千早茜の新刊情報まとめ!発売日やあらすじをチェック【2026年最新】

「そういえば、千早茜の新刊が出てた気がするけど、何だったっけ?」
そんな気持ちで検索してしまう方は多いのではないでしょうか。『しろがねの葉』で直木賞を受賞してから、香りシリーズ、わるい食べものシリーズ、そして独立長編。気づけば刊行ペースが加速し、追いかけるのが大変になってきた方も多いはずです。
この記事では、千早茜の単行本・文庫それぞれの最新5冊や主要シリーズ最新刊まとめなど、新刊情報を1ページに集約しました。さらに「全作品一覧」まで紹介するので、次に読む1冊がきっと決まるはずです。
この記事を読み終えると、こんな状態になっています。
- 2026年の単行本・文庫最新刊がすべてわかる
- 単行本 vs 文庫化待ちどちらを選ぶか判断できる
- 主要シリーズの最新刊まとめ(香り・わるい食べもの)
まだ、読まれていない本があれば、これを機に読んでみてはいかがでしょうか。
- Kindle Unlimitedが2ヶ月99円
- 表示された方のみ2ヶ月99円キャンペーンが開催
- Amazon Music Unlimitedが30日間無料
- 音楽聴き放題サービスで30日間無料キャンペーンを開催
- Audibleが30日間無料
- Amazonオーディオブックで30日間無料キャンペーンを開催
【2026年最新】千早茜の新作・新刊まとめ一覧表
まず「今何が出ているか」を一覧でチェック
まずは直近の新刊を一覧で確認しましょう。
単行本の新刊一覧
| 発売日 | 書名 | シリーズ | 詳細リンク |
|---|---|---|---|
| 2026年4月24日 | 燻る骨の香り | 香り 第3弾 | ▼詳細を見る |
| 2025年5月26日 | なみまの わるい食べもの | エッセイ集 | ▼詳細を見る |
| 2024年11月15日 | 眠れない夜のために | 独立短編集 | ▼詳細を見る |
| 2024年8月22日 | 雷と走る | 独立長編 | ▼詳細を見る |
| 2024年4月26 | グリフィスの傷 | 独立短編集 | ▼詳細を見る |
文庫の新刊一覧
| 発売日 | 書名 | シリーズ | 詳細リンク |
|---|---|---|---|
| 2026年4月17日 | 赤い月の香り | 香り 第2弾 | ▼詳細を見る |
| 2025年12月3日 | マリエ | 独立長編 | ▼詳細を見る |
| 2025年6月25日 | しろがねの葉 | 直木賞受賞作 | ▼詳細を見る |
| 2024年7月25日 | ひきなみ | 独立長編 | ▼詳細を見る |
| 2024年5月21日 | しつこく わるい食べもの | エッセイ集 | ▼詳細を見る |
この表だけで「今何を読むべきか」の全体像がつかめます。続いて、単行本・文庫それぞれの最新作を詳しく見ていきましょう。
千早茜の単行本の新刊情報
燻る骨の香り(2026年4月)
江戸時代から続く京都の香老舗・瑞雲堂。社長の娘・真奈には、飛びぬけた香の才能を持つ妹・丹穂がいた。亡くなった丹穂を荼毘に付した際、あたりを満たしたのは、するはずのない最高級の沈香・伽羅の薫り。
葬儀から数か月後、真奈の前に「伽羅の骨」を探す男・新城と、生前の丹穂との約束を果たしに来たという調香師・小川朔が現れる。華やかな香りの世界の裏側で、一族の秘密と執着が静かに燻りはじめ……。
| Kindle:〇 Audible: |
なみまの わるい食べもの(2025年5月)
直木賞受賞、再婚、猫との新生活。人生の大波が一度に押し寄せた時期を、著者は「なみま(波間)」と呼ぶ。偏屈食貴族を自認する千早茜が、揺れる日々のなかで口にした食べものを一皿ずつ書き留めた食エッセイ第4弾。
竹皮に包んだおにぎりで授賞式の夜を待ち、恋人の家族との初めてのBBQに緊張し、ウィーンのカフェで束の間の安息を得る。食卓の風景を辿るうちに、不惑を迎えた著者の暮らしと心模様が静かに滲み出していく……。
| Kindle:〇 Audible: |
眠れない夜のために(2024年11月)
眠れない夜をテーマに、10の短い物語が綴られる。家族が寝静まった深夜、ひとり台所でクッキー缶を開ける女性。スマートフォンの光の森をさまよい、ばけものになっていく者。お腹の子が気になって寝つけない妊婦。美しい刺繡を生業とする土地に、ある夜旅人が訪れる。
すべての物語は「眠れない夜は、」という一文から静かに幕を開け、暗闇のなかで目を開けている者たちの、ささやかで切実な時間を映し出していく……。
| Kindle:〇 Audible: |
雷と走る(2024年8月)
父親の赴任に伴い、幼いまどかは乾季と雨季しかないアフリカの国で暮らし始める。高い塀と鉄格子に囲まれた家では、ガードドッグと呼ばれる番犬たちが家族の安全を守っていた。
仔犬のなかからまどかが選び、「虎」と名づけたローデシアン・リッジバックは、雷のような逆毛を背に負い、まどかにだけ心を許す唯一の相棒へと育ってゆく。けれど虎の奥底には、人の手が届かない野生の本能がたしかに息づいていて……。
| Kindle:〇 Audible: |
グリフィスの傷(2024年4月)
「傷」をめぐる10の物語を収めた短編集。いじめで「存在しない者」にされた少女の太ももに残る切り傷、恋人との初めての夜にシーツへ残った血の痕、事故で切断され再接合された指の違和感。
年齢も性別も異なる十人の語り手が、からだに刻まれた痕と向き合っていく。どの主人公にも名前はない。癒えたはずの皮膚の下で、痛みの記憶だけが静かに疼き続けている……。
| Kindle:〇 Audible: |
- 『マリエ』文藝春秋 2023/8/25
- 『赤い月の香り』集英社 2023/4/26
- 『こりずに わるい食べもの』ホーム社 2022/11/25
- 『しろがねの葉』新潮社 2022/9/29
千早茜の文庫本の新刊情報
赤い月の香り(2026年4月)
カフェでアルバイトをしていた朝倉満は、客として来店した調香師・小川朔に「うちで働かないか」と声をかけられる。朔は人並外れた嗅覚を持ち、森に囲まれた洋館で依頼人の望む香りをオーダーメイドで作り出していた。
そこへ足を運ぶのは、香りにまつわるさまざまな執着を抱えた人々。彼らの欲望に向き合ううちに、満自身が纏う「強い怒りの匂い」の正体が、静かに輪郭を帯び始める……。
| Kindle:〇 Audible: |
赤い月の香り(2025年12月)
40歳を目前にした桐原まりえ。夫から「恋愛がしたい」と告げられ、離婚届を提出する。戸惑いながらも始めた一人暮らしは思いのほか心地よく、好きな家具をそろえ、自分のために料理を作り、新しい香水をまとう。自らを慈しむ日々が、少しずつまりえを変えていく。
七歳年下の由井くんとの出会い、成り行きで入会した結婚相談所、そしてコロナ禍という非常事態。想像もしなかった未来が、まりえの足元を静かに揺らし始める……。
| Kindle:〇 Audible: |
しろがねの葉(2025年6月)
戦国末期、シルバーラッシュに沸く石見銀山。夜逃げの途中で父母と生き別れた少女ウメは、稀代の山師・喜兵衛に拾われ、山に穿たれた坑道の闇のなかで銀を見つける術を授けられる。
生まれつき夜目が利くウメは「鬼娘」と呼ばれながら男たちに交じって間歩に潜り、銀の光を追いかける。けれど女の躰が成長するにつれ坑道での居場所は狭まり、勢いを増すシルバーラッシュは愛する男たちの命を静かに蝕んでゆく……。
| Kindle:〇 Audible: |
ひきなみ(2024年7月)
家庭の事情で瀬戸内海の小さな島へ預けられた小学六年生の葉。古い慣習と男尊女卑が色濃く残るその島で、同じく複雑な家庭を持つ少女・真以と出会い、ふたりは誰にも見せない顔を分かち合いながら絆を深めていく。
けれどある日、島に逃げ込んできた脱獄犯とともに、真以は何も告げずに姿を消してしまう。なぜ自分を置いていったのか。答えの出ない問いを抱えたまま大人になった葉は、二十年後、偶然ネット上で真以の姿を見つけ……。
| Kindle:〇 Audible: |
しつこく わるい食べもの(2024年5月)
食欲旺盛なくせに腹を下しやすい。偏屈で融通が利かない。そんな食いしん坊の小説家が、好きなものを好きなように食べる自由な日々を綴る食エッセイ第2弾。
闇鍋と同じくらいトンカツ屋を恐れ、炊飯器の保温機能を断固として擁護し、パフェの官能性を熱く語る。けれどその揺るぎないはずの食卓は、感染症という静かな嵐に少しずつ侵食されていく……。
| Kindle:〇 Audible: |
- 『さんかく』祥伝社文庫 2023/10/12
- 『透明な夜の香り』集英社文庫 2023/4/20
- 『犬も食わない』新潮文庫 2022/12/23
- 『神様の暇つぶし』文春文庫 2022/7/6
- 『わるい食べもの(エッセイ集)』集英社文庫 2022/3/18
文庫化を待つべき? 単行本を今買うべき?【判断ガイド】
千早茜作品の「文庫化サイクル」を知っておこう
本を買う際に「単行本で今すぐ読むか、文庫化まで待つか」は多くの読者が悩むポイントです。千早茜作品の過去の文庫化サイクルを見ると、おおよそ次のような流れになっています。
単行本として発売。価格は1,500~2,000円程度。
集英社・新潮社・文藝春秋・KADOKAWAなどの主要出版社はいずれも2~3年を目安に文庫化する傾向がある。
文庫化されると、単行本の半額程度で購入可能に。電子書籍版も同時に出ることが多い。
実際の例を見てみましょう。『赤い月の香り』は単行本2023年4月→文庫2026年4月(約3年)、『しろがねの葉』は単行本2022年9月→文庫2025年6月(約2年9か月)というサイクルで文庫化されています。
今買うべきおすすめ単行本 vs 文庫化待ちリスト
| 作品名 | 単行本発売 | 文庫化予想 | 判断 |
|---|---|---|---|
| 燻る骨の香り | 2026年4月 | 2028~2029年頃 | 今すぐ読みたい方は単行本 |
| なみまの わるい食べもの | 2025年5月 | 2027~2028年頃 | エッセイなので気軽に単行本でもOK |
| 眠れない夜のために | 2024年11月 | 2026~2027年頃 | まもなく文庫化の可能性あり |
| 雷と走る | 2024年8月 | 2026~2027年頃 | 文庫化待ちもあり |
| グリフィスの傷 | 2024年4月 | 2026年頃 | 最も文庫化が近い。待つのもあり |
- 今すぐ読みたい → 単行本を迷わず購入。2~3年待てる方は文庫化まで積ん読リストへ
- 節約重視 → 2024年発売の『眠れない夜のために』『雷と走る』『グリフィスの傷』は2026~2027年中の文庫化が期待できる
- プレゼント用 → 単行本の方が装丁が豪華で贈り物に最適
千早茜の主要シリーズ最新刊まとめ
香りシリーズの最新刊と読む順番
天才調香師・小川朔を主人公とする「香り」シリーズは、人並み外れた嗅覚を持つ朔が依頼人の望む香りをオーダーメイドで作る物語。
| 順番 | タイトル | 発売年 |
|---|---|---|
| 第1弾 | 透明な夜の香り | 2020年 |
| 第2弾 | 赤い月の香り | 2023年 |
| 第3弾(完結) | 燻る骨の香り | 2026年4月 |
完結編まで読み通すことで朔という稀有なキャラクターの全貌が見えてくるため、できれば1作目から読むのがベストです。
わるい食べものシリーズの最新刊と読む順番
「わるたべ」の愛称で親しまれる食エッセイシリーズ。千早茜の食に対する真摯かつ偏屈な姿勢が全開で、「食のエッセイのスタイルをとっているものの、食以外のことが上手く描かれている」という読者評が的を射ています。
| 順番 | タイトル | 発売年 |
|---|---|---|
| 第1弾 | わるい食べもの | 2018年 |
| 第2弾 | しつこく わるい食べもの | 2021年 |
| 第3弾 | こりずに わるい食べもの | 2022年 |
| 第4弾 | なみまの わるい食べもの | 2025年5月 |
各巻が独立しているのでどこから読んでもOKですが、刊行順だと作家の人生変化も追えます。
独立長編の代表作と読む順番
| タイトル | 発売年 | テーマ |
|---|---|---|
| しろがねの葉 | 2022年 | 戦国末期・石見銀山・生と死 |
| マリエ | 2023年 | 離婚・再出発・現代女性 |
| 雷と走る | 2024年 | 犬・海外生活・別離 |
| ひきなみ | 2021年 | 少女の友情・瀬戸内 |
| さんかく | 2019年 | 食と恋愛・三角関係 |
千早茜の独立長編はすべて単独で楽しめる作品ばかりです。シリーズのような「読む順番」の制約がないため、興味のあるテーマから自由に入ることができます。
千早茜の作品一覧【年代別】
2026年~2025年
2024年~2020年
2019年~2015年
2014年~2010年
2009年
エッセイ集&その他
よくある質問(FAQ)
- 千早茜の2026年最新刊はどれですか?
-
単行本の最新刊は『燻る骨の香り』(2026年4月24日)、文庫の最新刊は『赤い月の香り』(2026年4月17日)です。
- シリーズの途中から読んでも楽しめますか?
-
「香り」シリーズは順番推奨。「わるい食べもの」シリーズはどこからでもOKです。
| シリーズ名 | 途中からの読み始め | 推奨スタート |
|---|---|---|
| 香りシリーズ | △ できれば順番推奨 | 透明な夜の香り(2020年) |
| わるい食べものシリーズ | ◎ どこからでもOK | どの作品からでも可 |
| 独立長編・短編集 | ◎ 1作完結 | しろがねの葉(直木賞受賞作)から |
- 単行本と文庫、どちらを買えばいいですか?
-
「今すぐ読みたい」なら単行本、「節約重視・積ん読が多い」なら文庫化を待つのがおすすめです。
千早茜作品の文庫化は、単行本発売からおよそ2~3年が目安です。2024年以降に発売された単行本は、2026~2027年にかけて順次文庫化される見込み。急がない方は少し待つだけで、半額程度の文庫価格で読むことができます。
まとめ|2026年も千早茜から目が離せない
ここまでお読みいただき、ありがとうございます。最後に、この記事のポイントをおさらいしましょう。
- 2026年の単行本最新刊は『燻る骨の香り』(2026年4月)。香りシリーズ完結作
- 2026年の文庫最新刊は『赤い月の香り』(2026年4月)。香りシリーズ第2弾の文庫化
- 文庫化の目安は単行本発売から約2〜3年。2024年発売の単行本は2026〜2027年に文庫化が期待できる
- 初めて読むならは『透明な夜の香り』or『しろがねの葉』or『わるい食べもの』の3冊がおすすめの入り口
千早茜は直木賞受賞後も精力的に作品を発表し続けています。2026年は香りシリーズという大きな柱が完結した年ですが、それは同時に「次の物語」が始まる年でもあります。「わるい食べもの」シリーズの連載は続いていますし、千早茜の五感に訴える文章で紡がれる新しい世界が、近いうちにまた届くことでしょう。
「次に読む1冊」は見つかりましたか?もし迷っているなら、まず香りシリーズの完結を見届ける『燻る骨の香り』か、直木賞受賞作の文庫『しろがねの葉』から始めてみてください。きっと次の楽しみがすぐに見つかるはずです。
それでは、まったです。 (‘◇’)ゞ
| 気になるとこにジャンプ | |
|---|---|
| 新作・新刊まとめ一覧表 | 単行本&文庫本の新刊情報 |
| 2026年~2025年 | 2024年~2020年 |
| 2019年~2015年 | 2014年~2010年 |
| 2009年 | エッセイ集&その他 |
コチラの記事もどうぞ
おすすめ記事











































コメント