今村翔吾の新刊『イクサガミ 神 (講談社文庫)』は、2025年8月8日(金)発売予定です。
本記事では、『蹴れ、彦五郎 (祥伝社文庫)』などの今村翔吾さんの単行本&文庫本の新刊情報や、デビュー作品から現在までに出版された全作品一覧をご紹介します。
まだ、読まれていない本があれば、これを機に読んでみてはいかがでしょうか。
MEMO
単行本と文庫本など、複数出版されている場合は、最初に発売された日を出版日としています。また、アンソロジーや雑誌掲載のみの作品等は、除いておりますのでご了承ください。
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今村翔吾の単行本の新刊情報
『人よ、花よ、(上)』
(2025/4/7発売)
軍神と崇められる楠木正成を父に持つ正行は、戦なき世を求めて、北朝に降る決意を固める。それは、楠木家こそ挽回の鍵だと頼みにしている南朝を滅亡に向かわせることに他ならないのだが……。
引用:「Books」出版書誌データベース
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『五葉のまつり』
(2024/10/30発売)
豊臣秀吉の公私に亘る大事業を縁の下で支え、いつしか五奉行と呼ばれるようになった男たち。石田三成、増田長盛、浅野長政、長束正家、前田玄以は、力を合わせて難事に立ち向かう。
引用:「Books」出版書誌データベース
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『海を破る者』
(2024/5/24発売)
一族の内紛により、没落した伊予・河野家。だが、海の向こうから元が侵攻してくるという知らせが。当主・河野通有は、ばらばらになった河野家をまとめあげ、元を迎え撃つべく九州に向かうが…。
引用:「Books」出版書誌データベース
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『戦国武将伝 西日本編』
(2023/12/5発売)
秀吉、毛利、長宗我部、島津、黒田官兵衛、松永久秀、立花宗茂…。近畿・中国・四国・九州の武将24人の、胸が熱くなる、くすりと笑える、ほろりと泣ける逸話を描く掌編小説集。
引用:「Books」出版書誌データベース
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『戦国武将伝 東日本編』
(2023/12/5発売)
信長、家康、信玄、謙信、里見義弘、長野業正、津軽為信、真田信幸…。北海道・東北・関東・中部地方の武将23人の、ときに笑え、ときに泣ける、心震えるエピソードを描いた掌編小説集。
引用:「Books」出版書誌データベース
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- 『人よ、花よ、(下)』朝日新聞出版 2025/4/7
- 『教養としての歴史小説』ダイヤモンド社 2023/8/30
- 『茜唄(上)』角川春樹事務所 2023/3/15
- 『蹴れ、彦五郎』祥伝社 2022/7/12
- 『幸村を討て』中央公論新社 2022/3/22
今村翔吾の文庫本の新刊情報
『イクサガミ 神』
(2025/8/8発売)
東京決戦、開幕。過去と未来を胸に、侍たちは最後の戦いの火花を散らす。運命の最終巻!
引用:「Books」出版書誌データベース
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『蹴れ、彦五郎』
(2025/7/11発売)
父義元を討たれ、今川彦五郎氏真は家督を継ぐ。しかし、隣国に圧迫され没落の一途を辿ってしまう。そんな暗愚と評される氏真を、妻の由稀だけは信じていた。苦難の中、氏真と由稀は近江で童たちの師となり、未来に明るい光を見る。だが、童らに悲劇が――。
蹴鞠と和歌を愛す氏真が、天下人信長に示した心意地とは(「蹴れ、彦五郎」)。誰もが持つ、輝く才を描いた八編。
引用:「Books」出版書誌データベース
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『茜唄(上)』
(2025/5/15発売)
平氏棟梁・平清盛が四男・知盛。清盛最愛の息子とまで呼ばれた彼だが、幼い頃から病弱で出世は遅かった。だがそんな彼にも源氏という時代の荒波は容赦なく襲い掛かる。
弟分で「王城一の強弓精兵」と呼ばれた教経と共に否応なく前線に立つ知盛。没落に向かう平氏を盛り返すことはできるのか。
引用:「Books」出版書誌データベース
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『幸村を討て』
(2024/11/20発売)
何年にもわたる真田父子の企みを読めず翻弄される諸将。徳川家康、織田有楽斎、伊達政宗、ついには昌幸の長男信之までもが叫ぶ。「幸村を討て!」と…。家族をテーマに綴った、歴史エンターテインメント巨篇。
引用:「Books」出版書誌データベース
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『イクサガミ 人』
(2024/11/15発売)
東海道を舞台にした「蟲毒」も残り23人。人外の強さを誇る侍たちが島田宿で一堂に会した。神と崇められる「台湾の伝説」が戦場に現れ…。数多の強敵を薙ぎ倒し、ついに東京へ辿り着いた愁二郎と双葉を待ち受ける運命とは?
引用:「Books」出版書誌データベース
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今村翔吾の新書の新刊情報
『戦国武将を推理する』
(2024/3/11発売)
「歴史に触れて疑問を抱く。そして自分なりに推察する。仮に物証はなくとも、行動パターン、過去の経歴、身体的特徴、さまざまなものから人物像の輪郭を限りなく鮮明にしていく。いわば、それは歴史上の人物のプロファイリングである。私は小説を書く過程において意識して、あるいは無意識でも必ずしている」
三英傑(信長、秀吉、家康)から、著作『じんかん』の主人公・松永久秀や『八本目の槍』の石田三成まで、8人の英雄たちの素顔が浮かび上がる。彼らは何を目指し、何に賭け、何に心動かされたのか――今村流推察で解き明かす。
引用:「Books」出版書誌データベース
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今村翔吾の作品一覧【年代別】
2025年
2024年~2020年
2019年~2017年
エッセイ&その他
まとめ
どうですか、気になった書籍は見つかりましたか?
この記事を通して、少しでもあなたの読書生活が有意義なものになったら幸いです。
それでは、まったです。 (‘◇’)ゞ
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