパン・コンクールで入賞し、現在はモスクワ音楽院で教鞭を執るヴァレリー。ロシアは国際情勢の影響で文化的鎖国ともいえる状況にあり、学生に様々な音楽に触れさせたいヴァレリーはもどかしい。そんな折、岬がロシアにいることを知り、学内で演奏してもらう約束をするが学部長は猛反対。その晩、学部長は密室状態の宿舎で殺害され……。
引用:「Books」出版書誌データベース
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『総理にされた男 第二次内閣』
(2025/9/25発売)
売れない舞台役者・加納慎策が、病に倒れた内閣総理大臣・真垣統一郎と瓜二つの容姿と精緻なものまね芸を併せ持つという理由で、真垣の“替え玉総理”を秘密裏に務めることになって2年。
素人ながらも忖度のない発想と国民に寄り添った熱意あふれる言動で海千山千の政治家たちを凌駕し、世論を味方につけてきた。そんな政府にとって喫緊の課題は長らく低迷する経済問題だった。
打開策を考える中、そこへ追い打ちをかけるように降りかかるパンデミック、自然災害、五輪などの難局の数々。さらに極東地域での緊張が急速に高まったとき、慎策と日本にとって最大の試練の時が訪れる――。
引用:「Books」出版書誌データベース
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『バンクハザードにようこそ』
(2025/8/1発売)
司法書士・東雲の友人が、箱根銀行の粉飾決算の罪をなすりつけられて自殺した。天才詐欺師の顔を持つ東雲は、彼の妹とともに、箱根銀行への復讐を決意する。
引用:「Books」出版書誌データベース
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『災疫の季節』
(2025/7/2発売)
医療従事者の苦悩、陰謀論者の暴走、ジャーナリストの葛藤…そして悲劇は起きたー。新型ウイルスの歪んだ日常のもとで生み出された異常な心理が招いた殺人事件の真相とは?
引用:「Books」出版書誌データベース
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『武闘刑事』
(2025/5/22発売)
千葉県警刑事部捜査一課、高頭冴子班に所属する郡山が親しくしていた隣人の母娘が銃殺遺体で発見された。容疑者として在日米軍曹長が浮上するが捜査は難航。さらに事件の裏には基地問題も絡み…。
引用:「Books」出版書誌データベース
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- 『氏家京太郎、奔る』双葉社 2025/3/19
- 『ヒポクラテスの困惑』祥伝社 2025/1/10
- 『連続殺人鬼カエル男 完結編』宝島社 2024/11/8
- 『作家刑事毒島の暴言』幻冬舎 2024/9/19
- 『ドクター・デスの再臨』KADOKAWA 2024/5/31
- 『鬼の哭く里』光文社 2024/5/15
- 『ヒポクラテスの悲嘆』祥伝社 2024/3/6
- 『有罪、とAIは告げた』小学館 2024/2/14
- 『彷徨う者たち』NHK出版 2024/1/26
中山七里の文庫本の新刊情報
『越境刑事』
(2025/10/10発売)
最強の女刑事、絶体絶命!? 新疆ウイグル自治区の留学生が殺され、県警のアマゾネス・高頭冴子は犯人を追って中国へ向かうが……
引用:「Books」出版書誌データベース
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『いまこそガーシュウィン』
(2025/8/5発売)
大統領選挙の影響で人種差別が激化するニューヨークで、多様性を訴えるため、ガーシュウィンのコンサートの準備を進めるピアニストの岬と仲間たち。その陰で、大統領暗殺計画が進行しつつあった-。
引用:「Books」出版書誌データベース
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『能面検事の死闘』
(2025/6/11発売)
南海電鉄岸和田駅にて無差別殺人事件が発生。容疑者・笹清は自らを“無敵の人”と称する。大阪地検で郵送物が爆発し、被疑者は笹清の釈放を求めた。大阪地検の不破検事は次の爆発に巻き込まれ…。
引用:「Books」出版書誌データベース
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『中山七里 短いお話ほぼ全部 短編&掌編&エッセイほぼ全仕事!』
(2025/6/4発売)
列車内で解き明かされる殺人事件の真相、盗まれた古書自身が述壊する事件の顛末…。単行本未収録の掌編小説や短編小説、エッセイ全47編を収録。
引用:「Books」出版書誌データベース
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『祝祭のハングマン』
(2025/5/8発売)
中堅ゼネコン課長の父と暮らす刑事の瑠衣。父の同僚が交通事故で死亡し、父も工事現場で亡くなった。父は会社に利用された挙げ句殺されたのではないか。疑心に駆られる瑠衣の前に陰の存在“ハングマン”が現れ…。
引用:「Books」出版書誌データベース
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中山七里の新書の新刊情報
『超合理的!ミステリーの書き方』
(2024/9/26発売)
「気分で仕事をしない」「プロットは3日で捻り出す」「主要キャラクターには落差を作る」「トイレは1日1回、食事は2食」…。ベストセラー作家が、質と量を両立する創作術から驚異的な肉体改造まで、惜しみなく語り尽くす。
引用:「Books」出版書誌データベース
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中山七里の作品一覧【年代別】
2025年
2024年~2020年
2019年~2015年
2014年~2010年
エッセイ&その他
まとめ
どうですか、気になった書籍は見つかりましたか?
この記事を通して、少しでもあなたの読書生活が有意義なものになったら幸いです。
それでは、まったです。 (‘◇’)ゞ
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