川上未映子の新刊『黄色い家(上) (中公文庫)』は、2025年11月20日(木)発売予定です。
本記事では、『春のこわいもの (新潮文庫)』などの川上未映子さんの単行本&文庫本の新刊情報や、デビュー作品から現在までに出版された全作品一覧をご紹介します。
まだ、読まれていない本があれば、これを機に読んでみてはいかがでしょうか。
MEMO
単行本と文庫本など、複数出版されている場合は、最初に発売された日を出版日としています。また、アンソロジーや雑誌掲載のみの作品等は、除いておりますのでご了承ください。
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川上未映子の単行本の新刊情報
『深く、しっかり息をして 川上未映子エッセイ集』
(2023/7/7発売)
どれだけ時間が過ぎても言葉にできないことが、それぞれの胸にあるのだと思う-。2011~2022年、作家・川上未映子が喜び、悲しみ、進んできた12年間の軌跡。
引用:「Books」出版書誌データベース
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川上未映子の文庫本の新刊情報
『黄色い家(上)』
(2025/11/20発売)
人はなぜ、金に狂い、罪を犯すのか――。ニュース記事で知人女性による監禁・傷害事件を知った花。彼女たちと疑似家族のように暮らした20年前の記憶が甦る。
引用:「Books」出版書誌データベース
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『黄色い家(下)』
(2025/11/20発売)
17歳の夏、「黄色い家」に集った女たちの共同生活は、ある死をきっかけに瓦解し……。世界各国で翻訳刊行中! 孤独な少女の闘いを渾身の力で描ききった最高傑作。
引用:「Books」出版書誌データベース
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『春のこわいもの』
(2025/3/28発売)
ギャラ飲み志願の女、親友をひそかに裏切りつづけた作家、大切な手紙を失くした高校生、寝たきりの老女…。感染症が爆発的流行を起こす直前の、東京の男女の体験を描いた、不穏にして甘美な6つの物語。
引用:「Books」出版書誌データベース
| Kindle:〇 Audible:〇 |
『夏物語』
(2021/8/3発売)
小説家を目指し上京した夏子は、自分の子どもに会いたいと思い、パートナーなしの出産を目指す。そんな中、精子提供で生まれ、父の顔を知らない潤が現れ…。生命の意味をめぐる真摯な問いを切ない詩情と泣き笑いの筆致で描く。
引用:「Books」出版書誌データベース
| Kindle:〇 Audible:〇 |
- 『水瓶』ちくま文庫 2021/6/14
- 『ウィステリアと三人の女たち』新潮文庫 2021/4/26
- 『先端で、さすわさされるわそらええわ』ちくま文庫 2021/4/12
川上未映子の作品一覧【年代別】
2024年~2020年
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2014年~2010年
2009年~2007年
エッセイ集&その他
まとめ
どうですか、気になった書籍は見つかりましたか?
この記事を通して、少しでもあなたの読書生活が有意義なものになったら幸いです。
それでは、まったです。 (‘◇’)ゞ
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