内藤了の新刊『火之神の奉り (1) (千夜文庫)』は、2025年8月20日(水)発売予定です。
本記事では、『BLOOD 警察庁特捜地域潜入班・鳴瀬清花 (角川ホラー文庫)』などの内藤了さんの単行本&文庫本の新刊情報や、デビュー作品から現在までに出版された全作品一覧をご紹介します。
まだ、読まれていない本があれば、これを機に読んでみてはいかがでしょうか。
MEMO
単行本と文庫本など、複数出版されている場合は、最初に発売された日を出版日としています。また、アンソロジーや雑誌掲載のみの作品等は、除いておりますのでご了承ください。
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内藤了の単行本の新刊情報
- 『タラニス 死の神の湿った森』KADOKAWA 2022/9/16
内藤了の文庫本の新刊情報
『火之神の奉り (1)』
(2025/8/20発売)
母親の入院を機に長野西宮高校に転入した神代江姫は戦慄した。そこは何百年に亘って怨霊が蠢く土地だったのだ。自分以外が鎮魂の神楽を舞えば演者は必ず死ぬと予言された彼女は、文化祭恒例の神楽を舞う羽目に。
銀竜と呼ぶ眷属に励まされ、古の武神による猛訓練を受ける江姫。己の能力に目覚めた彼女は次々と襲い来る邪鬼に神舞を挑むが!さらに江姫をつけ狙う謎の悪鬼が牙を剝き――。
引用:「Books」出版書誌データベース
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『BLOOD 警察庁特捜地域潜入班・鳴瀬清花』
(2025/6/17発売)
都内で便利屋として働き出した元「スノーホワイト」こと江口裕真から、潜入班に連絡が入る。東京都大田区の住宅街の地下室で、不審な「棺桶」が発見されたというのだ。
裕真の近況確認を兼ねて現場に向かった清花たちは、棺桶の中から、血液をすべて抜かれホルマリン漬けにされた少女の遺体を発見する。
首筋に遺された奇妙な痕跡。それは20年前、土井が追っていた連続変死事件の特徴と酷似していた――。
引用:「Books」出版書誌データベース
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『妖声 警視庁異能処理班ミカヅチ』
(2025/5/15発売)
警視庁の秘された部署・異能処理班に持ち込まれた怪異「呼ぶ声」。行方不明や死を招くその声は、刑事・極意のものとよく似ていた。
同じ頃、行き倒れた山岳密教の修行僧が、怜に告げたのは思いもよらない彼の過去で――。怜は広目とともに過去を知るための旅に出る。
警察×怪異ミステリー第七弾、物語は急転する。
引用:「Books」出版書誌データベース
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『DOLL 警察庁特捜地域潜入班・鳴瀬清花』
(2024/12/24発売)
潜入班に届いた複数の失踪事件調査依頼。それらはいずれも『案山子に山の神が依る』との伝承がある中部地方の廃村「ソメ村」での事件だった。
村では昭和の半ばから幾度となく女性が失踪、未解決のまま現在に至る。大規模な工場の建設が決まり、今が行方不明者捜索の最後のチャンスだと言うのだ。
清花たちは案山子が乱立する不気味な村に潜入。消えた女性たちの生きた証を追う中で、おぞましい村の秘密に気づく――。
引用:「Books」出版書誌データベース
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『アポピスの復活 微生物研究室特任教授・坂口信』
(2024/12/24発売)
ドロドロに液体化した男性の遺体の一部が都内で発見された。死亡したのは坂口の友人・古屋教授。現場からは人体の細胞を食い荒らして増殖する新種のアメーバが見つかり、その被害者は増加の一途を辿る。凶悪な微生物の弱点は何なのか、そして目撃の相次ぐ奇妙な「蝉人間」との関連は――。
毒舌刑事の海谷、助教の二階堂と共に事件を追う坂口。しかし、感染は身近な人物にも及び……。「微生物研究×ホラー」シリーズ、待望の第2弾!
引用:「Books」出版書誌データベース
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『青屍 警視庁異能処理班ミカヅチ』
(2024/10/16発売)
上野恩賜公園で通報。全身六十一ヵ所に穴が空いた変屍体あり。霊視の青年・安田怜と病に冒された少女・真理明が紡いだ絆は、冷徹な異能処理班を変えつつあった。だが、彼らの雪解けと裏腹に怪異事件は加速する。
穴あき屍体に続いて発見されたのは蒸し焼き屍体。手がかりは、蒼馬に跨る異界の騎士。だが、この怪異には、動機が存在しなかった――。
引用:「Books」出版書誌データベース
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『ハンター・ハンター 憑依作家 雨宮縁』
(2024/6/12発売)
突如、姿を消した憑依作家・雨宮縁。担当編集者・真壁らが必死に探すも、その所在は杳として知れなかった。そんな折、鋭利な刃物で身体を切り刻む事件が続発する。新たなハンターの誕生か?
さらに、悪魔を産む女・吉井加代子を狙う殺人医・左近が留置場を脱走した。邪悪な殺人鬼たちが次々と帝王アカデミーに集結する中、縁は命を賭した戦いに終止符を打てるのか!?
引用:「Books」出版書誌データベース
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『COLD 警察庁特捜地域潜入班・鳴瀬清花』
(2024/5/24発売)
過去の資料から見つかった、首に奇妙な痣を持つ複数の凍死体。事故は北海道・岩手・福島で3年以内に発生しており、連続殺人を疑う清花たちは酷寒の地への潜入捜査を開始する。
すべての現場で目撃された不気味な「雪女」の姿、明らかになる被害者たちの意外な過去。混迷を極める捜査の一方で、若手刑事・丸山勇の様子がどこかおかしい……。
引用:「Books」出版書誌データベース
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- 『メデューサの首 微生物研究室特任教授・坂口信』角川ホラー文庫 2024/5/24
- 『黒仏 警視庁異能処理班ミカヅチ』講談社タイガ 2024/4/12
- 『ゴールデン・ブラッド』角川ホラー文庫 2024/1/23
- 『BEAST 警察庁特捜地域潜入班・鳴瀬清花』角川ホラー文庫 2023/11/24
- 『アイズ 猟奇死体観察官・児玉永久』角川ホラー文庫 2023/11/24
- 『迷塚 警視庁異能処理班ミカヅチ』講談社タイガ 2023/10/13
内藤了の作品一覧【年代別】
2025年
2024年~2020年
2019年~2015年
2014年
まとめ
どうですか、気になった書籍は見つかりましたか?
この記事を通して、少しでもあなたの読書生活が有意義なものになったら幸いです。
それでは、まったです。 (‘◇’)ゞ
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