森沢明夫の新刊『ロールキャベツ (徳間文庫)』は、2025年4月11日(金)発売予定です。
本記事では、『桜が散っても (単行本)』などの森沢明夫さんの単行本&文庫本の新刊情報や、デビュー作品から現在までに出版された全作品一覧をご紹介します。
まだ、読まれていない本があれば、これを機に読んでみてはいかがでしょうか。
MEMO
単行本と文庫本など、複数出版されている場合は、最初に発売された日を出版日としています。また、アンソロジーや雑誌掲載のみの作品等は、除いておりますのでご了承ください。
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森沢明夫の単行本の新刊情報
『桜が散っても』
(2024/12/18発売)
趣味の釣りをきっかけに、週末を桑畑村で過ごすようになった忠彦。現地でできた親友の浩之をはじめ、温かな人々や美しい自然に囲まれた桑畑村は、彼にとって「第二の故郷」と呼べるほどの場所だった。
しかし、数年後、自身が勤める建設会社が桑畑村でリゾート開発を進めていることを知る。その事実を知った忠彦は浩之に会いに桑畑村へ向かうが、そこで人生を揺るがす出来事に遭遇してしまう。その日を境に、忠彦と家族の運命は大きく変わり出していき……。
不器用ながらも自分の信念を貫いた男と、その家族の絆を描いた感動の物語。
引用:「Books」出版書誌データベース
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『さやかの寿司』
(2024/9/27発売)
母の納骨を終えた作田まひろ(22)は、「別れ」を受け入れるため、幼い日に母と一度だけ訪れた寿司店にやってきた。海辺の町の鄙びた商店街の「江戸前夕凪寿司」という小さなお店。意を決して暖簾をくぐるも、ランチ営業はちょうど終わったところだった。
がっかりしたまひろだったが「ちょっと、お客さぁん」と若い女性の綿飴みたいな声に呼び止められ、まかないの海鮮丼をいただくことに。「さやかさん」と呼ばれる声の主は、ふんわりした見た目とは裏腹に、丁寧な「仕事」をする凄腕の寿司職人で――。
引用:「Books」出版書誌データベース
Kindle:〇 Audible: |
- 『ロールキャベツ』徳間書店 2023/5/17
- 『新装版 虹の森のミミっち』主婦の友社 2023/2/27
- 『プロだけが知っている小説の書き方』飛鳥新社 2022/7/21
- 『漫画 じわる哲学』家の光協会 2022/4/16
- 『本が紡いだ五つの奇跡』講談社 2021/9/16
- 『ごきげんな散歩道(エッセイ集)』春陽堂書店 2021/7/29
- 『青い孤島』双葉社 2021/3/17
森沢明夫の文庫本の新刊情報
『ロールキャベツ』
(2025/4/11発売)
人生の脚本は、自分で書き換えられる! 夢も趣味もない大学2年生の夏川誠をかえたのは、ただ椅子に座るチェアリングだった。
Kindle:〇 Audible: |
『本が紡いだ五つの奇跡』
(2024/3/15発売)
仕事に行きづまった編集者の津山は、本当に作りたい本を作るため、かつて自分が救われた小説の著者、涼元マサミに新作を依頼する。
そうして生まれた作品が、娘と縁が切れそうだった涼元から、余命宣告された装丁家、心に傷を抱えた書店員、そして自分の時間が止まっていた読者まで、みんなの人生を動かす。
引用:「Books」出版書誌データベース
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『青い孤島』
(2024/2/14発売)
絶景の離島・小鬼ヶ島で歴史的な大事件勃発。「泣きの西」と「笑いの東」で真っ二つに別れる島内をまとめるべく、島に左遷されたしがないサラリーマンの小島佑が絶世の美女・るいるいさんのアイデアで一念発起。同調圧力に屈せず、ミラクル大作戦で東西対立をぶっ壊せ。
さあ、リアル・ロールプレイング・ゲームの始まりだ。ちょっとの勇気で誰だって勇者になれるんだ――読むと元気と勇気をもらえるRPG小説。
引用:「Books」出版書誌データベース
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『おいしくて泣くとき』
(2022/5/13発売)
無料で「こども飯」を提供する『大衆食堂かざま』。店のオーナーの息子・心也は、怪我で大好きなサッカーができなくなり、中学最後の夏休みを前に晴れない気持ちを持て余している。
また心也は、時々こども飯を食べにくる同級生のことを気にしていた。一人は夕花。クラスから疎外され、義父との折り合いも悪い。もう一人は金髪パーマの不良、石村。
友情と恋心、夏の逃避行。大人たちの深い想い。〈子ども食堂〉から始まる思いやりの連鎖が、温かな奇跡を呼ぶ。傑作長篇、待望の文庫化!
引用:「Books」出版書誌データベース
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『ぷくぷく』
(2022/1/7発売)
あなたが辛い時はいつでもそばにいるよ・・・。
都内で暮らしている、恋に臆病なイズミ。引っ込み思案なのは誰にも明かせない心と体の「傷」があるから。そんな彼女をいつも見つめているユキ。ひとつ屋根の下に暮らしながら言葉を交わすことはないけれど、イズミへの思いは誰よりも強い。もどかしい関係の「ふたり」の間に、新たな男性の存在が。彼はイズミの凍った心を溶かせる相手なのか、それとも傷つけてしまう存在なのか・・・。
ユキの気持ちは激しく揺れる。そして孤独な「ふたり」に起こる奇跡とは……。読み終わったあと愛おしさが溢れて止まらないハートウォーミング小説! 解説は人気ブロガーで作家のみしょんさん。
引用:「Books」出版書誌データベース
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- 『水曜日の手紙』角川文庫 2021/10/21
- 『雨上がりの川』幻冬舎文庫 2020/12/9
- 『恋する失恋バスツアー』双葉文庫 2020/9/9
- 『森沢カフェ』潮文庫 2020/3/5
森沢明夫の作品一覧【年代別】
2024年~2020年
2019年~2015年
2014年~2010年
2009年~2007年
エッセイ&その他
まとめ
どうですか、気になった書籍は見つかりましたか?
この記事を通して、少しでもあなたの読書生活が有意義なものになったら幸いです。
それでは、まったです。 (‘◇’)ゞ
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