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千早茜の新刊情報まとめ!発売日やあらすじをチェック【2025年最新】

千早茜の新刊情報まとめ!発売日やあらすじをチェック【2025年最新】

千早茜の新刊『しろがねの葉 (新潮文庫)』は、2025年6月25日(水)発売予定です。

本記事では、『なみまの わるい食べもの (単行本)』などの千早茜さんの単行本&文庫本の新刊情報や、デビュー作品から現在までに出版された全作品一覧をご紹介します。

まだ、読まれていない本があれば、これを機に読んでみてはいかがでしょうか。

 

MEMO

単行本と文庫本など、複数出版されている場合は、最初に発売された日を出版日としています。また、アンソロジーや雑誌掲載のみの作品等は、除いておりますのでご了承ください。

 

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千早茜の単行本の新刊情報

なみまの わるい食べもの

なみまの わるい食べもの
(2025/5/26発売)

偏屈食貴族、不惑からの「初体験」の日々。直木賞の舞台裏、再婚、猫との暮らし……人生の大波小波を、食を通して描く。凛としてお茶目な食エッセイ。

引用:「Books」出版書誌データベース

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眠れない夜のために

眠れない夜のために
(2024/11/15発売)

深夜にひとり佇む台所の時間、寝静まる街をさまよった日、もう会えない誰かを想う夜。眠れない夜を巡る、全10篇の短編集。

引用:「Books」出版書誌データベース

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雷と走る

雷と走る
(2024/8/22発売)

幼い頃海外で暮らしていたまどかは、番犬用の仔犬としてローデシアン・リッジバックの「虎」と出会った。唯一無二の相棒だったが、一家は帰国にあたり、犬を連れて行かない決断をして――。

引用:「Books」出版書誌データベース

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グリフィスの傷

グリフィスの傷
(2024/4/26発売)

からだは傷みを忘れない、たとえ肌がなめらかさを取り戻そうとも-。表題作をはじめ「竜舌蘭」など、傷をめぐる10の物語を通して“癒える”とは何かを問いかける短編小説集。

引用:「Books」出版書誌データベース

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マリエ

マリエ
(2023/8/25発売)

40歳を前に離婚した桐原まりえは、些細なきっかけと少しの興味から結婚相談所に登録する。そこで見聞きする世界は思いもよらないもので…。おとなの女性の幸福と結婚を巡る物語。

引用:「Books」出版書誌データベース

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千早茜の文庫本の新刊情報

しろがねの葉 (新潮文庫)

しろがねの葉
(2025/6/25発売)

戦国末期、採掘最盛期を迎える石見銀山。天才山師・喜兵衛に拾われた少女ウメは、銀山の知識と鉱脈のありかを授けられ、女だてらに坑道で働き…。渦巻く欲望と死に抗って生きる女の生涯を描く。

引用:「Books」出版書誌データベース

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ひきなみ (角川文庫)

ひきなみ
(2024/7/25発売)

瀬戸内の島で小学校最後の年を過ごすことになった葉。からかう男子から守ってくれたことを機に、同級生の真以に心を寄せ始めるが、真以は何も告げずに脱獄犯の男と姿を消し…。

引用:「Books」出版書誌データベース

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しつこく わるい食べもの (集英社文庫)

しつこく わるい食べもの(エッセイ)
(2024/5/21発売)

自由の意味さえ変化してしまう世界で、大切なものや好きな時間は変わらないと確認し、愛する食に救われる日々。北澤平祐氏の挿画も多数収録した、異色の食エッセイ集シリーズ第2弾!

引用:「Books」出版書誌データベース

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さんかく(祥伝社文庫ち3-1)

さんかく
(2023/10/12発売)

古い京町家で暮らす夕香と同居することになった正和。理由は“食の趣味”が合うから。ただそれだけ。なのに、正和は恋人の華にはどうしても打ち明けられなくて…。三角関係未満の揺れ動く女、男、女の物語。

引用:「Books」出版書誌データベース

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透明な夜の香り (集英社文庫)

透明な夜の香り
(2023/4/20発売)

元・書店員の一香は、古い洋館の家事手伝いのアルバイトを始める。そこでは調香師の小川朔が、幼馴染の探偵・新城とともに、客の望む「香り」を作っていた。朔のもとには、風変わりな依頼が次々と届けられ…。

引用:「Books」出版書誌データベース

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千早茜の作品一覧【年代別】

2024年~2020年

眠れない夜のために

眠れない夜のために
(短編集)

(2024年11月)

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雷と走る

雷と走る

(2024年8月)

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グリフィスの傷

グリフィスの傷

(2024年4月)

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マリエ

マリエ

(2023年8月)

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赤い月の香り

赤い月の香り

(2023年4月)

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しろがねの葉 (新潮文庫)

しろがねの葉

(2022年9月)

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ひきなみ (角川文庫)

ひきなみ

(2021年4月)

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透明な夜の香り (集英社文庫)

透明な夜の香り

(2020年4月)

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2019年~2015年

さんかく(祥伝社文庫ち3-1)

さんかく

(2019年10月)

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神様の暇つぶし (文春文庫)

神様の暇つぶし

(2019年7月)

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犬も食わない (新潮文庫 お 112-1)

犬も食わない

(2018年10月)

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正しい女たち (文春文庫 ち 8-4)

正しい女たち
(短編集)

(2018年6月)

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クローゼット (新潮文庫)

クローゼット

(2018年2月)

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人形たちの白昼夢 (集英社文庫)

人形たちの白昼夢
(短編集)

(2017年9月)

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ガーデン (文春文庫)

ガーデン

(2017年5月)

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夜に啼く鳥は (角川文庫)

夜に啼く鳥は
(短編集)

(2016年8月)

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西洋菓子店プティ・フール (文春文庫)

西洋菓子店プティ・フール
(短編集)

(2016年2月)

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2014年~2010年

男ともだち (文春文庫)

男ともだち

(2014年5月)

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眠りの庭 (角川文庫)

眠りの庭

(2013年11月)

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あとかた (新潮文庫)

あとかた
(短編集)

(2013年6月)

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桜の首飾り (実業之日本社文庫)

桜の首飾り
(短編集)

(2013年2月)

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森の家 (講談社文庫)

森の家
(短編集)

(2012年7月)

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あやかし草子 (集英社文庫)

あやかし草子
(短編集)

(2011年8月)

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からまる (角川文庫)

からまる
(短編集)

(2011年2月)

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おとぎのかけら 新釈西洋童話集 (集英社文庫)

おとぎのかけら
– 新釈西洋童話集
(短編集)

(2010年8月)

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2009年

魚神 (集英社文庫)

魚神

(2009年1月)

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エッセイ集&その他

なみまの わるい食べもの

なみまの わるい食べもの
(エッセイ集)

(2025年5月)

Kindle:  Audible: 

こりずに わるい食べもの

こりずに わるい食べもの
(エッセイ集)

(2021年10月)

Kindle: Audible: 

胃が合うふたり

胃が合うふたり
(エッセイ集)

(2021年10月)

Kindle: Audible: 

しつこく わるい食べもの (集英社文庫)

しつこく わるい食べもの
(エッセイ集)

(2021年2月)

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鳥籠の小娘

鳥籠の小娘
(大人の絵本)

(2019年1月)

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わるい食べもの (集英社文庫)

わるい食べもの
(エッセイ集)

(2018年12月)

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まとめ

どうですか、気になった書籍は見つかりましたか?

この記事を通して、少しでもあなたの読書生活が有意義なものになったら幸いです。

それでは、まったです。 (‘◇’)ゞ

 

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単行本&文庫本の新刊情報 2024年~2020年
2019年~2015年 2014年~2010年
2009年 エッセイ集&その他

 

 

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この記事を書いた人

30代の元開発エンジニア。本の書評多め(ミステリ、ファンタジー、気になった本を読む雑食系)。現在は、自由な働き方で生活していけるように、日々の『喜び・怒り・悲しみ・楽しみ』を書きつづっています。

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