人気作家の新刊情報まとめ

瀬尾まいこの新刊情報まとめ!発売日やあらすじをチェック【2025年最新】

瀬尾まいこの新刊情報まとめ!発売日やあらすじをチェック【2025年最新】

瀬尾まいこの新刊『夏の体温 (双葉文庫)』は、2025年6月11日(水)発売予定です。

本記事では、『ありか (単行本)』などの瀬尾まいこさんの単行本&文庫本の新刊情報や、デビュー作品から現在までに出版された全作品一覧をご紹介します。

まだ、読まれていない本があれば、これを機に読んでみてはいかがでしょうか。

 

MEMO

単行本と文庫本など、複数出版されている場合は、最初に発売された日を出版日としています。また、アンソロジーや雑誌掲載のみの作品等は、除いておりますのでご了承ください。

 

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瀬尾まいこの単行本の新刊情報

ありか

ありか
(2025/4/18発売)

母親との関係に悩みながらも、一人娘のひかりを慈しみ育てる、シングルマザーの美空。義弟で同性のことが好きな颯斗は、兄と美空が離婚した後も、何かと二人の世話を焼こうとするがーー。

引用:「Books」出版書誌データベース

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そんなときは書店にどうぞ

そんなときは書店にどうぞ
(2024/12/20発売)

本屋大賞受賞後、たくさんの書店まわりをして、多くの書店員さんたちに出会った瀬尾さんは気付きます。

「こんなに魅力的で楽しい場所があったのか」と。

そんな書店さんとの思わず笑ってしまうエピソードの数々と、水鈴社創立第1作である『夜明けのすべて』が映画化された際の、出演者や監督との交流などの様々な思い出を、瀬尾さんらしい軽妙なエッセイにまとめました。

引用:「Books」出版書誌データベース

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私たちの世代は

私たちの世代は
(2023/7/24発売)

「明日が怖いものではなく楽しみになったのは、あの日からだよ」

今でもふと思う。あの数年はなんだったのだろうかと。不自由で息苦しかった毎日。家で過ごすことが最善だとされていたあの期間。

多くの人から当たり前にあるはずのものを奪っていったであろう時代。それでも、あの日々が連れてきてくれたもの、与えてくれたものが確かにあった――。

引用:「Books」出版書誌データベース

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掬えば手には

掬えば手には
(2022/7/6発売)

大学生の梨木匠は平凡なことがずっと悩みだったが、中学3年のときに、エスパーのように人の心を読めるという特殊な能力に気づいた。

ところが、バイト先で出会った常盤さんは、匠に心を開いてくれない。常盤さんは辛い秘密を抱えていたのだった。だれもが涙せずにはいられない、切なく暖かい物語。

引用:「Books」出版書誌データベース

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瀬尾まいこの文庫本の新刊情報

夏の体温 (双葉文庫)

夏の体温
(2025/6/11発売)

夏休み、小学三年生の瑛介は血小板数値の経過観察で長い間入院している。退屈な病院での日々。

そんなある日やって来たのが「俺、チビだけど、九歳」と陽気に挨拶する同学年の男子だった。低身長の検査入院らしい。たちまち打ち解けた二人。でも一緒にいられるのは、あと少ししかない――表題作「夏の体温」。

他、大学生男女の新たな歩みを描く「魅惑の極悪人ファイル」と掌編「花曇りの向こう」を収録。ビターな想いをじんわりと温かく包みこむ、瀬尾ワールドの真骨頂! 文庫版特典として、巻末にエッセイを収録。

引用:「Books」出版書誌データベース

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その扉をたたく音 (集英社文庫)

その扉をたたく音
(2023/11/17発売)

29歳、無職。ミュージシャンへの夢を捨てきれないまま、怠惰な日々を送っていた宮路は、ある日、利用者向けの余興に訪れた老人ホームで、神がかったサックスの演奏を耳にする。

音色の主は、ホームの介護士・渡部だった。「神様」に出会った興奮に突き動かされた宮路はホームに通い始め、やがて入居者とも親しくなっていく――。

人生の行き止まりで立ちすくんでいる青年と、人生の最終コーナーに差し掛かった大人たちが奏でる感動長編。

引用:「Books」出版書誌データベース

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夜明けのすべて (文春文庫)

夜明けのすべて
(2023/9/5発売)

PMS(月経前症候群)で感情を抑えられない美紗。パニック障害になり生きがいも気力も失った山添。

友達でも恋人でもないけれど、互いの事情と孤独を知り同志のような気持ちが芽生えた二人は、自分にできることは少なくとも、相手のことは助けられるかもしれないと思うようになり、少しずつ希望を見出していくーー。

人生は苦しいけれど、救いだってある。そんな二人の奮闘を、温かく、リアルに、ときにユーモラスに描き出し、誰もが抱える暗闇に一筋の光を照らすような心温まる物語。

引用:「Books」出版書誌データベース

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傑作はまだ (文春文庫)

傑作はまだ
(2022/5/10発売)

「永原智です。はじめまして」そこそこ売れている50歳の引きこもり作家の元に、生まれてから一度も会ったことのない25歳の息子が、突然やってきた。

孤独に慣れ切った世間知らずな加賀野と、人付き合いも要領もよい智。血の繋がりしか接点のない二人の同居生活が始まる――。明日への希望に満ちたハートフルストーリー。

引用:「Books」出版書誌データベース

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そして、バトンは渡された (文春文庫)

そして、バトンは渡された
(2020/9/2発売)

高校3年生の優子は、幼い頃に母親を亡くしてから様々な親の間を「バトン」のように渡り歩き、今は血の繋がらない父親・森宮さんと2人暮らしをしている。

離れ離れになった実の父親、突然音信不通になった継母の梨花さん、そして常にきれいな距離感を保った森宮さんーー。家族の形を丁寧に描いた感動作。

引用:「Books」出版書誌データベース

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瀬尾まいこの絵本の新刊情報

100ねんごもまたあした

100ねんごもまたあした
(2024/9/17発売)

授業で100年後の世界を描くことになった。ロボットの活躍、タイムマシン、空をとべるクツとか… みんなで思い思いの未来を描いていると、とつぜん知らない子がこんな事をいったんだ。

「未来をなんだと思ってるんだよ」

じゃあ、100年後の未来はどうなっているんだろう?

引用:「Books」出版書誌データベース

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瀬尾まいこの作品一覧【年代別】

2025年

ありか

ありか

(2025年4月)

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2024年~2020年

私たちの世代は

私たちの世代は

(2023年7月)

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掬えば手には

掬えば手には

(2022年7月)

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夏の体温 (双葉文庫)

夏の体温

(2022年3月)

Kindle: Audible: 

その扉をたたく音 (集英社文庫)

その扉をたたく音

(2021年2月)

Kindle: Audible: 

夜明けのすべて (文春文庫)

夜明けのすべて

(2020年10月)

Kindle: Audible:

2019年~2015年

傑作はまだ (文春文庫)

傑作はまだ

(2019年3月)

Kindle: Audible: 

そして、バトンは渡された (文春文庫)

そして、バトンは渡された

(2018年2月)

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君が夏を走らせる

君が夏を走らせる

(2017年7月)

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春、戻る (集英社文庫)

春、戻る

(2014年2月)

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2014年~2010年

あと少し、もう少し (新潮文庫)

あと少し、もう少し

(2012年10月)

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僕らのごはんは明日で待ってる (幻冬舎文庫)

僕らのごはんは明日で待ってる

(2012年4月)

Kindle: Audible: 

おしまいのデート (集英社文庫)

おしまいのデート
(短編集)

(2011年1月)

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僕の明日を照らして (ちくま文庫)

僕の明日を照らして

(2010年2月)

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2009年~2005年

戸村飯店 青春100連発 (文春文庫)

戸村飯店青春100連発

(2008年3月)

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温室デイズ (角川文庫)

温室デイズ

(2006年7月)

Kindle: Audible: 

強運の持ち主 (文春文庫)

強運の持ち主

(2006年5月)

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優しい音楽<新装版> (双葉文庫)

優しい音楽
(短編集)

(2005年4月)

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2004年~2002年

幸福な食卓 (講談社文庫)

幸福な食卓

(2004年11月)

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天国はまだ遠く (新潮文庫)

天国はまだ遠く

(2004年6月)

Kindle: Audible: 

図書館の神様 (ちくま文庫)

図書館の神様

(2003年12月)

Kindle: Audible: 

卵の緒 (新潮文庫)

卵の緒
(短編集)

(2002年11月)

Kindle: Audible: 

絵本

100ねんごもまたあした

100ねんごもまたあした
(絵本)

(2024年9月)

Kindle:  Audible: 

エッセイ&その他

そんなときは書店にどうぞ

そんなときは書店にどうぞ
(エッセイ集)

(2024年12月)

Kindle:  Audible: 

ファミリーデイズ (集英社文庫)

ファミリーデイズ
(エッセイ集)

(2017年11月)

Kindle: Audible: 

狐フェスティバル (集団読書テキスト・第2期 B 126)

狐フェスティバル
– 集団読書テキスト

(2010年5月)

Kindle:  Audible: 

ありがとう、さようなら (角川文庫)

ありがとう、さようなら
(エッセイ集)

(2007年7月)

Kindle: Audible: 

見えない誰かと (祥伝社文庫)

見えない誰かと
(エッセイ集)

(2006年12月)

Kindle: Audible: 

まとめ

どうですか、気になった書籍は見つかりましたか?

この記事を通して、少しでもあなたの読書生活が有意義なものになったら幸いです。

それでは、まったです。 (‘◇’)ゞ

 

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この記事を書いた人

30代の元開発エンジニア。本の書評多め(ミステリ、ファンタジー、気になった本を読む雑食系)。現在は、自由な働き方で生活していけるように、日々の『喜び・怒り・悲しみ・楽しみ』を書きつづっています。

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