東野圭吾さんがスキーやスノボが大好きということもあり、冬のゲレンデを舞台したシリーズ。
今回はそんな、東野圭吾さんの『雪山・スキー場シリーズ』の読む順番とあらすじをご紹介します。
まだ、読まれていない本があれば、これを機に読んでみてはいかがでしょうか。
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【東野圭吾】雪山・スキー場シリーズの読む順番
ゲレンデを舞台にして、次々と問題がおこっていくサスペンス作品です。
おすすめの読む順番
- 白銀ジャック
- 疾風ロンド
- 恋のゴンドラ
- 雪煙チェイス
東野圭吾さんの雪山・スキー場シリーズを読む順番は、『白銀ジャック』『疾風ロンド』『恋のゴンドラ』『雪煙チェイス』です。
各作品は続編ではなく独立した作品となっているので、どれから読んでも問題はありません。ただし、共通の登場人物がいたりするため、時間がゆるすなら上記の順に読むことをおすすめします。
【東野圭吾】雪山・スキー場シリーズのあらすじ
①『白銀ジャック』
あらすじ
「我々は、いつどこからでも爆破できる」。スキー場に爆弾を仕掛けたと脅迫状が届いた。警察に通報できない状況を見透かしたように繰り返される、トリッキーな身代金強奪。犯人の動機は金銭か復讐かわからない。すべての鍵は、一年前の事件に関連がある模様。いま、犯人との命懸けのレースが始まる!
②『疾風ロンド』
あらすじ
研究所から危険すぎる生物兵器「K-55」が盗まれ、犯人は3億円を要求して脅迫してきた。しかし、犯人は交渉の間に事故死し、手がかりはスキー場らしき場所で撮られたテディベアの画像のみ残される。研究員・栗林は生物兵器の回収を命じられ息子とともに、とあるスキー場に向かうが、困難が次々と襲ってきて…。
③『恋のゴンドラ』
あらすじ
結婚を控えた広太は、合コンで仲良くなった桃美とスノボ旅行へ。だが、ゴンドラに乗ってきた1人は、婚約者の美雪だった。顔をゴーグルとマスクで覆い隠し、山頂まで気づかれずにやり過ごせるのか…。真冬のゲレンデで繰り広げられる男女の恋愛劇。
おすすめポイント
短編集であるが、物語につながりがある構成になってり、作品内でのリンクを楽しめる。恋愛コメディを観ているように気軽さも一つの魅力である。冬のスキー場を舞台に繰り広げられる男女の恋の駆け引きに胸が高鳴る作品集。
④『雪煙チェイス』
あらすじ
身に覚えのない殺人容疑をかけられた大学生の脇坂竜実。アリバイを証明するため彼は、偶然出会った美人スノーボーダーを探す必要がある。彼女を見つけだすため日本屈指のスキー場に向かった竜実。そのを追うのは、本庁を出し抜こうとする所轄署の刑事・小杉。少ない手がかりをもとに救いの女神を見つけ、無実を証明できるのか…。
まとめ
どうですか、気になった書籍は見つかりましたか?
この記事を通して、少しでもあなたの読書生活が有意義なものになったら幸いです。
それでは、まったです。 (‘◇’)ゞ
【東野圭吾】雪山・スキー場シリーズ 一覧
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