逸木裕の新刊『彼女が探偵でなければ (単行本)』は、2024年9月28日(土)発売予定です。
本記事では、『五つの季節に探偵は (角川文庫)』などの逸木裕さんの単行本&文庫本の新刊情報や、デビュー作品から現在までに出版された全作品一覧をご紹介します。
まだ、読まれていない本があれば、これを機に読んでみてはいかがでしょうか。
MEMO
単行本と文庫本など、複数出版されている場合は、最初に発売された日を出版日としています。また、アンソロジーや雑誌掲載のみの作品等は、除いておりますのでご了承ください。
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逸木裕の単行本の新刊情報
『彼女が探偵でなければ』
(2024/9/28発売)
森田みどりは、高校時代に探偵の真似事をして以来、人の〈本性〉を暴くことに執着して生きてきた。気づけば二児の母となり、探偵社では部下を育てる立場に。
時計職人の父を亡くした少年(「時の子」)、千里眼を持つという少年(「縞馬のコード」)、父を殺す計画をノートに綴る少年(「陸橋の向こう側」)。
〈子どもたち〉をめぐる謎にのめり込むうちに彼女は、真実に囚われて人を傷つけてきた自らの探偵人生と向き合っていく。謎解きが生んだ犠牲に光は差すのか。痛切で美しい全5編。
引用:「Books」出版書誌データベース
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『四重奏』
(2023/12/20発売)
チェリストの黛由佳が放火事件に巻き込まれて死んだ。由佳の自由奔放な演奏に魅了され、彼女への思いを秘めていたチェリストの坂下英紀は、火神の異名をもつ孤高のチェリスト鵜崎顕に傾倒し、「鵜崎四重奏団」で活動していた彼女の突然の死にショックを受ける。
由佳の死に不審を感じた英紀は鵜崎に近づき、死の真相を知ろうとする。音楽に携わる人間たちの夢と才能と挫折、演奏家たちの<解釈>と<物語>に迫る、長編ミステリー。
引用:「Books」出版書誌データベース
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『世界の終わりのためのミステリ』
(2023/6/28発売)
人間の意識を半永久的に持続可能な人工身体にコピーしたヒューマノイド=〈カティス〉が生まれた近未来。〈カティス〉の女性・ミチが目覚めると、世界から人類は消失していた。
搭載された〈安全機構〉により自殺はできず、誰もいない世界で孤独な時間を生き続けることに絶望していた彼女は、少年の姿をした〈カティス〉のアミと出会う。
〈人類消失の謎〉の解決を目指すと語る彼に誘われ、ミチは失われた人間の頃の記憶と永遠に続く時間を生き続ける意味を探す旅を始めるーーーー。
引用:「Books」出版書誌データベース
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逸木裕の文庫本の新刊情報
『五つの季節に探偵は』
(2024/8/23発売)
私立探偵として活動するみどり。“人の本性を暴かずにはいられない”彼女は、いくつもの事件と対峙する――。
第75回日本推理作家協会賞〈短編部門〉受賞! 精緻でビターなミステリ連作短編集。
引用:「Books」出版書誌データベース
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『銀色の国』
(2023/2/20発売)
NPO法人で自殺対策に取り組む晃佑の元に、元相談者が自殺したという知らせが届いた。遺族曰く、自殺直前の彼はVRにのめり込んでいたらしい。
一方、SNSに死をほのめかす投稿を繰り返す浪人生のくるみは、ネット上の自助グループ〈銀色の国〉に誘われる。仮想と現実で、一体何が起きているのか。日本推理作家協会賞受賞作家による傑作ミステリ。
引用:「Books」出版書誌データベース
Kindle:〇 Audible: |
逸木裕の作品一覧【年代別】
2024年~2020年
2019年~2016年
まとめ
どうですか、気になった書籍は見つかりましたか?
この記事を通して、少しでもあなたの読書生活が有意義なものになったら幸いです。
それでは、まったです。 (‘◇’)ゞ
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