アンソニー・ホロヴィッツの新刊『マーブル館殺人事件 上 (創元推理文庫)』は、2025年9月11日(木)発売予定です。
本記事では、『死はすぐそばに (創元推理文庫)』などのアンソニー・ホロヴィッツさんの単行本&文庫本の新刊情報や、デビュー作品から現在までに出版された全作品一覧をご紹介します。
まだ、読まれていない本があれば、これを機に読んでみてはいかがでしょうか。
MEMO
単行本と文庫本など、複数出版されている場合は、最初に発売された日を出版日としています。また、アンソロジーや雑誌掲載のみの作品等は、除いておりますのでご了承ください。
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アンソニー・ホロヴィッツの単行本の新刊情報
『ホロヴィッツ ホラー』
(2022/10/6発売)
これから話す物語は、おれの全く知らない男の死から始まる-。前人未到の記録を次々と打ち立てているイギリスの作家、アンソニー・ホロヴィッツによるホラー短編集。中・高校生を主人公にした9つの短編を収録する。
引用:「Books」出版書誌データベース
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アンソニー・ホロヴィッツの文庫本の新刊情報
『マーブル館殺人事件 上』
(2025/9/11発売)
ギリシアでの生活に区切りをつけ、ロンドンに帰ってきたわたし、スーザン・ライランド。フリーランスの編集者として働いていたところ、予想だにしない仕事が舞いこんできた。
若手作家が名探偵〈アティカス・ピュント〉シリーズを書き継ぐことになり、その編集を依頼されたのだ。途中までの原稿を読んだわたしは、作者が新作に自分の家族関係を反映しているのを感じる。ということはこの作品のように、現実世界でも不審な死が存在したのか?
引用:「Books」出版書誌データベース
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『死はすぐそばに』
(2024/9/11発売)
テムズ川沿いの高級住宅地で、金融業界のやり手が殺された。理想的な住環境を騒音やプール建設計画などで乱してきた被害者に、住民たちは我慢を重ねてきていて、誰もが同じ動機を持っていた。警察は探偵ホーソーンを招聘し…。
引用:「Books」出版書誌データベース
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『ナイフをひねれば』
(2023/9/11発売)
探偵ホーソーンが主人公のミステリを書くことに耐えかねた作家ホロヴィッツは、主人公に契約解消を告げる。翌週、作家の戯曲を酷評した劇評家の死体が発見。凶器は作家の短剣。かくして作家は逮捕され…。犯人当てミステリ。
引用:「Books」出版書誌データベース
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『殺しへのライン』
(2022/9/12発売)
文芸フェスに参加するため、探偵ダニエル・ホーソーンとアンソニー・ホロヴィッツは、オルダニー島を訪れた。フェス関係者の間に不穏な雰囲気が漂うなか、そのうちのひとりが死体で発見される。現場は不可解な状況で…。
引用:「Books」出版書誌データベース
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『ヨルガオ殺人事件 上』
(2021/9/13発売)
『カササギ殺人事件』から2年。クレタ島でホテルを経営する元編集者のわたしを、英国から裕福な夫妻が訪ねてくる。彼らが所有するホテルで8年前に起きた殺人事件の真相をある本で見つけた──そう連絡してきた直後に娘が失踪したというのだ。その本とは名探偵アティカス・ピュント・シリーズの『愚行の代償』。それは、かつてわたしが編集したミステリだった……。
引用:「Books」出版書誌データベース
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- 『ヨルガオ殺人事件 下』創元推理文庫 2021/9/13
- 『その裁きは死』創元推理文庫 2020/9/10
- 『メインテーマは殺人』創元推理文庫 2019/9/28
アンソニー・ホロヴィッツの作品一覧【年代別】
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2004年~2002年
まとめ
どうですか、気になった書籍は見つかりましたか?
この記事を通して、少しでもあなたの読書生活が有意義なものになったら幸いです。
それでは、まったです。 (‘◇’)ゞ
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