宮下奈都の新刊『ワンさぶ子の怠惰な冒険 (光文社文庫)』は、2023年12月12日(火)発売予定です。
本記事では、『緑の庭で寝ころんで 完全版 (実業之日本社文庫)』などの宮下奈都さんの単行本&文庫本の新刊情報や、デビュー作品から現在までに出版された全作品一覧をご紹介します。
まだ、読まれていない本があれば、これを機に読んでみてはいかがでしょうか。
MEMO
単行本と文庫本など、複数出版されている場合は、最初に発売された日を出版日としています。また、アンソロジーや雑誌掲載のみの作品等は、除いておりますのでご了承ください。
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宮下奈都の単行本の新刊情報
- 『ワンさぶ子の怠惰な冒険』光文社 2021/2/23
宮下奈都の文庫本の新刊情報
『ワンさぶ子の怠惰な冒険』
(2023/12/12発売)
北海道トムラウシの山村留学から福井に帰ってきた宮下家。当時、子供たちの妄想犬だった白い柴犬ワンさぶ子が家族の一員に。三人の子供たちは、大学生高校生中学生となり、思春期真っ只中。それぞれが自分の道を歩き始めていく。しなやかに自由を楽しむ、宮下家五人と一匹の三年間の記録。
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『緑の庭で寝ころんで 完全版』
(2020/10/8発売)
ふるさと福井で、北海道の大自然の中で、のびやかに成長する宮下家の三兄妹。その姿を作家として、母親として見つめ、あたたかく瑞々しい筆致で紡いだ連載「緑の庭の子どもたち」(月刊情報誌「fu」)6年分を完全収録。
さらに本屋大賞受賞時のエピソード、自作解説ほかエッセイ62編、掌編小説や音楽劇原作など創作5編も収め、宮下ワールドの原風景を堪能できる一冊。
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『つぼみ』
(2020/8/6発売)
学生時代の恋人津川を思って生きてきた華道の講師・美奈子。その教室に津川の末娘・紗英がきた――。(「あのひとの娘」)定職に就けない弟とそれを案じる姉、母を亡くして色を失った父と僕と妹……。それぞれ屈託を抱える登場人物たちが辿りついたそれぞれの「境地」とは。『スコーレNo.4』スピンオフ作品〝もうひとつの物語〟も収録。著者が十年間書き続けた作品が輝く傑作集。
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『静かな雨』
(2019/6/6発売)
行助は美味しいたいやき屋を一人で経営するこよみと出会い、親しくなる。ある朝、こよみは交通事故の巻き添えとなり、三ヵ月後、意識を取り戻すと新しい記憶を留めておけなくなっていた。忘れても忘れても、二人の世界は少しずつ重なりゆく。
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宮下奈都の作品一覧【年代別】
2019年~2015年
2014年~2010年
2009年~2007年
エッセイ集
まとめ
どうですか、気になった書籍は見つかりましたか?
この記事を通して、少しでもあなたの読書生活が有意義なものになったら幸いです。
それでは、まったです。 (‘◇’)ゞ
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