林真理子の新刊『ロストワールド (角川文庫)』は、2025年5月23日(金)発売予定です。
本記事では、『みんなの秘密 <新装版> (講談社文庫)』などの林真理子さんの単行本&文庫本の新刊情報や、デビュー作品から現在までに出版された全作品一覧をご紹介します。
まだ、読まれていない本があれば、これを機に読んでみてはいかがでしょうか。
MEMO
単行本と文庫本など、複数出版されている場合は、最初に発売された日を出版日としています。また、アンソロジーや雑誌掲載のみの作品等は、除いておりますのでご了承ください。
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林真理子の単行本の新刊情報
『マリコにもほどがある!(エッセイ集)』
(2025/3/13発売)
勤め人となり2年半。やっぱりマリコは忙しい。あくせく働くのはやめようか、年金をもらってなんとか暮らしていくか。誕生日を前に、マリコの心は千々に乱れる。
引用:「Books」出版書誌データベース
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『皇后は闘うことにした』
(2024/12/6発売)
婚約破棄したわがままプリンス、選び抜かれた宮家の嫁、そして大正天皇の后…。その高貴な結婚は本当に幸せだったのか-。皇族華族の縁談に迫った短編集。
引用:「Books」出版書誌データベース
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『人生は苺ショート 美女入門22(エッセイ集)』
(2024/7/18発売)
女子力がいちばん上がるのは、もちろん恋愛であるが、このトシでヒトヅマの私には到底無理な話-。楽しいことが大好きだから、心踊る予定を詰め込んで、おしゃれを満喫するマリコの華麗なる日々。
引用:「Books」出版書誌データベース
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『マリコ、アニバーサリー(エッセイ集)』
(2024/3/21発売)
日本大学の理事長になって初めての卒業式。エッセイよりだいぶ早い「挨拶文の締切」に面喰う。トラブルが起きても何のその。いつでも前向き、ますます元気なマリコに今日も世間の目は釘付けである。
引用:「Books」出版書誌データベース
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『平家物語』
(2023/11/24発売)
日本古典文学史上の名作「平家物語」から、誰もが興味を惹かれる著名な場面、現代人の心に響く部分だけを抽出して再構築。平家源氏皇室を取り巻く抗争に、翻弄される人々の内面をリアルに描き出す。
引用:「Books」出版書誌データベース
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- 『いいこと考えた! 美女入門21(エッセイ集)』マガジンハウス 2023/7/20
- 『私はスカーレット (上)』小学館 2023/6/14
- 『四十雀、跳べ!(エッセイ集)』光文社 2023/5/29
- 『マリコ、東奔西走(エッセイ集)』文藝春秋 2023/3/23
林真理子の文庫本の新刊情報
『ロストワールド』
(2025/5/23発売)
バブルの寵児と呼ばれた不動産王の夫と離婚し、現在は脚本家として働く沢野瑞枝。バブル崩壊後に夫は失踪し、ひとり娘の養育費は払われていない。ある時、自身をモデルにバブル期を描くドラマの脚本依頼が舞い込み…。
引用:「Books」出版書誌データベース
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『みんなの秘密 <新装版>』
(2025/4/15発売)
倉田涼子、三十四歳。不倫という甘やかな幸福を手にしても、まだそれは接吻にとどまっている・・・「爪を塗る女」。
水谷修司、四十八歳。大手銀行勤務。女子大生と関係中だが、過去の従姉の記憶に苛まれている・・・「従姉殺し」。
十二人の生々しい人間の「秘密」を描く、第32回吉川英治文学賞受賞の連作小説集。
引用:「Books」出版書誌データベース
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『マリコ、東奔西走』
(2025/3/5発売)
日本大学の理事長に電撃就任したマリコ。母校のために奔走し、オーストラリアにまで出張する。一方で皇族の結婚を題材にした小説を執筆し、テレビドラマのチェックも欠かさず…。怒濤の日々を綴ったエッセイ集。
引用:「Books」出版書誌データベース
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『奇跡』
(2025/2/14発売)
「真実を語ることは、これまでずっと封印してきました――」
男は世界的な写真家。女は梨園の妻で、母親だった。「不倫」という言葉を寄せつけないほど正しく高潔な二人。これはまさしく「奇跡」なのである。作家の私は、博子から託された奇跡の物語を綴ってゆく。著者の三十八年ぶり書下ろし小説が文庫化。
引用:「Books」出版書誌データベース
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『李王家の縁談』
(2024/12/4発売)
美貌と聡明さで知られる梨本宮伊都子妃は、愛娘・方子を朝鮮の王世子と結婚させるべく奔走するが…。明治から昭和にかけて波瀾の生涯を送った女性皇族の視点で、華麗な世界と高貴な者の知られざる内面を描く歴史小説。
引用:「Books」出版書誌データベース
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- 『たまには冒険 美女入門19』マガジンハウス文庫 2024/8/1
- 『小説8050』新潮文庫 2024/4/24
- 『カムカムマリコ(エッセイ集)』文春文庫 2024/3/6
- 『星影のステラ』角川文庫 2024/1/23
- 『幸福御礼』角川文庫 2023/9/22
- 『美女ステイホーム(エッセイ集)』マガジンハウス文庫 2023/8/3
- 『私のスポットライト』ポプラ文庫 2023/4/6
- 『Go To マリコ(エッセイ集)』文春文庫 2023/3/8
- 『綴る女 評伝・宮尾登美子』中公文庫 2023/2/21
林真理子の新書の新刊情報
『成熟スイッチ』
(2022/11/17発売)
昨日とは少し違う自分になる「成熟スイッチ」はすぐそこにある――。ベストセラー『野心のすすめ』から9年、人気作家が成熟世代におくる待望の人生論新書。
日大理事長就任、「老い」との近づき方など、自身の成熟の現在地を明かしながら、「人間関係の心得」「世間を渡る作法」ほか四つの成熟のテーマについて綴っていく。
引用:「Books」出版書誌データベース
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林真理子の作品一覧【年代別】
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1984年
エッセイ集&その他
まとめ
どうですか、気になった書籍は見つかりましたか?
この記事を通して、少しでもあなたの読書生活が有意義なものになったら幸いです。
それでは、まったです。 (‘◇’)ゞ
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