森見登美彦の新刊『竹取物語 (河出文庫)』は、2025年3月6日(木)発売予定です。
本記事では、『恋文の技術 新版 (ポプラ文庫)』などの森見登美彦さんの単行本&文庫本の新刊情報や、デビュー作品から現在までに出版された全作品一覧をご紹介します。
まだ、読まれていない本があれば、これを機に読んでみてはいかがでしょうか。
MEMO
単行本と文庫本など、複数出版されている場合は、最初に発売された日を出版日としています。また、アンソロジーや雑誌掲載のみの作品等は、除いておりますのでご了承ください。
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森見登美彦の単行本の新刊情報
- 『四畳半タイムマシンブルース』KADOKAWA 2020/7/29
森見登美彦の文庫本の新刊情報
『竹取物語』
(2025/3/6発売)
翁がある日、光る竹の中に見つけた可愛らしい小さな人。やがて絶世の美女に成長したかぐや姫は、言い寄る求婚者たちに無理難題を課す。恋に破れ去る男たち、そして、「その日」は近づく――千年以上も前に書かれ、読み継がれてきた異世界譚を、竹林に並々ならぬ思いを寄せる作家・森見登美彦が現代語訳した必読の一冊!
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『恋文の技術 新版』
(2024/11/6発売)
京都から遠く離れた能登の実験所に飛ばされた大学院生・守田一郎。文通修行と称して京都の仲間家族、家庭教師先の少年、作家の森見登美彦らに手紙を書きまくるのだが、本当に想いを伝えたい相手には書けなくて――。
ヘタレ男子の純情が炸裂する、森見節満載の書簡体小説。長らく愛されてきた傑作が、「新版あとがき 読者の皆様」を加えて新版として登場!
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『四畳半タイムマシンブルース』
(2022/6/10発売)
8月12日、クーラーのリモコンが壊れて絶望していた「私」の目の前にタイムマシンが現れた。後輩の明石さんたちと涼しさを取り戻す計画を立て、悪友どもを昨日へ送り出したところでふと気づく。過去を改変したら、この世界は消滅してしまうのでは……!? 辻褄合わせに奔走する彼らは宇宙を救えるのか。そして「私」のひそかな恋の行方は。 小説『四畳半神話大系』と舞台「サマータイムマシン・ブルース」の奇跡のコラボが実現!
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『熱帯』
(2021/9/1発売)
どうしても「読み終えられない本」がある――。その名も『熱帯』。この本を探し求める作家の森見登美彦はある日、〈沈黙読書会〉なる催しでふしぎな女性に出会う。彼女は言った「あなたは、何もご存じない」と。
『熱帯』の秘密を解き明かすべく組織された〈学団〉と、彼らがたどり着いた〈暴夜書房〉。東京・有楽町からはじまった物語は、いつしか京都、さらには予想もしなかった地平へと突き進む。
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『太陽と乙女(エッセイ集)』
(2020/6/24発売)
少年の頃から物語を描いていた。我が青春の四畳半時代。影響を受けた小説、映画、アニメーション。スランプとの付き合い方と自作への想い。京都・東京・奈良をぶらり散策し、雪の鉄道旅を敢行。時には茄子と化したり、酔漢酔女に戸惑ったり。デビュー時の秘蔵日記も公開。仰ぎ見る太陽の塔から愛おしき乙女まで、登美彦氏が綴ってきた文章をまるごと収録した、決定版エッセイ大全集。
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『夜行』
(2019/10/4発売)
「夜はどこにでも通じているの。世界はつねに夜なのよ」
私たち六人は、京都で学生時代を過ごした仲間だった。十年前、鞍馬の火祭りを訪れた私たちの前から、長谷川さんは突然姿を消した。十年ぶりに鞍馬に集まったのは、おそらく皆、もう一度彼女に会いたかったからだ。夜が更けるなか、それぞれが旅先で出会った不思議な体験を語り出す。私たちは全員、岸田道生という画家が描いた「夜行」という絵と出会っていた。怪談×青春×ファンタジー、かつてない物語。
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森見登美彦の作品一覧【年代別】
2024年~2020年
2019年~2015年
2014年~2010年
2009年~2005年
2004年~2003年
エッセイ集&その他
まとめ
どうですか、気になった書籍は見つかりましたか?
この記事を通して、少しでもあなたの読書生活が有意義なものになったら幸いです。
それでは、まったです。 (‘◇’)ゞ
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