川上未映子の新刊『春のこわいもの (新潮文庫)』は、2025年3月28日(金)発売予定です。
本記事では、『深く、しっかり息をして 川上未映子エッセイ集』などの川上未映子さんの単行本&文庫本の新刊情報や、デビュー作品から現在までに出版された全作品一覧をご紹介します。
まだ、読まれていない本があれば、これを機に読んでみてはいかがでしょうか。
MEMO
単行本と文庫本など、複数出版されている場合は、最初に発売された日を出版日としています。また、アンソロジーや雑誌掲載のみの作品等は、除いておりますのでご了承ください。
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川上未映子の単行本の新刊情報
『深く、しっかり息をして 川上未映子エッセイ集』
(2023/7/7発売)
メイクやファッションの悩みから、季節の移り変わり、社会の中での女性の変化について、ときにユーモラスに、ときに勇敢に、ときに暖かく、読者へと語りかけるように書かれたエッセイには、小説作品とはまた違った、著者自身の思いや12年間の変化が綴られています。
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『黄色い家』
(2023/2/20発売)
十七歳の夏、「黄色い家」に集った少女たちの危険な共同生活は、ある女性の死をきっかけに瓦解し……。人はなぜ罪を犯すのか。世界が注目する作家が初めて挑む、圧巻のクライム・サスペンス。
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- 『春のこわいもの』新潮社 2022/2/28
川上未映子の文庫本の新刊情報
『春のこわいもの』
(2025/3/28発売)
世界が一変してしまったあの春、私たちは見てはいけないものを覗きこんでしまったーー。持てる者と持たざる者をめぐる残酷なほんとう。死を前にして振り返る誰にも言えない秘密。匿名の悪意が引き起こした取りかえしのつかない悲劇。正当化されてゆく暴力的な衝動。心の奥底にしまい込んだある罪の記憶。ふとしたできごとが、日常を悪夢のように変貌させていく。不穏にして甘美な六つの物語。
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『夏物語』
(2021/8/3発売)
大阪の下町で生まれ小説家を目指し上京した夏子。38歳の頃、自分の子どもに会いたいと思い始める。子どもを産むこと、持つことへの周囲の様々な声。そんな中、精子提供で生まれ、本当の父を探す逢沢と出会い心を寄せていく。生命の意味をめぐる真摯な問いを切ない詩情と泣き笑いの筆致で描く、全世界が認める至高の物語。
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- 『水瓶』ちくま文庫 2021/6/14
- 『ウィステリアと三人の女たち』新潮文庫 2021/4/26
- 『先端で、さすわさされるわそらええわ』ちくま文庫 2021/4/12
川上未映子の作品一覧【年代別】
2024年~2020年
2019年~2015年
2014年~2010年
2009年~2007年
エッセイ集&その他
まとめ
どうですか、気になった書籍は見つかりましたか?
この記事を通して、少しでもあなたの読書生活が有意義なものになったら幸いです。
それでは、まったです。 (‘◇’)ゞ
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