つねに冷静沈着で、感情を表に出さないことから「能面検事」と呼ばれる不破検事が事件の謎を暴いていくシリーズ。
今回はそんな、中山七里さんの『能面検事シリーズ』の読む順番と新刊をご紹介します。
まだ、読まれていない本があれば、これを機に読んでみてはいかがでしょうか。
能面検事シリーズの新刊
ちなみに、中山七里さんの単行本&文庫本の新刊情報は、下記の記事で紹介しているのでよかったらどうぞ。
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【中山七里】能面検事シリーズの読む順番
能面検事シリーズは、無表情であるが正義感溢れる大阪地検のエース検事・不破俊太郎が、事件の真相に迫っていくシリーズです。
おすすめの読む順番
- 能面検事(2018年7月)
- 能面検事の奮迅(2021年7月)
- 能面検事の死闘(2023年5月)
中山七里さんの能面検事シリーズを読む順番は、『能面検事』『能面検事の奮迅』『能面検事の死闘』です。
【中山七里】能面検事シリーズのあらすじ
①『能面検事』
あらすじ
大阪地検一級検事の不破俊太郎はどんな圧力にも屈せず、微塵も表情を変えないことから、陰で<能面>と呼ばれている。新米事務官の総領美晴と西成ストーカー殺人事件の調べを進めるなかで、容疑者のアリバイを証明し、捜査資料が一部なくなっていることに気付いた。これが大阪府警を揺るがす一大スキャンダルに発展して–。
②『能面検事の奮迅』
あらすじ
学校法人荻山学園に対する大阪・岸和田の国有地払い下げに関し、近畿財務局職員の収賄疑惑が持ち上がり、大阪地検特捜部が捜査を開始。ところがその特捜部内の担当検事による決裁文書改竄疑惑が浮上。最高検から調査チームが派遣され、大阪地検一級検事の不破俊太郎は惣領美晴事務官と調査に乗り出し、信じがたいものを発見する……。「能面検事」再び! 現実の事件を彷彿させる物語に、能面検事・不破の鋭いメスが冴えわたる!
③『能面検事の死闘』
あらすじ
南海電鉄岸和田駅にて、無差別殺人事件が発生。7名を殺害した笹清政市(32)は、自らを“無敵の人”と称する。数日後、大阪地検で郵送物が爆発、6名が重軽傷を負った。被疑者〈ロスト・ルサンチマン〉は笹清の釈放を求める。事件を担当する大阪地検の不破俊太郎一級検事は、調査中に次の爆発に巻き込まれ――連続爆破事件は止められるのか? 〈ロスト・ルサンチマン〉の真の目的は何なのか? 大人気検察ミステリー待望の第3弾!
まとめ
どうですか、気になった書籍は見つかりましたか?
この記事を通して、少しでもあなたの読書生活が有意義なものになったら幸いです。
それでは、まったです。 (‘◇’)ゞ
【中山七里】能面検事シリーズ 一覧
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