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乾ルカの新刊情報まとめ!発売日やあらすじをチェック【2025年最新】

乾ルカの新刊情報まとめ!発売日やあらすじをチェック【2025年最新】

乾ルカの新刊『水底のスピカ (中公文庫)』は、2024年10月21日(月)発売予定です。

本記事では、『灯(単行本)』などの乾ルカさんの単行本&文庫本の新刊情報や、デビュー作品から現在までに出版された全作品一覧をご紹介します。

まだ、読まれていない本があれば、これを機に読んでみてはいかがでしょうか。

 

MEMO

単行本と文庫本など、複数出版されている場合は、最初に発売された日を出版日としています。また、アンソロジーや雑誌掲載のみの作品等は、除いておりますのでご了承ください。

 

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乾ルカの単行本の新刊情報

灯 (単行本)


(2024/8/20発売)

この世界を、私はひとりで生きたい――。わかり合えない母親や、うざいクラスメート。誰とも関わらずひとりで生きたい、人生の〝スヌーズ〟を続ける相内蒼、高校二年生。その出会いは彼女の進む道を照らしはじめた――。北の街・札幌を舞台に、臨場感溢れる筆致で激しく記憶と心を揺さぶり、光溢れる傑作青春小説!

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葬式同窓会 (単行本)

葬式同窓会
(2023/10/10発売)

卒業後7年ぶりに再会した、北海道立白麗高校3年6組の元クラスメートたち。それは同窓会ではなく、クラス担任だった水野先生の葬儀だった。思いがけず再会した皆は、高校時代の思い出話に花を咲かせる。そして水野が授業中におこした〝事件〟が切っ掛けで不登校になったクラスメートがいたことを思い出す――。かつて高校生だったものたちを睨む〝過去〟。大人になるとはなにか、そして生き直すことは出来るのか。誰もが自分に問いかけた思いを描く、青春群像劇の傑作。

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花ざかりを待たず

花ざかりを待たず
(2023/4/19発売)

末期がんが判明した椎名利夫の余命は一年。予期せぬ宣告に家族や周囲の人々は戸惑いを隠せなかった。利夫のために何をすべきか焦燥は募るばかり。晴れ姿を利夫に見せるため妻は四十路の娘に結婚を求め、娘は自分の思いを決して曲げようとはしない。すれ違いながらも、それぞれの脳裏によぎるのは利夫とのあたたかな思い出の数々。だが、想像を絶するスピードで利夫の体調は崩れ始め……。

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乾ルカの文庫本の新刊情報

水底のスピカ (中公文庫, い124-4)

水底のスピカ
(2024/10/21発売)

容姿端麗で頭脳明晰な転校生・汐谷美令は、白麗高校中から注目を集めるが、些細な事からクラスで孤立してしまう。最初の友達で孤高を演じる松島和奈、美令が孤立する原因を作った城之内更紗。それぞれに秘密を抱えながらも、深く関わっていゆく三人の濃密な一年の軌跡を描く。アンジェリーナ1/3との対談を収録。

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龍神の子どもたち(祥伝社文庫い32-2)

龍神の子どもたち
(2023/11/10発売)

新中学生の長谷部幸男は憂鬱だった。都市開発の余波で、集落は地元派と新興住宅派に分かれ、学校で喧嘩が絶えないからだ。夏休み、自分の立場を曖昧にしたまま幸男は林間学校へ。わだかまりを抱えた少年らは荒天に襲われ、宿舎は土砂崩れに飲み込まれる。生存者は子ども九名だけ。極限状態の幸男らは闇に怯えながらも難所を越えることで、互いを理解し始めるが……。

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おまえなんかに会いたくない (中公文庫, い124-3)

おまえなんかに会いたくない
(2023/9/22発売)

十年前、高校を卒業した元クラスメイトたちに、校庭に埋めたタイムカプセルの開封を兼ねて、同窓会開催の案内が届いた。SNSで高校生活の思い出に花を咲かす彼ら。だが、いじめが原因で転校した生徒の名前が書き込まれ……。近づく同窓会。はたして、タイムカプセルの中には何が!? モモコグミカンパニーとの対談を収録。

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コイコワレ (中公文庫 い 124-2)

コイコワレ
(2022/12/21発売)

大戦末期。東京から宮城の田舎へ集団疎開した浜野清子は、そこで那須野リツと出会った。対立する「海」と「山」の呪縛か、無意識に忌み嫌い合うふたりの少女。だが、戦争という巨大で最悪の対立世界は、彼女たちから、大切な存在を奪ってゆく……。宿命に抗いはじめた少女たちが願う、美しき未来とは――。

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乾ルカの作品一覧【年代別】

2024年~2020年

灯 (単行本)

(2024年8月)

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葬式同窓会 (単行本)

葬式同窓会

(2023年10月)

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花ざかりを待たず

花ざかりを待たず

(2023年4月)

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水底のスピカ (中公文庫, い124-4)

水底のスピカ

(2022年10月)

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おまえなんかに会いたくない (中公文庫, い124-3)

おまえなんかに会いたくない

(2021年9月)

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龍神の子どもたち(祥伝社文庫い32-2)

龍神の子どもたち

(2020年10月)

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2019年~2015年

明日の僕に風が吹く (角川文庫)

明日の僕に風が吹く

(2019年9月)

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コイコワレ (中公文庫 い 124-2)

コイコワレ

(2019年6月)

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心音 (光文社文庫 い 57-2)

心音

(2019年4月)

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カレーなる逆襲! ポンコツ部員のスパイス戦記 (文春文庫)

カレーなる逆襲!
– ポンコツ部員のスパイス戦記

(2018年7月)

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わたしの忘れ物 (創元推理文庫 M い 8-3)

わたしの忘れ物
(短編集)

(2018年3月)

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花が咲くとき (祥伝社文庫)

花が咲くとき

(2016年3月)

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奇縁七景 (光文社文庫)

奇縁七景
(短編集)

(2015年7月)

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ミツハの一族 (創元推理文庫)

ミツハの一族
(短編集)

(2015年4月)

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森に願いを (実業之日本社文庫)

森に願いを

(2015年2月)

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2014年~2010年

青い花は未来で眠る (角川文庫)

青い花は未来で眠る
(11月のジュリエット)

(2014年10月)

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モノクローム

モノクローム

(2014年6月)

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願いながら、祈りながら (徳間文庫)

願いながら、祈りながら

(2014年3月)

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向かい風で飛べ! (中公文庫)

向かい風で飛べ!

(2013年12月)

Kindle: Audible: 

たったひとり

たったひとり

(2013年1月)

Kindle:  Audible: 

ばくりや (文春文庫 い 78-3)

ばくりや
(短編集)

(2011年10月)

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君の波が聞こえる (新潮文庫)

君の波が聞こえる
(四龍海城)

(2011年7月)

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てふてふ荘へようこそ (角川文庫)

てふてふ荘へようこそ

(2011年5月)

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六月の輝き (集英社文庫)

六月の輝き

(2011年1月)

Kindle: Audible: 

蜜姫村 (ハルキ文庫 い 16-1)

蜜姫村

(2010年10月)

Kindle:  Audible: 

あの日にかえりたい (実業之日本社文庫)

あの日にかえりたい
(短編集)

(2010年5月)

Kindle: Audible: 

メグル (創元推理文庫)

メグル
(短編集)

(2010年2月)

Kindle: Audible:

2009年~2007年

プロメテウスの涙 (文春文庫)

プロメテウスの涙

(2009年4月)

Kindle: Audible: 

夏光 (文春文庫)

夏光
(短編集)

(2007年9月)

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まとめ

どうですか、気になった書籍は見つかりましたか?

この記事を通して、少しでもあなたの読書生活が有意義なものになったら幸いです。

それでは、まったです。 (‘◇’)ゞ

 

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2019年~2015年 2014年~2010年
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この記事を書いた人

30代の元開発エンジニア。本の書評多め(ミステリ、ファンタジー、気になった本を読む雑食系)。現在は、自由な働き方で生活していけるように、日々の『喜び・怒り・悲しみ・楽しみ』を書きつづっています。

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